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参考資料4 第11 回第8次医療計画等に関する検討会資料 (151 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28786.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第16回 10/26)《厚生労働省》
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オンライン診療に係る現場の動向
オンライン診療を実施しているへき地医療機関ではD to P with Nの様式が主流である。
調査回答の中で、移動コストの短縮をはじめとして巡回診療や医師・専門医派遣への
有用性が示唆された。
離れた診察室
P(患者)

診察室
D(医者)

with N(看護師)

A施設;D to P or D to P with N
診療所までの移動時間や、診療までの待ち時間が短縮された。
患者負担や介助者負担が軽減され、大変役立つ仕組みであるとの声がある。

B施設:D to P with N
(コロナで)巡回診療ができなくなり、オンライン診療で代替した。
これから使用することが増えるだろう。

D to Dに対するニーズも潜在している。
※ 現況調査でもへき地医療拠点病院やへき地診療所での実践が少数ながらうかがえる。
(2021年度研究班調査報告書)

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