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17【参考資料2-5】沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DTaP)(第15回ワクチン評価に関する小委員会資料1) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html |
出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》 |
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まとめ
接種対象
使用可能な製剤
安全性
乳児に期待できる
費用
乳児1人の重症化
(罹患)を防ぐために
かかる費用
約50億円
約5000万円
約1.4億円
約400万円
追加費用不要
なし
効果
① 5-7歳へ
あり(DTaP)
追加接種
5歳を対象とした
乳児の罹患(600人)
臨床試験データはなし
のうち、100人程度が
その他
減少
② 11-12歳へ
あり(DTaP)
治験を実施済み
乳児の罹患(600人)
追加接種
のうち、35人程度が
(DT→DTaP)
減少
③ 生後2ヶ月
あり
から接種開始
(DTaP-IPV)
④ 生後2,
3ヶ月 / 1.5歳
2ヶ月を対象とした
乳児の罹患(600人)
臨床試験データはなし
のうち、100人程度が
はヒブの接種時期
減少
を含め議論が必要。
乳児の罹患(600人)
のうち、100-200人程
度が減少、ただし0歳
児の接種回数変更の影
響は不明
追加費用不要
妊婦を対象とした臨床
乳児の罹患(600人)
約43億円
約720万円
試験データなし
の大部分が減少
11-13歳、20-65歳を対
乳児の罹患(600人)
約94億円
約2,700万円
象とした臨床試験デー
のうち、350人程度が
強く、予防接種法
タあり
減少
になじみにくい
あり
2ヶ月、5歳を対象と
(DTaP-IPV)
した臨床試験データは
/ 5-7歳に接
5種混合導入時に
なし
なし
5種混合導入時に
はヒブの接種時期
を含め議論が必要。
種
⑤ 妊婦へ
追加接種
あり(DTaP)
禁忌ではないが妊婦へ
の安全性は確立してい
ない。
⑥ 妊婦の家族
へ追加接種
あり(DTaP)
個人予防的要素が
22
接種対象
使用可能な製剤
安全性
乳児に期待できる
費用
乳児1人の重症化
(罹患)を防ぐために
かかる費用
約50億円
約5000万円
約1.4億円
約400万円
追加費用不要
なし
効果
① 5-7歳へ
あり(DTaP)
追加接種
5歳を対象とした
乳児の罹患(600人)
臨床試験データはなし
のうち、100人程度が
その他
減少
② 11-12歳へ
あり(DTaP)
治験を実施済み
乳児の罹患(600人)
追加接種
のうち、35人程度が
(DT→DTaP)
減少
③ 生後2ヶ月
あり
から接種開始
(DTaP-IPV)
④ 生後2,
3ヶ月 / 1.5歳
2ヶ月を対象とした
乳児の罹患(600人)
臨床試験データはなし
のうち、100人程度が
はヒブの接種時期
減少
を含め議論が必要。
乳児の罹患(600人)
のうち、100-200人程
度が減少、ただし0歳
児の接種回数変更の影
響は不明
追加費用不要
妊婦を対象とした臨床
乳児の罹患(600人)
約43億円
約720万円
試験データなし
の大部分が減少
11-13歳、20-65歳を対
乳児の罹患(600人)
約94億円
約2,700万円
象とした臨床試験デー
のうち、350人程度が
強く、予防接種法
タあり
減少
になじみにくい
あり
2ヶ月、5歳を対象と
(DTaP-IPV)
した臨床試験データは
/ 5-7歳に接
5種混合導入時に
なし
なし
5種混合導入時に
はヒブの接種時期
を含め議論が必要。
種
⑤ 妊婦へ
追加接種
あり(DTaP)
禁忌ではないが妊婦へ
の安全性は確立してい
ない。
⑥ 妊婦の家族
へ追加接種
あり(DTaP)
個人予防的要素が
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