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別紙3○先進医療Bの総括報告書に関する評価について(告示番号旧12/ UMIN000019694)(告示番号旧51/ UMIN000042408) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00056.html |
出典情報 | 先進医療会議(第120回 4/6)《厚生労働省》 |
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図1に示すように F1CDx のレポートに記載された「Actionable な遺伝子変異あ
り(がんに関連する遺伝子変異)」、「Druggable な遺伝子変異あり(薬剤到達可
能な遺伝子変異)」
、そして「コンパニオン診断遺伝子変異あり」という流れで解
釈します。そのため、コンパニオン診断に基づく治療は最終的な判断になります。
図1
図2に、本研究申請時に提出した技術概要図を示しますが、右側の赤枠内が、
上記の F1CDx レポートの解釈の流れになります。一方、本研究では、actionable
な遺伝子変異があった場合、Druggable な遺伝子変異があるか否かは日本国内の
臨床試験の有無や承認状況により左右されるため、エキスパートパネルによる
検討を必須として推奨治療を判断しています(図2の左側のながれ)。
図2
今回提出したすべての解析における技術概要図は、前回の「主たる解析の総括
報告」をした際、
「実際の症例数を入れて呈示してください」とのご指示を受け
作成したものを治療の流れに沿って改訂して提出いたしましたが、よりわかり
やすくした流れを図3に呈示します。
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り(がんに関連する遺伝子変異)」、「Druggable な遺伝子変異あり(薬剤到達可
能な遺伝子変異)」
、そして「コンパニオン診断遺伝子変異あり」という流れで解
釈します。そのため、コンパニオン診断に基づく治療は最終的な判断になります。
図1
図2に、本研究申請時に提出した技術概要図を示しますが、右側の赤枠内が、
上記の F1CDx レポートの解釈の流れになります。一方、本研究では、actionable
な遺伝子変異があった場合、Druggable な遺伝子変異があるか否かは日本国内の
臨床試験の有無や承認状況により左右されるため、エキスパートパネルによる
検討を必須として推奨治療を判断しています(図2の左側のながれ)。
図2
今回提出したすべての解析における技術概要図は、前回の「主たる解析の総括
報告」をした際、
「実際の症例数を入れて呈示してください」とのご指示を受け
作成したものを治療の流れに沿って改訂して提出いたしましたが、よりわかり
やすくした流れを図3に呈示します。
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