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資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注6ヵ月~4歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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なった。入院時は E4V5M6 であり不機嫌ではあるが、従命はしっかり入る
状態に改善していた。
2022/11/25、補液終了した。発熱が有りアセリオ注を使用した。
2022/11/26、2022/11/27、発熱継続しアセリオ注を使用した。
2022/11/28、発熱継続のため熱源精査を施行した。ウイルス性肺炎の診
断で経過観察となった。
2022/12/01、症状軽快のため退院した。
報告者は事象を重篤(2022/11/24 から 2022/12/01 まで入院)に分類
し、ワクチンと事象の因果関係は評価不能とした。他要因(他の疾患
等)の可能性は無かった。
報告医師のコメントは以下の通り:
本事象は新型コロナワクチン接種後に起きた症状から、ワクチンによる
副反応を疑った。
2023/01/05、被疑ワクチンの初回接種日前の 4 週間以内にその他のワク
チン接種があるかは不明であった。事象発現前の 2 週間以内に併用薬を
投与されなかった。患者の病歴がなかった。有害事象に関連する家族歴
がなし。
2022/11/24、胸部 X 線を受けた、結果は気管支炎を示す。
2022/11/24 17:00、発熱が発現した。転帰は軽快であった。報告薬剤師
は事象を重篤(入院/入院期間の延長:8 日間)と分類し、事象とワクチ
ンの間の因果関係が評価不能であった。事象に対する、新たな薬剤/その
他の治療/処置を開始を必要がない。
ワクチン接種後に起きた症状であることから、ワクチンによる副反応を
疑った。
ウイルス性肺炎、てんかん重積状態、強直性痙攣、痙攣発作、熱性痙
攣、発熱、泣き、熱感の結果として治療処置が取られた。
追加情報(2023/01/05): 本報告は追加調査依頼に応じた、同じ薬剤師
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状態に改善していた。
2022/11/25、補液終了した。発熱が有りアセリオ注を使用した。
2022/11/26、2022/11/27、発熱継続しアセリオ注を使用した。
2022/11/28、発熱継続のため熱源精査を施行した。ウイルス性肺炎の診
断で経過観察となった。
2022/12/01、症状軽快のため退院した。
報告者は事象を重篤(2022/11/24 から 2022/12/01 まで入院)に分類
し、ワクチンと事象の因果関係は評価不能とした。他要因(他の疾患
等)の可能性は無かった。
報告医師のコメントは以下の通り:
本事象は新型コロナワクチン接種後に起きた症状から、ワクチンによる
副反応を疑った。
2023/01/05、被疑ワクチンの初回接種日前の 4 週間以内にその他のワク
チン接種があるかは不明であった。事象発現前の 2 週間以内に併用薬を
投与されなかった。患者の病歴がなかった。有害事象に関連する家族歴
がなし。
2022/11/24、胸部 X 線を受けた、結果は気管支炎を示す。
2022/11/24 17:00、発熱が発現した。転帰は軽快であった。報告薬剤師
は事象を重篤(入院/入院期間の延長:8 日間)と分類し、事象とワクチ
ンの間の因果関係が評価不能であった。事象に対する、新たな薬剤/その
他の治療/処置を開始を必要がない。
ワクチン接種後に起きた症状であることから、ワクチンによる副反応を
疑った。
ウイルス性肺炎、てんかん重積状態、強直性痙攣、痙攣発作、熱性痙
攣、発熱、泣き、熱感の結果として治療処置が取られた。
追加情報(2023/01/05): 本報告は追加調査依頼に応じた、同じ薬剤師
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