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参考資料 その他の課題について(参考資料) (67 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28065.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第98回 9/26)《厚生労働省》
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平成27年度の福祉用具専門相談員指定講習カリキュラムの見直し
○ 改正の概要(平成26年厚生労働省告示第250号)
・福祉用具貸与計画等に関する内容を追加。
・現行カリキュラムをベースとして、受講者にとって分かりやすい科目への整理を行う。
・介護分野の知識・技術を持たない受講者を想定し、最低限の内容を網羅的に学ぶことに重点を置く。
・時間数については、現行の40時間に10時間を加えた、計50時間とする。
・学習内容の習熟度を確認するため、修了評価(1時間)の仕組みを設ける。

【平成27年4月~】

【平成27年3月まで】
科目

内容

1.老人保健福祉に関
する基礎知識

老人保健福祉制度の概


2.介護と福祉用具に
関する知識

介護に関する基礎知識

20

高齢者等の心理

科目

科目名

4.福祉用具の活用に
関する実習

福祉用具の役割



福祉用具専門相談員の役割と職業
倫理



2.介護保険制度等に
関する基礎知識

介護保険制度の考え方と仕組み



介護サービスにおける視点



3.高齢者と介護・医療
に関する基礎知識

からだとこころの理解



リハビリテーション



高齢者の日常生活の理解



介護技術



住環境と住宅改修



4.個別の福祉用具に
関する知識・技術

福祉用具の特徴



福祉用具の活用



5.福祉用具に係る
サービスの仕組みと利
用の支援に関する知識

福祉用具の供給の仕組み



福祉用具貸与計画等の意義と活用



6.福祉用具の利用の
支援に関する総合演習

福祉用具による支援の手順と福祉
用具貸与計画等の作成



10




40

時間

1.福祉用具と福祉用
具専門相談員の役割

医学の基礎知識
リハビリテーション概要





介護技術
介護場面における福祉用
具の活用

3.関連領域に関する
基礎知識

時間





※筆記の方法による修了評価(1時間程度)を実施

50

66