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資料2-7_福田先生提出資料 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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ICERに応じた価格調整方法、基準値の設定、総合的評
価において配慮が必要とされた品目の価格調整方法
○ 価格調整方法は、ICERが一定の幅をもって評価された場合にも対応できる階段方式とする。
○ 500万/QALYと1000万/QALYの中間の750万/QALYも価格調整における基準値とする。
○ 総合的評価において配慮が必要とされた品目の価格調整に用いる基準値は、750万/QALY、
1125万/QALY、1500万/QALYとする。
○ 抗がん剤、及び適応症の一部に稀少な疾患や小児疾患が含まれる品目については、当該品目
の適応症のうち該当するものについてのみ、この基準値を用いる。

<配慮が必要とされた品目での価格調整方法>

<標準的な価格調整方法>



調





調



500

750

1000

ICER

750

1125

1500

ICER

(厚生労働省資料より)

National Institute of Public Health, Japan

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