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○医薬品の新規薬価収載について-1-1 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00138.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原価計算方式を採用する妥当性
成分名
令和3年11月30日
薬
類似薬がない根拠
タダラフィル
イ.効能・効果
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起
とその維持が出来ない患者)
ロ.薬理作用
PDE5阻害作用
本剤と同様の効能・効果を有す
る既収載品はないことから、新
薬算定最類似薬はないと判断し
た。
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70〜120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35〜60%) 該当しない
該当する(A=5%)
補 正 加
〔ハ.治療方法の改善(標準的治療法): ③−b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
日本生殖医学会作成の「生殖医療ガイドライン」(2021年版)において、本剤
(5〜30%)
を含む「PDE5阻害薬」について「勃起障害を伴う男性不妊症に対して有効である」
として推奨されていることを踏まえ、標準的治療に位置づけられると考えられること
から、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10〜20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
小
児 加 算
該当しない
(5〜20%)
先駆け審査指定制度加算
(10〜20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
5
年
月
日
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原価計算方式を採用する妥当性
成分名
令和3年11月30日
薬
類似薬がない根拠
タダラフィル
イ.効能・効果
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起
とその維持が出来ない患者)
ロ.薬理作用
PDE5阻害作用
本剤と同様の効能・効果を有す
る既収載品はないことから、新
薬算定最類似薬はないと判断し
た。
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70〜120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35〜60%) 該当しない
該当する(A=5%)
補 正 加
〔ハ.治療方法の改善(標準的治療法): ③−b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
日本生殖医学会作成の「生殖医療ガイドライン」(2021年版)において、本剤
(5〜30%)
を含む「PDE5阻害薬」について「勃起障害を伴う男性不妊症に対して有効である」
として推奨されていることを踏まえ、標準的治療に位置づけられると考えられること
から、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10〜20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
小
児 加 算
該当しない
(5〜20%)
先駆け審査指定制度加算
(10〜20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
5
年
月
日