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資料1-3-2          新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(スパイクバックス筋注) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副
反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審
議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査
会(合同開催)

資料
1-3-2

2022(令和4)年12月16日

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(スパイクバックス筋注、モデルナ・ジャパン株式会社)
1.報告状況
○ 12月16日審議会 集計期間:令和3年5月22日~令和4年11月13日
11月11日審議会時点
総件数

スパイクバックス筋注
(2価:起源株/オミクロン株BA.1)

うち4回目以降

202

スパイクバックス筋注(総数)

12月16日審議会時点



16


総件数注2

注1

うち4回目以降

209

21

0

0

注1 製造販売業者による調査結果、症例の重複等が判明し報告が取り下げられことがある。取り下げ状況によっては、4回目以降接種後の副

反応疑い事例の増加数が1~5回目接種後の報告の増加数を上回ることや、累計報告件数が前回の集計期間時から減少することがある。
注2 スパイクバックス筋注(総数)について、11月13日までの調査において同一症例であることが明らかとなった2組については報告内容を統

合し、各1件として計上。また、他の新型コロナワクチンの症例であることが明らかとなった1件は除外。別紙1の症例No(No.1~211)
と報告事例数(211件)は一致しない。

※ スパイクバックス筋注(総数)の副反応疑い報告等の件数については、起源株ワクチン、2価ワクチン及び株不明のワクチンの総数とし
て集計している。

2.専門家の評価
○ 令和4年11月13日までに報告された死亡事例を対象に、専門家の評価を実施(別紙1)。評価結果は、以下のとお

り。
スパイクバックス筋

(総数)

因果関係評価結果(公表記号)

スパイクバックス筋
注(2価:起源株/オ
ミクロン株BA.1)

α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)

0件

0件

β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)

1件

0件

208件

0件

γ(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの)

1