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2008年06月27日(金)

アイセントレス錠400mgを薬価収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月27日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回は、薬事法にもとづいて製造販売承認された内用薬1品目(アイセントレス錠400mg)が収載された。
 これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8239品目、注射薬4168品目、外用薬2958品目、歯科用薬剤40品目となった(p1参照)
 また資料には、アイセントレス錠400mgについて、使用・・・

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2008年06月20日(金)

医療事故防止・安全対策強化のため、品名変更した医薬品977品目を収載  

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回薬価収載されたのは、薬事法にもとづいて製造販売承認を受けた報告品目とキット品で、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬3品目、注射薬10品目、外用薬10品目)。また、医療事故防止対策等を強化し、より一層の安全対策の推進を図るため、品名を変更した新名称の医薬品(内用薬343品目、注射薬381品目、外用薬2・・・

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2008年06月20日(金)

平成20年度は内服薬235品目を含む545品目の後発品を収載  厚労省

新たに収載された診療報酬における後発医薬品(6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が6月20日に公表した、平成20年度に新たに薬価収載された後発医薬品の一覧。一覧には、医薬品コード、一般名、規格、品名、メーカー名、薬価が掲載されている。
 一覧によると、平成20年度に新たに収載された後発医薬品は合計545品目。内服薬では、抗精神病薬のハロペリドール5品目、高血圧治療剤のニフェジピン5品目等を含む235品目が収載された(p1~p7参照)
 その他、注射薬164品目(p7~p11参照)、外用・・・

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2008年06月17日(火)

微量採血用穿刺器具、同一針の複数使用に関する情報公開を  保団連

微量採血用穿刺器具に関する要望書(6/17)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は6月17日に、舛添厚生労働相に対し、微量採血用穿刺器具に関する要望書を提出した。
 保団連は、微量採血用穿刺器具において同一針を複数患者へ使用することによって、肝炎ウイルスに感染した事例をあげ、厚労省の責任について言及している。
 保団連は、「厚労省は今回起こっている事態の正確な情報を公開するとともに、自らが出した通知が医療機関等に周知徹底されていない実態を直視し、都道府県に対・・・

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2008年06月13日(金)

内用薬11品目、注射薬11品目を新規収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月13日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回薬価収載されたのは、薬事法にもとづいて製造販売承認を受け、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬11品目、注射薬11品目)。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7892品目、注射薬3777品目、外用薬2695品目、歯科用薬剤40品目となった(p1参照)(p3~p4参照)
 ま・・・

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2008年06月12日(木)

准看護師養成所にも微量採血用穿刺器具の使用状況を調査  厚労省

准看護師養成所における微量採血のための穿刺器具の取扱いに係る周知徹底及び調査の実施について(依頼)(6/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が6月12日に、都道府県知事宛てに出した、准看護師養成所における微量採血のための穿刺器具の取扱いに関する通知。
 通知では、複数の養成所等において、微量採血用穿刺器具の使用について、不適切な事例が確認されているとしている。その上で、医療安全対策等に万全を期すため、管轄内の准看護師養成所における、当該器具の使用状況を調査し、平成20年7月4日までに取りまとめ結果を提出するよう求めている・・・

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2008年05月30日(金)

臨床研究倫理指針 改正案の意見募集を開始  厚労省

「臨床研究に関する倫理指針」の改正案に関する意見募集について(5/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月30日、「臨床研究に関する倫理指針」の改正案を公表し、意見募集を開始した。
 「臨床研究に関する倫理指針」は、人を対象とした健康に関する科学研究(臨床研究)の指針の1つであり、平成20年7月30日を目途に見直しを行うこととされている。
 改正案の概要では、今般の倫理指針の改正の方向性が示され、臨床研究の倫理性の確保は臨床研究機関の責務であることを明確にするべきとした上で、資料には、(1)基本的・・・

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2008年05月30日(金)

新方式導入の携帯電話、心臓ペースメーカとは現行と同様、22cm以上離すこと

電波の医療機器への影響に関する調査結果(5/30)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 総務省が5月30日に公表した、電波の医療機器への影響に関する調査結果。今回の調査では、平成19年度に新たに導入された1.7GHz帯W-CDMA方式および2GHz帯CDMA2000方式の携帯電話が、植え込み型心臓ペースメーカーに及ぼす影響を調査した。
 調査結果では、これらの携帯電話が植え込み型心臓ペースメーカーに影響を及ぼす範囲は、現行の「22cm程度」に比べて十分に小さいことが認められた(p1参照)
 この調査結果から、「・・・

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2008年05月16日(金)

