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資料3-2 鈴木先生提出資料 (97 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》
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直近(2022年第49週:12/5-12/11)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント†

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)


(0.25)

増加

40週0.01、41週0.02、42週0.02、43週0.03、
44週0.06、45週0.08、46週0.11、47週0.11、
48週0.13、49週0.25(昨年同週0.01)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID*、推計)



増加

約0.8万人(95%信頼区間:0.7~1.0万人)
(前週約0.6万人、36週以降の累積約3.5万人)

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)

横ばい

8週にB型1例報告以降、48週まで報告なし

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)



増加

40週0例、41週6例、42週3例、43週2例、
44週6例、45週2例、46週2例、47週2例、
48週5例、49週12例(昨年同週3例)

病原体定点からのインフルエンザウイルス分離・検出 低
報告数(NESID、約500の病原体定点)

微減

12月19日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)1例
(データは毎日自動更新)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖4、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖21)

増加

集計開始した36週以降、休校0、学年閉鎖は9、
学級閉鎖68

国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)

検査数増加、陽

性数増加、陽性
(11/16-30:検査数2933、 率微減(解釈困
難):前回から
陽性数A7例/B0例、
更新なし
陽性率0.2%)

9/16-30:検査数1005、陽性数0(0.0%)
10/1-15:検査数1066、陽性数0(0.0%)
10/16-31:検査数1485、陽性数4(A3/B1例, 0.3%)
11/1-15:検査数1949、陽性数6(A6例, 0.3%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(新規:28例
(A27/B1例))

12月19日現在、8月以降、A型複数、B型5例
(データは毎日自動更新)

微増

NESID:感染症発生動向調査
*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」
†前週までの値についても一部更新されている

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