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資  料 3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33434.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第1回 6/9)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

研究開発等課題名

新規

162

山形県臨床検査技師会 輸血細胞治療部門 精度

163

ヒト赤血球由来プロテアソームの構造研究

164

研究責任者氏名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

輸血細胞治療部門






赤血球4バッグ、血漿1バッグ、血漿242.0mL

所属機関名

献血血液の種類、量など

加藤 美加

山形県臨床検査技師会

森本 幸生

京都大 学 複 合原 子力 科学
教授
研究所





赤血球5バッグ

有効なクリオプレシピテートの院内調製と凍結乾
藤田 浩
燥化の基礎検討

東京都立墨東病院 輸血科

部長





血漿8バッグ

165

微小振動環境下における赤血球の流動特性に関
百武 徹
する実験的研究

横浜国立大学

教授





検査残余全血35本

166

油症におけるダイオキシン類・PCBの人体暴露と
評価手法に関する研究
堀 就英
③血液中ダイオキシン類・PCB濃度測定の精度管


福岡県保健環境研究所

計測技術課長兼生
活化学課長





全血774.0mL

167

体外循環における回路内血液凝固の専属的検出
坂元 英雄
システム構築

公立小松大学

講師





全血4805.0mL

168

令和4年度(第35回)和歌山県臨床検査技師会 臨

一般社 団法 人 和 歌山 県臨
会長
床検査技師会





赤血球4バッグ、血漿1バッグ、血漿462.0mL

169

SMBG用コントロール物質の製造

日水製薬株式会社 結城研究

部長





赤血球12バッグ

170

HBs抗原陽性若年献血者におけるHBワクチンエス
四柳 宏
ケープ変異株の検討

東京大学 医科学研究所 先
端医療研究センター 感染症 教授
分野





検査残余血漿91本

171

希少糖をベースとした新規抗マラリア薬の開発

新井 明治

香川大学 医学部

准教授





赤血球18バッグ、血漿2バッグ、血漿1599.0m
L

172

標準血清およびコントロール血清への使用

菅 亮彦

株式会社カイノス

研究所所長



①②

173

ヒト血液を用いたin vitro培養系のマラリア原虫の
彦坂 健児
オルガネラの解析

千葉大 学大 学院 医学 研究
准教授
院 感染生体防御学





赤血球25本、血漿10本

174

公益社団法人 大阪府臨床検査技師会 ヘモグロ
増田 詩織
ビンA1c精度管理事業での使用

公益社 団法 人 大 阪府 臨床
会長
検査技師会





赤血球2本、血漿1バッグ、血漿240.0mL

175

献血血液等 検査残余血液(全血):EDTA採血を
黒澤 竜雄
用いた品質確認試験(検査)

富士フイルムヘルスケアマ
ニュファクチャリング株式会社
部長
三重事 業所 臨床 診断 薬生
産本部 検査部





検査残余全血540本

176

輸血・移植検査学実習

京都橘大学健康科学部臨床
専任講師
検査学科





赤血球4バッグ、血漿2バッグ、血漿465.0mL

177

自己免疫介在性脳炎・脳症に関する前駆期研究
高橋 幸利
201802

国立病院機構静岡てんかん・
院長
神経医療センター





保管年限(11年)を超えた調査用の血液2本

178

成分献血ドナーを対象としたiPS細胞由来の巨核
江藤 浩之
球細胞ストック及び血小板産生に関する研究

京都大学iPS細胞研究所

教授





血漿10バッグ、血小板525.0mL

179

先進医療機器のための抗血性栓材料の開発

田中 賢

九州大学先導物質化学研究
教授






全血1547.0mL

180

新しいヒト免疫不全ウイルス制御法の開発研究

布矢 純一

獨協医 科大 学 微 生物 学講
講師






白血球除去フィルター5個

181

悪性腫瘍に対する養子免疫T細胞療法の開発研
布矢 純一


獨協医 科大 学 微 生物 学講
講師






白血球除去フィルター5個

182

ヒト免疫記憶細胞の製造方法の開発

徳元 康人

埼玉医科大学





白血球除去フィルター1個

183

抗マラリア活性化合物の探索と創薬研究

和田 章

国立研究開発法人理化学研
究所 生命機能科学研究セン 専任研究員
ター





赤血球20バッグ、血漿1バッグ

184

マイクロ流路デバイス用の前処理チップの開発

須釜 裕司

日東紡績株式会社メディカル
センター長
研究開発センター





全血360.0mL

185

血小板機能低下に対し新鮮凍結血漿や血小板製
剤投与がトロンボエラストメトリー(ROTEM)上の血 小森 万希子
餅硬度や血餅安定化に及ぼす影響

東京女子医科大学足立医療
部長
センター麻酔科





血漿16バッグ

186

臨床検査技師養成大学における臨床免疫学(輸
清水 慶久
血療法検査)教育・手技の修得

北陸大学



①②

187

コントロール血液・血清による日常検査の精度管
西谷 陽子


熊本大学大学院生命科学研
教授
究部法医学講座





全血1213.0mL

188

東京大 学医 科学 研究 所 感
ヒト赤血球およびヒト抹消細胞を用いたマラリア原 ジェヴァイア チョバ
染免疫部門 マラリア免疫学 教授
虫生成物による免疫応答機構の解析

分野





赤血球17バッグ

管理

床検査精度管理調査

田中 規仁

奥 裕一

内堀 恵美



講師

教授(臨床免疫学担
当)

血漿50バッグ、検査残余血清5000本

血漿2バッグ、血漿643.0mL、検査残余全血8


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