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資料1-3 レセプト情報による新規がん診断判定ロジックの妥当性研究と職域における新プロセス指標(感度、特異度、精検受診率、がん有病割合)測定(祖父江構成員提出資料) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》
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結果(部位別感度・特異度)
• がん検診の5年累計の感度が最も高いのは、
胃内視鏡検査(88.2%)で、最も低いの
は肺がん検診(53.8%)と推計され、検

診により大きな差が見られた

• がん検診の5年累計の特異度は、検診種別
を問わず90%以上と推計された

がん
あり
なし

合計

陽性

a

b

a+b

陰性

c
a+c

d
b+d

c+d
a+b+c+d

合計

平成26年~30年度累計の感度・特異度
5年累計
検診実施数
(a+b+c+d)

胃部X線

胃内視鏡

肺がん

大腸がん

乳がん

子宮頸がん

1,893,423

282,180

2,691,673

2,482,274

147,357

210,475

感度
a/(a+c)

66.4%

88.2%

53.8%

73.7%

80.6%

84.5%

特異度
d/ (b+d)

95.3%

91.0%

98.3%

93.6%

93.0%

95.8%

15