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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》
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第111回(令和4年12月21日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年12月12日時点


全国の報告数による実効再生産数は12月16日時点で1.08(参考値)であった。 全数把握は継続されているが、把握されている陽性者数は受療行動、検査体制、
データ入力体制の影響を受けることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-18)、および都道府県別の流行状況を図示した(P19-48)。



全国および一部の都道府県で新規症例数のリアルタイム予測を行った(P49-54)。



HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P55-57)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P58-69)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、各株・亜系統検出割合の推定を実施した(P70-73)。



超過死亡の分析を2022年9月までのデータを使って更新した(P74-92)。42都道府県において、2022年9月中の全ての死因を含む超過死亡数が例年の同時期よ
り多かった。 また2022年6-7月の死因別の超過死亡及び過小死亡について分析を行った。



HER-SYSに報告された再陽性症例の分析により、初回陽性から再陽性までの間隔は初回陽性時の流行変異株によって異なることが分かった。(P93-96)



国内のインフルエンザの動向を示す。低レベルであるが複数の指標で微増となっている(P97-102)。また、世界の流行状況についてまとめた(P103-116)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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