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参考資料1-1 基本指針について(参考資料) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31263.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第106回 2/27)《厚生労働省》 |
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第8期介護保険事業(支援)計画の基本指針(抜粋)
~介護保険事業(支援)計画の基本的記載事項②~
<各年度における介護給付等対象サービスの種類ごとの量の見込み>
【市町村介護保険事業計画の記載事項】
○ 各年度における介護サービスの種類ごとの量の見込み
※ 算定に当たっての考え方を示すことが重要。
○ 市町村及び日常生活圏域ごとの指定地域密着型サービス (居住系・施設サービス)の必要入所(利用)定員総数
【都道府県介護保険事業支援計画の記載事項】
○ 各年度における都道府県全域及び老人福祉県域ごとの介護サービスの種類ごとの量の見込み
※ 算定に当たっての考え方を示すことが重要。
○ 都道府県全域及び老人福祉圏域ごとの居住系・施設サービスの種類毎の必要入所(利用)定員総数
【老人福祉圏域を単位とする広域的調整】
○ 介護サービスの量の見込みについて、都道府県は市町村と意見を交換して、老人福祉圏域を単位とする広域的調整を図る
こと。
○ 2040年までの保険者ごとの介護ニーズの動向を踏まえ、各老人福祉圏域内の広域的調整を踏まえて、必要な施設整備量を
勘案することが重要。
【市町村介護保険事業計画との整合性の確保】
○ 介護サービスの量の見込みについては、市町村介護保険事業計画における数値を老人福祉圏域ごとに集計して、この結果を
更に都道府県全域で集計した結果が、都道府県介護保険事業支援計画における数値と一致するよう、都道府県は、市町村と
調整することが重要。
○ 特に、市町村が市町村介護保険事業計画において掲げる介護サービスの見込量と、都道府県が医療計画において掲げる
在宅医療の整備目標について整合的なものとし、医療及び介護の提供体制を一体的に整備していくための協議の場を設ける等、
市町村介護保険事業計画との調和が保たれたものとすることが重要。
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~介護保険事業(支援)計画の基本的記載事項②~
<各年度における介護給付等対象サービスの種類ごとの量の見込み>
【市町村介護保険事業計画の記載事項】
○ 各年度における介護サービスの種類ごとの量の見込み
※ 算定に当たっての考え方を示すことが重要。
○ 市町村及び日常生活圏域ごとの指定地域密着型サービス (居住系・施設サービス)の必要入所(利用)定員総数
【都道府県介護保険事業支援計画の記載事項】
○ 各年度における都道府県全域及び老人福祉県域ごとの介護サービスの種類ごとの量の見込み
※ 算定に当たっての考え方を示すことが重要。
○ 都道府県全域及び老人福祉圏域ごとの居住系・施設サービスの種類毎の必要入所(利用)定員総数
【老人福祉圏域を単位とする広域的調整】
○ 介護サービスの量の見込みについて、都道府県は市町村と意見を交換して、老人福祉圏域を単位とする広域的調整を図る
こと。
○ 2040年までの保険者ごとの介護ニーズの動向を踏まえ、各老人福祉圏域内の広域的調整を踏まえて、必要な施設整備量を
勘案することが重要。
【市町村介護保険事業計画との整合性の確保】
○ 介護サービスの量の見込みについては、市町村介護保険事業計画における数値を老人福祉圏域ごとに集計して、この結果を
更に都道府県全域で集計した結果が、都道府県介護保険事業支援計画における数値と一致するよう、都道府県は、市町村と
調整することが重要。
○ 特に、市町村が市町村介護保険事業計画において掲げる介護サービスの見込量と、都道府県が医療計画において掲げる
在宅医療の整備目標について整合的なものとし、医療及び介護の提供体制を一体的に整備していくための協議の場を設ける等、
市町村介護保険事業計画との調和が保たれたものとすることが重要。
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