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資  料 3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33434.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第1回 6/9)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
【日本血液製剤機構内への提供】
受付番号

新規

研究開発等課題名

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

献血血液の種類、量など

1

JB 機構内研究
(新規薬効探索、作用機作解明、新製剤の開発・
適応拡大、製法改良、試験製造などの研究開発)





クロスエイトMC静注用 4本
ノイアート静注用 111本
ハプトグロビン原画分工程液(HAP混合液)
200mL
ハプトグロビン静注 10本
フィブリノゲンHT静注用 581本
血漿 4,900mL
献血アルブミン20%静注 4本
献血アルブミン25%静注 36本
献血アルブミン5%静注 4本
献血ヴェノグロブリンIH10%静注 44本
献血ヴェノグロブリンIH5%静注 6本
抗HBs人免疫グロブリン筋注 13本
上清Iろ液 3,000mL

2

JB 機構内研究
(新規薬効探索、作用機作解明、新製剤の開発・
適応拡大、製法改良、試験製造などの研究開発)





Filt. Ⅴ 25,000mL
QAEカラム吸着画分 25,000mL
アポトランスフェリン 750mg 1本

3

4



JB 機構内研究
(新規薬効探索、作用機作解明、新製剤の開発・
適応拡大、製法改良、試験製造などの研究開発)





Fr. Ⅱ+Ⅲペイスト 30,000 g
Fr. Ⅳペイスト 6,000 g
Fr. I ペイスト 24,000 g
Fr. I ペイスト抽出溶液 180 mL
アプライ液1 2,010mL
アルブミン製剤のカラム(2)処理液 1,600mL
アンチトロンビンⅢ原画分 1,000mL
ヴェノグロブリン原画分工程のpH調節済濃縮
液I 600mL
ノイアート静注用1500単位 15本
ハプトグロビン原画分 2,000mL
ハプトグロビン原画分工程液(アプライ液2)
200mL
ハプトグロビン集合液 500mL
塩濃度調製-1液 400mL
血漿 779,210mL
洗浄画分2-1 1,000mL
脱リン酸終了液 1,000mL

JB 機構内研究
(治験・医師主導臨床研究等)





献血ヴェノグロブリンIH10%静注5g/50mL
1,037本
フィブリノゲンHT静注用1g「JB」 18本

※1 献血血液の使用目

① 血液製剤の有効性・安全性及び献血の安全性の向上を目的とした使用
② 国の公衆衛生の向上を目的とした使用
※2 献血血液の区分

① 血液製剤の規格等に適合しない血液(検査により不適合となった 血液、販売されず有
効期限切れの血液製剤)
② 血液製剤の製造に伴って副次的に得られる献血血液又は中間生成物(検査用検体の
残余血液、保管年限(11年)を超えた調査用の血液、血液製剤の製造過程で得られる廃棄
画分)
③ 血液製剤の規格等に適合する献血血液等であって血液製剤の安定供給に支障の生じ
ない量のもの

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