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厚生労働省版 ストレスチェック実施プログラム 実施者用管理ツールマニュアル Ver.3.6 (11 ページ)

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出典情報 「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」の最新版を公開します(4/26)《厚生労働省》
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4.ストレスチェック実施の流れ
ストレスチェック実施プログラムの利用は受検者が回答用アプリからPCにて回答する方法
と、紙の調査票を回答し実施者が入力する方法、Excel版調査票を配布し受検者が入力する
方法の3種類による実施が可能です。

・初期設定について
受検者が受検者回答用アプリから受検する場合も、紙の調査票で回収し実施者が入力する場
合も、初期設定と「①実施管理」、「②職場情報」の登録は共通です。18~37ページを参
照し、各画面にて設定してください。設定後、ストレスチェック実施可能になります。

【受検者が受検者回答用アプリから回答する場合の流れ】

③受検者情報登録(任意※ログイン形式の場合は必須)
ここで事前にストレスチェックを行う対象者を登録することで、ストレスチェック開始後
「⑥受検状況確認」から対象者の受検状況を表示することができます。
初期設定の「環境設定」にてログイン形式を選択した場合は、こちらに登録後、初回パスワー
ドを発行し受検者へ通知してください。
入力形式の場合、登録をしなくてもストレスチェックは実施可能ですが、登録がない時は
「⑥受検状況確認」から対象者の受検状況を確認することはできません。

38ページの「 ③受検者情報」を参照して、設定してください。
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