よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


脳科学研究の現状について (25 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2023/05/6050518.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第6回 5/18)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクトの実施状況
⃝ 主な実施中の課題

⃝ 体制図

全37課題

中核拠点(1課題)

日本医療研究開発機構
(AMED)

「疾患基礎研究プロジェクト」
プログラムディレクター(PD)
宮園浩平 理化学研究所/東京大学

プログラムスーパーバイザー(PS) 岡部 繁男 東京大学
プログラムオフィサー(PO)

松田 哲也 玉川大学
大塚 稔久 山梨大学
渡辺 雅彦 北海道大学

理研脳神経科学研究センター(CBS)
革新脳中核拠点

プロジェクト

革新脳事務局

リーダー
研究開発チーム群

神経変性疾患モデルマーモセット研究
野生型マーモセット研究
ヒト疾患研究
技術開発個別課題

革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明

理化学研究所

宮脇 敦史、
岡野 栄之

神経変性疾患モデルマーモセット研究(2課題)
神経変性疾患モデルマーモセット開発と新規発生工学技術の開発研究

実験動物中央
佐々木 えりか
研究所

野生型マーモセット研究(3課題)
体格の良いマーモセットの飼育法の確立と個体の供給

京都大学

中村 克樹

国立精神・神
脳科学研究に最適な実験動物としてのコモンマーモセット:繁殖・飼育・供給方
経医療研究セ 和田 圭司
法に関する研究
ンター
ヒト疾患研究(7課題)
双方向トランスレーショナルアプローチによる精神疾患の脳予測性障害機序に関
東京大学
する研究開発

小池 進介

パーキンソン病発症前から発症後に連続する神経回路病態の解明とトランス
レータブル指標の開発

京都大学

高橋 良輔

精神疾患モデルマーモセットの自家移植法による作製および解析

東京大学

饗場 篤

神経変性疾患のタンパク凝集・伝播病態と回路障害の分子イメージング研究

量子科学技術
樋口 真人
研究開発機構

技術開発個別課題(25課題)
認知症モデルマーモセットの産出と評価

国立精神・神
経医療研究セ 関 和彦
ンター

脳深部計測のための音響光技術開発

東京大学

中川 桂一

新規ウイルスベクターシステムを用いた霊長類脳への遺伝子導入技術に関する研
京都大学
究開発

高田 昌彦

先端レーザー光技術を駆使した高速超解像in vivo3Dイメージング法の研究

自然科学研究
根本 知己
機構

活動痕跡の多重化標識と全光学的検索に基づく回路機能解明技術開発

東京大学

尾藤 晴彦

神経動態の多重スケール機能マッピング法の開発

山梨大学

喜多村 和郎

細胞内シグナル伝達系の光操作による革新的シナプス可塑性介入技術の研究 東京慈恵会医
渡部 文子
開発
科大学

25