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別紙3○先進医療Bの総括報告書に関する評価について(告示番号旧12/ UMIN000019694)(告示番号旧51/ UMIN000042408) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00056.html |
出典情報 | 先進医療会議(第120回 4/6)《厚生労働省》 |
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主たる解析の総括報告用資料
Actionableな遺伝子変異あり
(がんに関連する遺伝子変異)
Druggableな遺伝子変異あり
(薬剤到達可能な遺伝子変異)
コンパニオン診断遺伝子変異あり
技術概要図
初回治療時におけるがんゲノムプロファイル検査の実現性と
患者毎の適正な治療の振り分けの有用性を評価する前向き研究
全身化学療法未施行の切除不能進行・再発固形癌
(消化器、肺、乳腺、婦人科、悪性黒色腫)
がん遺伝子パネル検査(F1CDx)
本研究で実施したエキスパートパネル後の流れ
専門家による結果の解釈
エキスパートパネル
172名
Actionableな
遺伝子変異あり
Actionableな
遺伝子変異なし
172名
推奨治療
あり
105名
推奨治療
なし
109名 Druggable な
67名
Druggable な
遺伝子変異なし
遺伝子変異あり
検査レポートの流れ
0名
Druggable な
遺伝子変異なし
63名
標準治療 67名
エキスパートパネルに基づく治療
(105名)
◆
◆
◆
◆
105名
治験・臨床試験: 58例
コンパニオン診断に基づく保険治療のみ: 4例
上記2つとも保有する症例: 23例
適用外使用: 20例
コンパニオン診断
遺伝子変異あり
27名
82名
コンパニオン診断
遺伝子変異なし
145名
標準治療
コンパニオン
診断に基づく治療
27名
・新薬治験などに参加可能な可能性あり(F1CDxレポートだけでは国内事情を
正確に反映していないため不確定):82名
・ガイドライン記載の標準治療: 63名
早い段階でゲノムプロファイル検査を行うことで
より高い治療効果が期待できる集団を振り分けられる
22
ゲノムプロファイルやCDx検査が陰性であっても
標準治療をうけることができる
がんゲノムプロファイル検査による治療選択の最適化に貢献
Actionableな遺伝子変異あり
(がんに関連する遺伝子変異)
Druggableな遺伝子変異あり
(薬剤到達可能な遺伝子変異)
コンパニオン診断遺伝子変異あり
技術概要図
初回治療時におけるがんゲノムプロファイル検査の実現性と
患者毎の適正な治療の振り分けの有用性を評価する前向き研究
全身化学療法未施行の切除不能進行・再発固形癌
(消化器、肺、乳腺、婦人科、悪性黒色腫)
がん遺伝子パネル検査(F1CDx)
本研究で実施したエキスパートパネル後の流れ
専門家による結果の解釈
エキスパートパネル
172名
Actionableな
遺伝子変異あり
Actionableな
遺伝子変異なし
172名
推奨治療
あり
105名
推奨治療
なし
109名 Druggable な
67名
Druggable な
遺伝子変異なし
遺伝子変異あり
検査レポートの流れ
0名
Druggable な
遺伝子変異なし
63名
標準治療 67名
エキスパートパネルに基づく治療
(105名)
◆
◆
◆
◆
105名
治験・臨床試験: 58例
コンパニオン診断に基づく保険治療のみ: 4例
上記2つとも保有する症例: 23例
適用外使用: 20例
コンパニオン診断
遺伝子変異あり
27名
82名
コンパニオン診断
遺伝子変異なし
145名
標準治療
コンパニオン
診断に基づく治療
27名
・新薬治験などに参加可能な可能性あり(F1CDxレポートだけでは国内事情を
正確に反映していないため不確定):82名
・ガイドライン記載の標準治療: 63名
早い段階でゲノムプロファイル検査を行うことで
より高い治療効果が期待できる集団を振り分けられる
22
ゲノムプロファイルやCDx検査が陰性であっても
標準治療をうけることができる
がんゲノムプロファイル検査による治療選択の最適化に貢献