よむ、つかう、まなぶ。
薬-2参考1○令和6年度薬価改定の主な課題と議論の進め方について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00064.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第202回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
収載後の外国平均価格調整
第3章第10節
算定ルール
○ 次に掲げるすべてに該当する医薬品(平成30年3月以前に薬価収載された品目については、再算定の対象となった
ものに限る)については、薬価改定の際においても、1回に限り、外国平均価格調整を行う。
①
②
③
④
原薬・製剤を輸入しているもの
原価計算方式により算定されたもの
薬価収載時に参照できる外国価格がなかったもの
薬価収載後、いずれかの外国価格が初めて掲載されたもの
○ ただし、患者負担が急激に増加するおそれがあること、外国と比べて低い価格であっても既に国内での販売が実施
できているものについて価格を調整する必要性に乏しいことなどを踏まえ、薬価改定時の外国平均価格調整におい
ては、引上げ調整は行わない。
42
第3章第10節
算定ルール
○ 次に掲げるすべてに該当する医薬品(平成30年3月以前に薬価収載された品目については、再算定の対象となった
ものに限る)については、薬価改定の際においても、1回に限り、外国平均価格調整を行う。
①
②
③
④
原薬・製剤を輸入しているもの
原価計算方式により算定されたもの
薬価収載時に参照できる外国価格がなかったもの
薬価収載後、いずれかの外国価格が初めて掲載されたもの
○ ただし、患者負担が急激に増加するおそれがあること、外国と比べて低い価格であっても既に国内での販売が実施
できているものについて価格を調整する必要性に乏しいことなどを踏まえ、薬価改定時の外国平均価格調整におい
ては、引上げ調整は行わない。
42