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検-2-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
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保険薬局患者調査の結果②
<患者の在宅訪問時に発見された薬剤管理上の問題点等>(報告書p832,839)
○患者の在宅訪問時に発見された薬剤管理上の問題点は、「薬剤の飲み忘れ」が47.2%で最
も多かった。
○患者に行った薬学的管理は、「残薬の管理」が77.1%で、「服薬指導、支援」が71.5%で、「ケ
アマネジャー等の医療福祉関係者との連携・情報共有」が64.9%で実施されていた。
図表 7-80 患者の在宅訪問時に発見
された薬剤管理上の問題点
n= 2496
0%
20%
40%
薬剤の保管状況
4 4 .6
薬剤の重複
併用禁忌の薬剤
4 7 .2
n= 2496
0%
20%
在宅担当医への処方提案
60%
残薬の管理
医療用麻薬の管理(廃棄を 含む)
14 .7
服用薬剤の理解不足
2 7 .9
7 7 .1
5 6 .0
7 1.5
12 .5
5 0 .5
4 .2
患家への医薬品、衛生材料の供給
その他
6 .0
無回答
10 0 %
5 4 .9
服薬状況と 副作用等のモニタ リ ング
9 .0
80%
6 4 .9
服薬指導、支援
13 .5
副作用の発症
40%
4 1.3
患者の状態に応じ た調剤
19 .9
薬剤の飲み過ぎ
無回答
10 0 %
薬剤服用歴管理(薬の飲み合わせ等の確認)
2 .4
薬剤が飲みにく い
その他
80%
ケアマネジャー等の医療福祉関係者と の連携・
情報共有
8 .1
薬剤の飲み忘れ
処方内容と 食習慣のずれ
60%
図表 7-87 患者に行った薬学的管理
14 .4
1.4
3 .8
73
<患者の在宅訪問時に発見された薬剤管理上の問題点等>(報告書p832,839)
○患者の在宅訪問時に発見された薬剤管理上の問題点は、「薬剤の飲み忘れ」が47.2%で最
も多かった。
○患者に行った薬学的管理は、「残薬の管理」が77.1%で、「服薬指導、支援」が71.5%で、「ケ
アマネジャー等の医療福祉関係者との連携・情報共有」が64.9%で実施されていた。
図表 7-80 患者の在宅訪問時に発見
された薬剤管理上の問題点
n= 2496
0%
20%
40%
薬剤の保管状況
4 4 .6
薬剤の重複
併用禁忌の薬剤
4 7 .2
n= 2496
0%
20%
在宅担当医への処方提案
60%
残薬の管理
医療用麻薬の管理(廃棄を 含む)
14 .7
服用薬剤の理解不足
2 7 .9
7 7 .1
5 6 .0
7 1.5
12 .5
5 0 .5
4 .2
患家への医薬品、衛生材料の供給
その他
6 .0
無回答
10 0 %
5 4 .9
服薬状況と 副作用等のモニタ リ ング
9 .0
80%
6 4 .9
服薬指導、支援
13 .5
副作用の発症
40%
4 1.3
患者の状態に応じ た調剤
19 .9
薬剤の飲み過ぎ
無回答
10 0 %
薬剤服用歴管理(薬の飲み合わせ等の確認)
2 .4
薬剤が飲みにく い
その他
80%
ケアマネジャー等の医療福祉関係者と の連携・
情報共有
8 .1
薬剤の飲み忘れ
処方内容と 食習慣のずれ
60%
図表 7-87 患者に行った薬学的管理
14 .4
1.4
3 .8
73