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参考資料 その他の課題について(参考資料) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28065.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第98回 9/26)《厚生労働省》 |
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高齢者虐待防止法に基づく対応状況等に関する調査結果の概要
(令和2年度)
養介護施設従事者等による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件)
3,000
対前年度比
-170件(7.5%)
2,097
相談・通報件数
2,000
1,000
595
273
0
40,000
20,000
17,281
H25
H26 H27 H28 H29 H30 R01
R02
0
養介護施設従事者等による虐待
相談・通報者
対前年度比
+353件(2.1%)
18,390
相談・通報件数
虐待判断件数
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24
虐待者
35,774
10,000 12,569
54
被虐待者
対前年度比
+1,717件(5.0%)
30,000
虐待判断件数
対前年度比
-49件(7.6%)
養護者による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件)
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R01 R02
養護者による虐待
男性372人(30.2%) 女性855人(69.4%) 不明5人(0.4%)
男性4,398人(24.7%) 女性13,377人(75.2%) 不明3名(0.0%)
男性 52.3% 女性 43.2% ※介護従事者男性割合 20.9%
息子 39.9% 夫 22.4% 娘17.8%
当該施設職員が26.7%で最多。次いで当該施設管理者等が14.5%。
警察が31.2%で最多。次いで介護支援専門員が25.4%。
相談・通報受理から 事実確認開始まで4日
の期間(中央値) 虐待判断まで34日
事実確認開始まで0日(即日)
虐待判断まで2日
主な発生
要因
教育・知識・介護技術等に関する問題
48.7%
虐待を助長する組織風土や職員間の関係の悪さ、管理体制等 22.2%
虐待者の性格や人格に基づく言動 57.9%
被虐待者の認知症の症状 52.9%
虐待者の介護疲れ・介護ストレス 50.0%
虐待種別
(複数回答)
身体的虐待 52.0%(身体拘束有 25.7%)、心理的虐待 26.1%
介護等放棄 23.9%、性的虐待 12.1%、経済的虐待 4.8%
身体的虐待 68.2%、心理的虐待 41.4%、介護等放棄 18.7%
経済的虐待 14.6%、性的虐待0.5%
その他
《主な施設種別》
特別養護老人ホーム 28.2% 有料老人ホーム 27.1%
グループホーム
13.9% 介護老人保健施設 8.4%
《虐待等による死亡事例》
3件 3人(対前年度比 1件 1人減)
《虐待等による死亡事例》
25件 25人(対前年度比 10件 10人増)
厚生労働省老健局 令和2年度 「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業」報告書より作成
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(令和2年度)
養介護施設従事者等による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件)
3,000
対前年度比
-170件(7.5%)
2,097
相談・通報件数
2,000
1,000
595
273
0
40,000
20,000
17,281
H25
H26 H27 H28 H29 H30 R01
R02
0
養介護施設従事者等による虐待
相談・通報者
対前年度比
+353件(2.1%)
18,390
相談・通報件数
虐待判断件数
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24
虐待者
35,774
10,000 12,569
54
被虐待者
対前年度比
+1,717件(5.0%)
30,000
虐待判断件数
対前年度比
-49件(7.6%)
養護者による高齢者虐待の
相談・通報件数と虐待判断件数の推移
(件)
H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R01 R02
養護者による虐待
男性372人(30.2%) 女性855人(69.4%) 不明5人(0.4%)
男性4,398人(24.7%) 女性13,377人(75.2%) 不明3名(0.0%)
男性 52.3% 女性 43.2% ※介護従事者男性割合 20.9%
息子 39.9% 夫 22.4% 娘17.8%
当該施設職員が26.7%で最多。次いで当該施設管理者等が14.5%。
警察が31.2%で最多。次いで介護支援専門員が25.4%。
相談・通報受理から 事実確認開始まで4日
の期間(中央値) 虐待判断まで34日
事実確認開始まで0日(即日)
虐待判断まで2日
主な発生
要因
教育・知識・介護技術等に関する問題
48.7%
虐待を助長する組織風土や職員間の関係の悪さ、管理体制等 22.2%
虐待者の性格や人格に基づく言動 57.9%
被虐待者の認知症の症状 52.9%
虐待者の介護疲れ・介護ストレス 50.0%
虐待種別
(複数回答)
身体的虐待 52.0%(身体拘束有 25.7%)、心理的虐待 26.1%
介護等放棄 23.9%、性的虐待 12.1%、経済的虐待 4.8%
身体的虐待 68.2%、心理的虐待 41.4%、介護等放棄 18.7%
経済的虐待 14.6%、性的虐待0.5%
その他
《主な施設種別》
特別養護老人ホーム 28.2% 有料老人ホーム 27.1%
グループホーム
13.9% 介護老人保健施設 8.4%
《虐待等による死亡事例》
3件 3人(対前年度比 1件 1人減)
《虐待等による死亡事例》
25件 25人(対前年度比 10件 10人増)
厚生労働省老健局 令和2年度 「高齢者虐待の実態把握等のための調査研究事業」報告書より作成
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