資料3-2 鈴木先生提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》 |
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使用データ
• 2022年12月19日時点のHER-SYSの日時報告数を用いて、直近1週間(12/12~ 12/18) 、1週間前( 12/05~
12/11 ) の人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数を都道府県別に図示した。同様に、 2022年12月19日時点の
HER-SYSの日時報告数を用いて保健所管区別の分析を行った。
• 保健所管区別の報告数には、陽性者登録センターの報告数は含まれないことに注意が必要。
• 陽性者報告体制の変化がある場合、保健所管区別では過小・過大評価になる可能性がある。
• 集計値修正により、今後変動する可能性がある。
まとめ
•
全国的に人口10万人あたり300以上を超えている。
•
鳥取県と佐賀県では人口10万人あたり1200以上、島根県と熊本県では人口10万人あたり1100以上、宮城県、福島県、
岐阜県、広島県と愛媛県では人口10万人あたり1000以上、 他すべての都道府県で人口10万人あたり300を上回ってい
る。
•
保健所管轄単位でも、ほとんどの地域で、人口10万人あたり300以上となった。
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