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検-2-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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保険薬局調査の結果⑧
<退院時カンファレンス>(報告書p774,775)
○令和4年度の退院時共同指導料の見直しで、 患者が入院している医療機関における参加
職種の範囲が拡大したことにより、退院時カンファレンスに関与し始めたケースがあるか尋ね
たところ、在宅対応ありの施設では「ある」が14.8%、「ない」が25.0%であった。
○また、退院時カンファレンスへ参加したことがない理由は何か尋ねたところ、「医療機関から
声がかからなかったから」が87.2%と最も多かった。

図表 6-204 退院時カンファレンスへ
参加したことがない理由

図表 6-202 退院時カンファレンスに
関与し始めたケース
0%

20%

40%

60%

80%

10 0 %

0%

n = 12 6 2
時間が合わなかったから

在宅対応あり n = 1 0 8

14 .8

2 5 .0

ある

5 8 .3

ない

わから ない

20%

その他

無回答

60%

80%

10 0 %

5 .0

医療機関から 声がかから なかったから
退院時カ ンフ ァ レンスと は別で病院と の調整
を 行う から

40%

8 7 .2

3 .0

5 .2

6 .8

71