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【資料3】看護小規模多機能型居宅介護 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33719.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第218回 6/28)《厚生労働省》
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看護小規模多機能型居宅介護サービスの利用終了者の転帰状況
○ 過去1年以内の利用終了者の転帰別平均人数では、施設への入所、死亡(看取り)が増加傾向である。
〇 死亡(看取り)4.2人のうち、自宅での死亡は1.8人、看多機での死亡は2.4人となっている。



過去1年の利用終了者の転帰別平均人数※1,2,3
0%

10%

平成27年
(n=157)

20%

1.6

平成30年
(n=167)

40%

50%

60%

3.1

2.0

令和4年
(n=204)

70%

2.6

90%

0.2

0.9

4.2
死亡(看取り)

100%

1.7

3.0

3.5
医療機関への入院

80%

2.0

4.2

施設への入所



30%

※無回答を除く

1.4

1.1

状態が改善し他の居宅サービス

0.5

その他

過去1年の利用終了者の転帰別平均人数※3 (n=204事業所)
平均値

中央値

最大値

最小値

介護保険施設(特養・老健・介護医療院)への入所

1.7人

1人

19人

0人

居住系サービス(特定施設・有料老人ホーム・サ高住等)への入居

0.9人

0人

7人

0人

医療機関への入院

3.5人

3人

18人

0人

(うち12.1%が入院後に死亡)
4.2人

3人

31人

0人

自宅

1.8人

1人

23人

0人

看多機

2.4人

2人

25人

0人

状態が改善し他の居宅サービス

1.1人

1人

15人

0人

その他

0.5人

0人

20人

0人

死亡(看取り)

※1 平成27年度介護報酬改定検証調査(平成27年度調査)「(1)看護小規模多機能型居宅介護のサービス提供の在り方に関する調査研究事業」
※2 平成30年度 老人保健健康増進等事業 「看護小規模多機能型居宅介護および療養通所介護の特性に関する調査研究事業」
※3 令和4年度老人保健健康増進等事業「看護小規模多機能型居宅介護の普及等に向けた調査研究事業」

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