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資料1-3 レセプト情報による新規がん診断判定ロジックの妥当性研究と職域における新プロセス指標(感度、特異度、精検受診率、がん有病割合)測定(祖父江構成員提出資料) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》 |
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レセプトを用いての判定ロジックの概要
レセプト情報を用いて、新規がん診断例を以下のロジック
で判定
月毎の傷病名と治療内容の組み合わせからがんフラッグ
を立てる
治療内容:診療行為(手術、放射線)、医薬品(化学、
免疫療法)
←該当コードを各がん部位の臨床専門家により決定
過去2年間がんフラッグがなく新規にがんフラッグが
立った月を診断月と判断
レセプト情報を用いて、精密検査受診例を以下のロジック
で同定
要精検者(検診で陽性)の中で
検診受診後数か月内に精検該当診療行為ありで判断
←該当コードを各がん部位の臨床専門家により決定
3
レセプト情報を用いて、新規がん診断例を以下のロジック
で判定
月毎の傷病名と治療内容の組み合わせからがんフラッグ
を立てる
治療内容:診療行為(手術、放射線)、医薬品(化学、
免疫療法)
←該当コードを各がん部位の臨床専門家により決定
過去2年間がんフラッグがなく新規にがんフラッグが
立った月を診断月と判断
レセプト情報を用いて、精密検査受診例を以下のロジック
で同定
要精検者(検診で陽性)の中で
検診受診後数か月内に精検該当診療行為ありで判断
←該当コードを各がん部位の臨床専門家により決定
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