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令和4年度オンライン資格確認等システムの基盤を活用した電子処方箋に関するモデル事業一式中間報告書（令和5年4月5日掲載） (21 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001084255.pdf |
| 出典情報 | 令和4年度オンライン資格確認等システムの基盤を活用した電子処方箋に関するモデル事業一式中間報告書（令和5年4月5日掲載）（4／5）《厚生労働省》 |
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問 お使いの電子処方箋を発行するシステム・ソフトウェアの機能について改善要望はあり
ますか。
システムへの改善要望について、9 割近くの人がなしと回答しており、システムに対する満足
度の高さが見える。ありと回答した中の具体的な改善要望（自由記述）としては「起動時間短
縮」
「電子カルテの処方欄に（紙）
（電子）と書いてあると処方者の名前を一瞥で判別できな
い。
」などのシステムの利便性に関するもののほか、
「QR コードの紙の不要化」
「リフィル処方
箋の利用」など制度として今後整備していくべき内容が挙げられた。システムの使い勝手や利便
性に関してはシステムベンダと個別に調整を行うことが可能だが、引き換え番号（QR コード）
の紙発行やリフィル処方箋への対応については今後運用方針を検討していく必要がある。
21
問 お使いの電子処方箋を発行するシステム・ソフトウェアの機能について改善要望はあり
ますか。
システムへの改善要望について、9 割近くの人がなしと回答しており、システムに対する満足
度の高さが見える。ありと回答した中の具体的な改善要望（自由記述）としては「起動時間短
縮」
「電子カルテの処方欄に（紙）
（電子）と書いてあると処方者の名前を一瞥で判別できな
い。
」などのシステムの利便性に関するもののほか、
「QR コードの紙の不要化」
「リフィル処方
箋の利用」など制度として今後整備していくべき内容が挙げられた。システムの使い勝手や利便
性に関してはシステムベンダと個別に調整を行うことが可能だが、引き換え番号（QR コード）
の紙発行やリフィル処方箋への対応については今後運用方針を検討していく必要がある。
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