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資  料 3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33434.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第1回 6/9)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

新規

216

研究開発等課題名

輸血学実習授業のための譲渡血

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

献血血液の種類、量など

高山 成伸

大東文化大学 スポーツ・健
教授
康科学部





赤血球11バッグ、血漿5バッグ

赤血球2バッグ、血漿692.0mL

217



(一社)愛媛県臨床検査技師会精度管理調査事業
高村 好実
(輸血分野)

(一社)愛媛県臨床検査技師
会長






218



学生に対する教育目的(輸血検査の手順と結果の
判断力を身につけ、血液製剤の適応と選択でき 佐藤 進一郎
る。)

高知学 園大 学 健 康科 学部
教授
臨床検査学科



①②

赤血球8バッグ、血漿2バッグ、血漿1413.0m
L、セグメント全血140本、検査残余全血36本

219



藤田医科大学医療科学部の臨床検査技師養成教
松浦 秀哲
育のため

藤田医科大学 医療科学部



①②

赤血球1バッグ、血漿3バッグ、血漿524.0m
L、検査残余全血44本

220



東京都臨床検査技師会 輸血レベルの向上を目
原田 典明
指した教育的使用

公益社 団法 人 東 京都 臨床
会長
検査技師会





赤血球6バッグ、血漿4バッグ、血漿511.0mL

221



茨城県臨床検査技師会による所属施設への輸血
岩田 幸広
検査業務支援

生命倫理検査部門
公益社 団法 人 茨 城県 臨床
輸血・移植検査分野
検査技師会
分野長





赤血球4バッグ、血漿4バッグ

222



細菌培養システムを用いた作製血小板の研究

株式会社AdipoSeeds

代表取締役





血小板5バッグ

223



熊本県内における臨床検査精度向上のための輸
田中 信次
血検査技術講習会の実技指導

熊本県臨床検査技師会

熊本県臨床検査技
師会長





赤血球4バッグ、血漿2バッグ、血漿258.0mL

224



ヘモグロビン試薬の調製

外山 幸司

(社)日本血液製剤機構 京
品質管理部長
都工場





赤血球6バッグ

225



犯罪鑑識を目的とした血液の利用について

谷口 真司

滋賀県 警察 本部 刑事 部 科
総括研究員
学捜査研究所





全血1バッグ

226



等速電気泳動による血漿セルフリーDNAの分離法
二井 信行
の最適化

芝浦工業大学





検査残余血漿30本

227



HBs抗体検査試薬の改良

野田 健太

シスメックス株式 会社 診断
薬エンジニアリング本部 タン 部長
パク技術グループ

①②



検査残余血清500本

228



グリコアルブミン検査試薬の開発

伊藤 成史

株 式 会 社 PROVIGATE 研 究
CTO
開発本部





検査残余血清576本

229



輸血検査に関する実習

安田 好徳

札幌医学技術福祉歯科専門
学校 医療技術部 臨床検査 専任教員
技師科





赤血球3バッグ、血漿2バッグ、480.0mL、セグ
メント全血70本

230



再生医療に用いるiPS細胞の製造法・評価法など
塚原 正義
プロセス改良の検討に関する研究

京 都 大 学 iPS 細 胞 研 究 財 団
センター長
研究開発センター





白血球除去フィルター13個

231



輸血検査精度管理調査

松下 正

日本輸血・細胞治療学会





赤血球21バッグ、血漿12バッグ

232



FFP解凍装置の改良による製剤品質への影響

池田 和彦

福島県立医科大学 輸血・移
教授
植免疫学講座





血漿30バッグ

233



臨床検査技師養成のための輸血関連検査の教育 梅木 一美

九州保 健福 祉大 学 生 命医
教授
科学部 生命医科学科



①②

234



COVID-19を中心とした新興感染症に対する免疫
藤井 眞一郎
基盤研究

国立研究開発法人理化学研 免 疫 細 胞 治 療 研 究
究所 生命医科学研究セン チー ム チ ーム リー
ター
ダー





全血8683.0mL

235



麻酔薬の腫瘍免疫における免疫チェックポイント
鬼塚 信
分子に及ぼす影響の探索について

九州保健福祉大学





白血球除去フィルター16個

236



培養マラリア原虫を使用した自動血球分析装置の
小西 綾
性能評価

シスメックス株式会社診断薬
エンジニアリング本部細胞技 部長補佐
術グループ





赤血球6バッグ

237



血小板輸血による造血幹細胞移植後片対宿主病
原 隆二郎
への影響

東海大学





血小板セグメント5本

238



免疫システムの網羅的解析

東京都 医学 総合 研究 所 が
プロジェクトリーダー
ん免疫プロジェクト





全血1405.0mL

239



ヒト免疫細胞の活性化誘導を介した抗腫瘍薬の開
江指 永二


SBIバイオテック株式会社



①②

240



京都府臨床検査技師会 精度管理調査

一般社団法人京都府臨床検
班長
査技師会 輸血研究班





赤血球4バッグ、血漿2バッグ、血漿440.0mL

241



マイクロ流路デバイスを用いた白血球分離手法の
田口 明
開発

京セラ株式会社 EPデバイス EPデバイス開発部責
開発部
任者





検査残余全血360本

242



B型肝炎ウイルスのPre-S1領域に対するヒト抗体
織田 康則
の検出技術の開発

株式会社ビークル研究所





検査残余血漿50本、検査残余血清20本

松原 由美子

丹野 秀崇

日下部 昌平

准教授

教授

理事長

教授

助教

研究開発部 部長

マネージャー

血漿710.0mL、検査残余全血10本

全血808.0mL、白血球除去フィルター2個

9