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資料3-2 鈴木先生提出資料 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》
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新規症例数の予測値:北海道
7日間の新規症例数予測値

日付

推定中央値

2022-12-17

3820.5

2022-12-18

2336.0

2022-12-19

6645.5

2022-12-20

6911.5

2022-12-21

5550.0

2022-12-22

4998.0

2022-12-23

5254.5

新規症例数は、一定の確率
(90%、50%、20%)で青
い帯の幅の範囲内に収まるこ
とが期待される。推定中央値
は、あくまでも参考である。

新規症例数予測:新規症例数(診断日別)はHER-SYSに入力された値を用い、RパッケージEpiNow2を用いて予測値を推定した1。
(英国から報告されたオミクロン株の世代時間2、国内の積極的疫学調査により得られたオミクロン株に推定された潜伏期間、HER-SYSから推定された発症から診
断までにかかる日数をパラメータとして設定)
図の青帯は外側から90%、50%、20%信用区間を示す。オミクロン株の感染伝播性と免疫逃避、感染対策、行動変容による影響等については明示的に考慮されて
おらず、あくまで一定のアルゴリズムから推定された値であり、今後の対策を検討する際の一助として活用されることを想定している。
1 https://github.com/epiforecasts/EpiNow2
2 http://sonorouschocolate.com/covid19/index.php?title=Estimating_Generation_Time_Of_Omicron

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