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資料3 介護情報の考え方(島田構成員) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00056.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第2回 11/7)《厚生労働省》 |
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Barthel Index
移乗
移動
トイレ動作
排尿
コントロール
階段昇降
排便
コントロール
食事
更衣
入浴
整容
Barthel Index(BI)とは、要介護者・障がい者の、日常生活動作(activities of daily living:ADL)を
評価するための尺度の1つである。主に、リハビリテーション分野・介護分野で用いられている。上図10項
目を「自立」「部分介助」「介助」で判定し、0~100点で評価を行う。
メリット
世界共通の評価指標
医療現場で最も広く使われているADL指標
日常生活の全般を網羅した指標
誰でも簡便に評価可能
10
デメリット
「しているADL」ではなく、「できるADL」を
評価しているため、実際の日常生活を
反映していない
状態の変化を鋭敏にとらえることが難しい
移乗
移動
トイレ動作
排尿
コントロール
階段昇降
排便
コントロール
食事
更衣
入浴
整容
Barthel Index(BI)とは、要介護者・障がい者の、日常生活動作(activities of daily living:ADL)を
評価するための尺度の1つである。主に、リハビリテーション分野・介護分野で用いられている。上図10項
目を「自立」「部分介助」「介助」で判定し、0~100点で評価を行う。
メリット
世界共通の評価指標
医療現場で最も広く使われているADL指標
日常生活の全般を網羅した指標
誰でも簡便に評価可能
10
デメリット
「しているADL」ではなく、「できるADL」を
評価しているため、実際の日常生活を
反映していない
状態の変化を鋭敏にとらえることが難しい