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【資料2】小規模多機能型居宅介護 (38 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33719.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第218回 6/28)《厚生労働省》 |
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小規模多機能型居宅介護の利用者像
○
小規模多機能型居宅介護の利用者像について、本人の状態としては「要介護1・2」が54.8%と最多、次いで「要介護3・4・5」が
49.1%、世帯構成としては「日中独居の方」が73.4%と最多、次いで「高齢者のみ世帯の方」が68.4%であった。
〇
また、サービスの特徴としては、「日に複数回の服薬介助が必要な方」が61.8%と最多、次いで「状態に応じて、訪問サービスを利用
しながら通いの利用をしたい方」が60.9%、「状態に応じて、訪問サービスを利用しながら泊まりの利用をしたい方」53.1%であった。
・小規模多機能型居宅介護事業所からみた利用者像(左図:本人の状態・意向、家族・支援者等、右図:サービスの特徴)
0%
20%
40%
60%
49.1%
要介護度が中重度の方(要介護3・4・5)
状
態
47.4%
認知症高齢者の日常生活自立度がⅠ~Ⅱbの方
43.1%
認知症高齢者の日常生活自立度がⅢa以上の方
44.4%
その日に応じたサービス提供が必要な方
日々サービス提供をしてくれる事業所から適切な頻度や内容を提案して
日々サービス提供をしてくれる事業所から適切な頻度や…
もらいたい方
37.0%
43.1%
在宅生活の継続を希望される方
51.1%
住み慣れた地域での生活や交流を重視する方
28.4%
負
報担
酬額
の・
特包
徴括
29.7%
自立支援のための提案を期待する方
26.8%
随時コール(夜間に事業所へ連絡することを含む)で緊急時の対応
随時コール(夜間に事業所へ連絡することを含む)で…
を任せられるため、安心して自立のための挑戦をしたい方
55.8%
独居(近居家族など日常的な支援者がいない)の方
日中独居(同居家族など日常的な支援者がいない)の方
日中独居(同居家族など日常的な支援者がいない)…
73.4%
68.4%
高齢者のみ世帯の方
状
態
・
意
向
施設のような夜間サービスを利用者が受けることで安心感を
施設のような夜間サービスを利用者が受けることで安心…
得たい家族・支援者等を持つ方
43.1%
自らの事情から利用者の介護負担を軽減したい家族・支援
自らの事情から利用者の介護負担を軽減したい家族・…
者等を持つ方
利用者の状態像が原因で介護をできない家族・支援者等
利用者の状態像が原因で介護をできない家族・支援…
を持つ方
その他
サ随
ー時
ビ対
ス応
53.9%
なじみのある事業所・スタッフからサービスを受けたい方
個別のサービス事業所との手続きや関わりを負担に感じる方
個別のサービス事業所との手続きや関わりを負担に感じ…
世
帯
構
成
3
6
の5
サ日
ー2
ビ4
ス時
間
18.4%
夜間対応が可能なサービスを利用することで安心感を…
夜間対応が可能なサービスを利用することで安心感を得たい方
62.3%
50.4%
1.3%
20%
40%
60%
日に複数回の排泄介助や体位の変換等といった身体介
日に複数回の水分補給や室温管理、食事の配下膳等と
58.9%
いった生活支援が必要な方
61.8%
日に複数回の服薬介助が必要な方
58.3%
小多機事業所(n=462)
34.2%
夜間・深夜・早朝の時間帯にニーズのある方
土・日・祝日(GW・お盆・年末・年始含む)のニーズのあ
54.5%
る方
23.0%
夜間に事業所へ連絡するニーズのある方
50.9%
随時の訪問サービスのニーズがある方
35.5%
包括報酬の下で生活全般の支援が必要な方
サービス量にかかわらず区分支給限度基準額の範囲内で
34.2%
の利用をしたい方
状態に応じて、訪問サービスを利用しながら通いの利用をし
柔
軟
な
対
応
60.9%
たい方
状態に応じて、訪問サービスを利用しながら泊まりの利用を
53.1%
したい方
45.3%
比較的少人数の環境でサービスを受けたい方
その他
80%
53.6%
助が必要な方
日中の時間帯にニーズのある方
40.0%
看護師の視点でのアセスメントをすること、状態悪化を予防で
看護師の視点でのアセスメントをすることで状態悪化を…
きる方
意
向
一
日
に
複
数
回
の
支
援
54.8%
要介護度が軽度の方(要介護1・2)
0%
80%
1.3%
小多機事業所(n=448)
※無回答を除外して集計
出典:令和3年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び(看護)小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業」(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)
