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資料1-3 レセプト情報による新規がん診断判定ロジックの妥当性研究と職域における新プロセス指標(感度、特異度、精検受診率、がん有病割合)測定(祖父江構成員提出資料) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》 |
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レ
セ
プ
ト
合計
あり
なし
あり
a
b
a+b
なし
c
d
c+d
a+c
b+d
a+b+c+d
合計
感度 =
陽性予測値 (PPV) =
a
a+c
a
a+b
肺がん、乳がんについては、感度、陽性予測値とも80-90%と、良好
な結果であった。
胃がん、大腸がんについては、陽性予測値がやや低かった。
→ポリープ切除後の病理判定がレセプトでは確認できないため、偽陽
性、偽陰性例が生じうるが、偽陽性例は検診で指摘すべき症例ではあ
るため、問題は小さいと考えられる。
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あり
なし
あり
a
b
a+b
なし
c
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c+d
a+c
b+d
a+b+c+d
合計
感度 =
陽性予測値 (PPV) =
a
a+c
a
a+b
肺がん、乳がんについては、感度、陽性予測値とも80-90%と、良好
な結果であった。
胃がん、大腸がんについては、陽性予測値がやや低かった。
→ポリープ切除後の病理判定がレセプトでは確認できないため、偽陽
性、偽陰性例が生じうるが、偽陽性例は検診で指摘すべき症例ではあ
るため、問題は小さいと考えられる。
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