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資料2-7_福田先生提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
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QALY(Quality Adjusted Life Year:質調整生存年)の計算方法
○生存年数と生活の質(Quality of Life: QOL)の双方を考慮する。
○QOLについては、1を完全な健康、0を死亡とする「QOL値」を用いる。
-ある健康状態でのQALY =【QOL値】 × 【生存年数】
【健康状態が一定のとき】
【健康状態が変化するとき】
1
0.7
QOL値
U(t)
QOLが0.7の状
態で2年間生
存している。
2 (年)
「QALY = 0.7 x 2 =1.4」と計算できる。
T
曲線下の面積で計算できる。
T
QALY = u(t )dt
0
National Institute of Public Health, Japan
7
○生存年数と生活の質(Quality of Life: QOL)の双方を考慮する。
○QOLについては、1を完全な健康、0を死亡とする「QOL値」を用いる。
-ある健康状態でのQALY =【QOL値】 × 【生存年数】
【健康状態が一定のとき】
【健康状態が変化するとき】
1
0.7
QOL値
U(t)
QOLが0.7の状
態で2年間生
存している。
2 (年)
「QALY = 0.7 x 2 =1.4」と計算できる。
T
曲線下の面積で計算できる。
T
QALY = u(t )dt
0
National Institute of Public Health, Japan
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