医薬品販売体制や環境整備について、報告書(案)を明示  厚労省検討会

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(第7回 5/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が5月16日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。この日は、検討会の報告書(案)が示された。
 報告書(案)では、平成18年の薬事法改正にともない、医薬品が適正に使用されるよう、一般用医薬品の販売業における販売体制や環境を整備する必要があるとした上で、(1)情報提供等の内容・方法(2)情報提供等に関する環境整備(3)情報提供を適切に行うための構造設備・・・

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2008年04月30日(水)

注目の記事 「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱い」を廃止し、再通知

生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて(4/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保健課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が4月30日に、都道府県等の民生主管部長宛てに出した、「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」の通知。
 後発医薬品は、先発医薬品と品質・有用性・安全性が同等であるものとして厚生労働大臣が製造販売の承認を行っている医薬品である、と明記した上で、生活保護の被保護者に対しても、後発医薬品の使用促進を図ることとし、医療扶助における後発医薬品の取扱いを定めた、としている・・・

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2008年04月25日(金)

ピロキシカムとアンピロキシカム、効能・効果を一部削除  厚労省事務連絡

ピロキシカム製剤及びアンピロキシカム製剤の薬事法上の効能・効果の一部削除について(4/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど、地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、ピロキシカム製剤とアンピロキシカム製剤の薬事法上の効能・効果に関するもの。
 事務連絡では、ピロキシカムカプセル剤とアンピロキシカムカプセル剤から「外傷後、手術後及び抜歯後の鎮痛、消炎」が、ピロキシカム坐薬から「外傷後、手術後の鎮痛、消炎」がそれぞれ削除されたとし、関係者に周知を要請している(p1参照)。また、当該の薬剤について・・・

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2008年04月24日(木)

医薬品販売、後日使用や家族等の使用についても配慮を  厚労省検討会

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(4/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が4月24日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。この日は、検討事項に関する論点の整理が行われた。
 論点の整理案では、(1)情報提供等の内容・方法(2)情報提供等に関する環境整備(3)情報提供を適切に行うための構造設備及び販売体制(4)医薬品販売業者及び管理者の遵守事項等―について、具体的な論点がまとめられている(p2~p21参照)。情報提供時には、専・・・

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2008年04月18日(金)

内用薬14品目、注射薬5品目、外用薬1品目を新規薬価収載  厚労省事務連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(4/18付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、薬価基準への収載について連絡するもの。
 今回は内用薬14品目、注射薬5品目、外用薬1品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7880品目、注射薬3765品目、外用薬2695品目、歯科用薬剤40品目、合計で1万4380品目となる(p1参照)
 また、ニコチン依存症管理料の算定に伴って処方された場合に限り算定で・・・

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2008年04月10日(木)

薬事行政を一括して行う新組織創設を  薬事政策のあり方検討会

薬事政策のあり方についての検討方向(4/10)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 自由民主党の薬事政策のあり方検討会は、4月10日に今後の検討方向をまとめた。
 資料では、検討の方向として(1)透明性・迅速性・正確性の確保(2)薬事行政を所掌する組織のあり方―についてまとめられている(p4参照)
 この中で、医薬品の承認審査、安全対策、副作用等被害救済等の薬事行政を一括して行う新たな行政組織を設け、厚生労働省とは距離をもって運営することを検討してはどうかとしている(p4参照)

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2008年04月04日(金)

医薬品販売について、販売業者・管理者の遵守事項をとりまとめ  厚労省

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(第5回 4/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が4月4日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。この日は、「情報提供等を適正に行うための販売体制」や「医薬品販売業者及び管理者の遵守事項」等について、議論された。
 情報提供等を適正に行うための販売体制では、(1)専門家を置くことの基本的な考え(p4参照)(2)専門家に関する体制整備(p5参照)(3)情報通信技術を活用する場合の考え方・・・

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2008年04月01日(火)

注目の記事 生活保護者には、医学的理由がある場合を除き、後発医薬品の使用を求める

生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて(4/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保健課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど、各都道府県等の民生主管部長宛てに出した、「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱いについて」の通知。
 後発医薬品は、先発医薬品に比べ薬価が低くなっていることから、政府は、患者負担の軽減や医療保険財政の改善の観点から、使用促進を進めている。生活保護制度においても、「指定医療機関医療担当規程」の改正を行っているが、被保護者本人には、後発医薬品を選択するインセンティブ・・・

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2008年03月25日(火)

薬局での情報提供、薬剤師など専門家の配置について議論  厚労省検討会

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(第4回 3/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月25日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。この日は、情報提供等を適正に行うための販売体制と医薬品販売業者及び管理者の遵守事項等について議論された。
 情報提供を行うための販売体制については、薬局または店舗において情報提供を行う場所を設け、営業時間中はその場所で、薬剤師または登録販売者より情報提供を行うなど、専門家の体制についてまとめている・・・