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○
小規模多機能型居宅介護の利用者像について、本人の状態としては「要介護1・2」が54.8%と最多、次いで「要介護3・4・5」が
49.1%、世帯構成としては「日中独居の方」が73.4%と最多、次いで「高齢者のみ世帯の方」が68.4%であった。
〇
また、サービスの特徴としては、「日に複数回の服薬介助が必要な方」が61.8%と最多、次いで「状態に応じて、訪問サービスを利用
しながら通いの利用をしたい方」が60.9%、「状態に応じて、訪問サービスを利用しながら泊まりの利用をしたい方」53.1%であった。
・小規模多機能型居宅介護事業所からみた利用者像(左図:本人の状態・意向、家族・支援者等、右図:サービスの特徴)
0%
20%
40%
60%
49.1%
要介護度が中重度の方(要介護3・4・5)
状
態
47.4%
認知症高齢者の日常生活自立度がⅠ~Ⅱbの方
43.1%
認知症高齢者の日常生活自立度がⅢa以上の方
44.4%
その日に応じたサービス提供が必要な方
日々サービス提供をしてくれる事業所から適切な頻度や内容を提案して
日々サービス提供をしてくれる事業所から適切な頻度や…
もらいたい方
37.0%
43.1%
在宅生活の継続を希望される方
51.1%
住み慣れた地域での生活や交流を重視する方
28.4%
負
報担
酬額
の・
特包
徴括
29.7%
自立支援のための提案を期待する方
26.8%
随時コール(夜間に事業所へ連絡することを含む)で緊急時の対応
随時コール(夜間に事業所へ連絡することを含む)で…
を任せられるため、安心して自立のための挑戦をしたい方
55.8%
独居(近居家族など日常的な支援者がいない)の方
日中独居(同居家族など日常的な支援者がいない)の方
日中独居(同居家族など日常的な支援者がいない)…
73.4%
68.4%
高齢者のみ世帯の方
状
態
・
意
向
施設のような夜間サービスを利用者が受けることで安心感を
施設のような夜間サービスを利用者が受けることで安心…
得たい家族・支援者等を持つ方
43.1%
自らの事情から利用者の介護負担を軽減したい家族・支援
自らの事情から利用者の介護負担を軽減したい家族・…
者等を持つ方
利用者の状態像が原因で介護をできない家族・支援者等
利用者の状態像が原因で介護をできない家族・支援…
を持つ方
その他
サ随
ー時
ビ対
ス応
53.9%
なじみのある事業所・スタッフからサービスを受けたい方
個別のサービス事業所との手続きや関わりを負担に感じる方
個別のサービス事業所との手続きや関わりを負担に感じ…
世
帯
構
成
3
6
の5
サ日
ー2
ビ4
ス時
間
18.4%
夜間対応が可能なサービスを利用することで安心感を…
夜間対応が可能なサービスを利用することで安心感を得たい方
62.3%
50.4%
1.3%
20%
40%
60%
日に複数回の排泄介助や体位の変換等といった身体介
日に複数回の水分補給や室温管理、食事の配下膳等と
58.9%
いった生活支援が必要な方
61.8%
日に複数回の服薬介助が必要な方
58.3%
小多機事業所(n=462)
34.2%
夜間・深夜・早朝の時間帯にニーズのある方
土・日・祝日(GW・お盆・年末・年始含む)のニーズのあ
54.5%
る方
23.0%
夜間に事業所へ連絡するニーズのある方
50.9%
随時の訪問サービスのニーズがある方
35.5%
包括報酬の下で生活全般の支援が必要な方
サービス量にかかわらず区分支給限度基準額の範囲内で
34.2%
の利用をしたい方
状態に応じて、訪問サービスを利用しながら通いの利用をし
柔
軟
な
対
応
60.9%
たい方
状態に応じて、訪問サービスを利用しながら泊まりの利用を
53.1%
したい方
45.3%
比較的少人数の環境でサービスを受けたい方
その他
80%
53.6%
助が必要な方
日中の時間帯にニーズのある方
40.0%
看護師の視点でのアセスメントをすること、状態悪化を予防で
看護師の視点でのアセスメントをすることで状態悪化を…
きる方
意
向
一
日
に
複
数
回
の
支
援
54.8%
要介護度が軽度の方(要介護1・2)
0%
80%
1.3%
小多機事業所(n=448)
※無回答を除外して集計
出典:令和3年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び(看護)小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業」(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)
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