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脳科学研究の現状について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2023/05/6050518.html |
出典情報 | ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第6回 5/18)《文部科学省》 |
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領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト
脳という現状の科学では捉えきれない部分が多く残されている分野においては、若手を含めた研究者の独創性、革新性及び先
進性を強く支援・促進する取組が必要。これを踏まえ、領域横断的な脳科学研究を推進し、脳科学研究におけるイノベーション
創出に向けて萌芽的な研究開発を推進。
課題(例)
臨床上の課題を基礎研究に還元する脳機能や病態の基礎研究
理・工・医・薬・農学、情報科学、心理・社会学等との境界領域から生まれる、脳科学に資する研究開発
基礎研究で得られたシーズの実用化に向けたトランスレーショナル研究
※令和3年度採択:32課題 (うち14課題が若手研究者課題)、採択率 15.6%
令和4年度採択:5課題(うち3課題が若手研究者課題)、採択率 3.7%
横断・萌芽
新たな脳科学の流れ
理学
農学
脳科学研究における
イノベーション創出
情報科学
工学
医学
脳科学
薬学
脳科学研究プロジェクト
革新的技術による脳機能ネットワークの
全容解明プロジェクト
戦略的国際脳科学研究推進プログラム
精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト
等
社会学
心理学
18
脳という現状の科学では捉えきれない部分が多く残されている分野においては、若手を含めた研究者の独創性、革新性及び先
進性を強く支援・促進する取組が必要。これを踏まえ、領域横断的な脳科学研究を推進し、脳科学研究におけるイノベーション
創出に向けて萌芽的な研究開発を推進。
課題(例)
臨床上の課題を基礎研究に還元する脳機能や病態の基礎研究
理・工・医・薬・農学、情報科学、心理・社会学等との境界領域から生まれる、脳科学に資する研究開発
基礎研究で得られたシーズの実用化に向けたトランスレーショナル研究
※令和3年度採択:32課題 (うち14課題が若手研究者課題)、採択率 15.6%
令和4年度採択:5課題(うち3課題が若手研究者課題)、採択率 3.7%
横断・萌芽
新たな脳科学の流れ
理学
農学
脳科学研究における
イノベーション創出
情報科学
工学
医学
脳科学
薬学
脳科学研究プロジェクト
革新的技術による脳機能ネットワークの
全容解明プロジェクト
戦略的国際脳科学研究推進プログラム
精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト
等
社会学
心理学
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