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2008年03月25日(火)

注目の記事 医療関係者に向け、後発医薬品のQ&Aを公表  厚労省

後発医薬品(ジェネリック医薬品)Q&A―医療関係者の方々へ―(3/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月25日までにまとめた、医療関係者向けの後発医薬品(ジェネリック医薬品)Q&A。Q&Aでは、後発医薬品の品質・有効性・安全性や信頼性向上に向けた国の取組みを示している。
 政府は、平成24年度までに後発医薬品の数量シェアを30%(現状より倍増)以上にするという目標を掲げており、この冊子により医療関係者の間での後発医薬品に対する理解と信頼が高まり、その使用が促進されることを期待している・・・

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2008年03月19日(水)

放射性医薬品を投与された患者の退出について通知  厚労省

放射性医薬品を投与された患者の退出について(3/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月19日付けで、都道府県の衛生主管部長宛てに出した、放射性医薬品を投与された患者の退出に関する通知。
 通知では、今般、放射性イットリウム―90が新医薬品として承認されたことから、当該医薬品を投与された患者の退出に関する指針が掲載されている(p2~p4参照)
 指針には、(1)適用範囲(2)退出基準(3)退出の記録(5)注意事項―が示されている。

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2008年03月18日(火)

医療ニーズの高い医療機器に関する要望書を募集  厚労省検討会

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第7回 3/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月18日に開催した「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」で配布された資料。この日は、ワーキンググループの検討結果等について議論が行われた。
 資料では、(1)対象医療機器等の選定の考え方(p9参照)(2)検討会の流れ(p10参照)(3)今後の検討の進め方(p11参照)(4)選定品目案(p12~p14参照)(5)対象品目の現状(p15~p16参照)―などがまとめられている。
 その・・・

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2008年03月13日(木)

医薬品販売、情報提供を行うための販売体制などについて検討  厚労省

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(第3回 3/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月13日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。
 資料では、(1)情報提供等を適正に行うための販売体制に関する論点(p3~p6参照)(2)医薬品販売業者及び管理者の遵守事項に関する論点と規定(p7~p21参照)(3)リスク区分に関する表示の取扱い(意見募集)(p22~p24参照)―などについてまとめられている。
 薬局・医薬品販売業については、積極的な情報・・・

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2008年03月07日(金)

薬事政策のあり方についてヒアリング  自民党検討会

社会保障制度調査会 薬事政策のあり方検討会(3/7)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 自由民主党は、3月7日に開催した社会保障制度調査会の薬事政策のあり方検討会で、日本製薬団体連合会会長などからヒアリングを行った。
 日本製薬団体連合会は、「日薬連傘下の主要各団体には各々安全性に関する委員会が組織されており、行政通知等の周知徹底はもとより、医薬品の安全性に関する様々な問題について対応している。」として、医薬品の安全確保に向けた業界団体としての取組みを行っているとした(p18参照)。・・・

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2008年03月07日(金)

医療用医薬品のうち、後発医薬品に該当する銘柄を示す  厚労省

平成20年度診療報酬における後発医薬品について(3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月7日に、「平成20年度診療報酬における後発医薬品について」を公表した。
 資料では、現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品は、3月5日の官報に告示されたように、約1万4千程度あり、改定後、医療機関における円滑な事務の推進を図る観点から、後発医薬品(いわゆるジェネリック医薬品)に該当するものを示す、としている(p1参照)
 リストには、内服薬、注射薬、外用薬、歯科用薬剤につい・・・

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2008年03月05日(水)

医療用医薬品の流通改善への取組みを周知徹底するよう依頼  厚労省通知

平成20年度薬価改定に伴う医療用医薬品の流通について(依頼)(3/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月5日付けで関係団体等宛てに、平成20年度薬価改定に伴う医療用医薬品の流通に関する通知を出した。
 平成20年度には、薬価ベース5.2%の薬価改定が行われることになり、4月1日から施行される。これに伴い、長期にわたる未妥結・仮納入などの不適切な取引慣行がみられる現状を踏まえて、医療用医薬品の安定供給及び流通改善のさらなる取組みについて周知徹底を求めている(p1~p5参照)
 参考資料として、医・・・

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2008年02月27日(水)

薬害肝炎原告弁護団が薬事行政の見直しを求める  自民党検討会

社会保障制度調査会 薬事政策のあり方検討会(2/27)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 自由民主党は、2月27日に開催した社会保障制度調査会の薬事政策のあり方検討会で、薬害肝炎の原告団と弁護団からヒアリングを行った。
 弁護団からは、薬害肝炎事件から見た薬事行政について、問題点を示した上で、薬害肝炎事件の検証を踏まえた薬事行政の見直しを求めている(p3参照)

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