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2013年05月24日(金)

[薬価] 機能性ディスペプシア治療薬のアコファイドなど19品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月24日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬9品目、注射薬9品目、外用薬1品目の合計19品目を新たに薬価収載している(p1参照)(p4~p5参照)
 これに伴い、使用上の留意事項も一部改正している(p2~p3参照)
 たとえば、アコファイド錠100mg(内用薬)は、「機能性ディスペプシアにおける食後膨満感、上腹部膨満感、早期満腹感と診断された場・・・

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2013年05月24日(金)

[後期高齢者] 平成25年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1511万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成25年2月(5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月24日に、平成25年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、25年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1511万5393人(対前年同月比3.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万4951人となっている。100歳以上の被保険者数は5万1115人であった。また、被扶養者であった・・・

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2013年05月24日(金)

[DPC] レゴラフェニブ(大腸癌分子標的薬)等の保険収載に伴い、DPC見直し

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正について(5/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月24日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。具体的には以下のとおり(p1~p5参照)
(1)060035【大腸(上行結腸からS状結腸)の悪性腫瘍】の「手術・処置等の2」に、『レゴラフェニブ水和物』を追加・・・

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2013年05月22日(水)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数II、26年度はデータ提出と地域医療のマイナーチェンジ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第3回 5/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月22日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)機能評価係数IIのあり方(2)DPC導入の影響評価にかかる調査―の2点。

 (1)の機能評価係数IIは、現在、次の6項目で構成されている(p12~p30参照)
(i)データ提出(質の高い診療データを、期限までに提出することを評価する)
(ii)効率性(効率性の高い診療を行うことを評価する)
(iii)複雑性(重症な患者を受入れて・・・

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2013年05月20日(月)

[DPC] データ提出遅れた21のDPC病院で、25年6月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(5/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月20日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年05月17日(金)

[先進医療] 先進医療技術A・Bへの振分け、座長判断で持回り審査も

先進医療会議(第6回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は5月17日に、先進医療会議を開催した。この日は、新規届出の先端的医療技術について審議したほか、「新規技術の先進医療A・Bへの振分けに係る審査の迅速化・効率化(案)」が厚労省当局から提示された。
 まず、下部組織である先進医療技術審査部会から、「肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法」の事前評価結果が報告されている(p15~p35参照)
 この技術は、「患者自身の自己骨髄細胞を採取し、末梢静脈よ・・・

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2013年05月17日(金)

[医療保険] 山形の地すべり被災者、被保険者証等がなくても受診可に

融雪等に伴う地すべりに係る避難者等の被保険者証等の提示等について(5/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月17日に、「融雪等に伴う地すべりに係る避難者等の被保険者証等の提示等について」の事務連絡を行った。平成25年4~5月にかけて、山形県最上郡戸次村で融雪等に伴う地すべりが発生し、現在も多くの住民が避難を余儀なくされている。
 避難者の中には被保険者証等を紛失、あるいは自宅に置いたまま避難している方も少なくないことから、厚労省は、保険医療機関等に被保険者証等を提示できない可能性もあるとして、・・・

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2013年05月16日(木)

注目の記事 [医療保険] 病院・病床機能の分化、診療報酬による誘導を優先すべき

社会保障審議会 医療保険部会(第62回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日も、社会保障制度改革国民会議の「議論の整理」に関し、議論を行った。今回のテーマは、(1)健康の維持増進、疾病の予防および早期発見(p22~p31参照)(2)医療従事者・医療施設等の確保および有効活用等(医療の機能分化)(p32~p64参照)(3)医療保険における療養の範囲の適正化等(p65~p75参照)―の大きく3点。
 (1)の疾病予防等は、医・・・

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2013年05月16日(木)

[薬価] エプタコグ アルファの用法・用量追加を正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(5/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月16日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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2013年05月16日(木)

注目の記事 [診療報酬] 7対1・10対1における特定除外制度、廃止も含めた見直しを検討

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第1回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月16日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 分科会では、これまでに「入院医療に係る平成24年度・25年度調査」について議論してきた。今後は、この調査結果(速報値)をもとに、入院医療の見直しに向けた調査・分析を行っていく。
 この日の議題は、(1)7対1一般病棟における平均在院日数等(2)7対1・10対1一般病棟における特定除外制度―の大きく2点。


 まず、(1)の・・・

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2013年05月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短期滞在手術基本料、26年度改定で大幅見直しへ

中央社会保険医療協議会 総会(第241回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、中医協総会を開催した。
 この日の主な議題は、(1)入院医療(2)次期薬価制度改革―の2点。

 (1)の入院医療については、3月13日の総会で自由討議が行われた。今回はその第2弾にあたり、短期滞在手術基本料について課題等を確認したうえで、今後の見直しに向けた議論を行った。
 短期滞在手術基本料は、「日帰り手術(デイサージェリー)」や「4泊5日までの入院による手術」を行うための環境整備、・・・

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2013年05月15日(水)

注目の記事 [材料価格] 機能区分別収載の欠点解消に向け、区分内に価格を2つ設定

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第56回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。
 この日は、医療機器業界からのヒアリングを行い、その後、委員間との討論が行われた。

 医療機器業界は、(1)日本医療機器産業連合会(2)日本医療器材工業会(3)日本画像医療システム工業会(4)先進医療技術工業会(5)米国医療機器・IVD工業会(6)欧州ビジネス協会・医療機器委員会―の医療機器関連団体の「統一見解」として意見発表を行っている・・・

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2013年05月10日(金)

注目の記事 [医療保険] 国保都道府県化の場合、東京では最大3万8695円の保険料引上げも

社会保障審議会 医療保険部会(第61回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月10日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。この日は、社会保障・税一体改革に関する国民会議の議論状況などが報告された。
 社会保障制度改革国民会議は4月22日に、医療・介護に関する議論の整理を行っている。そこでは、「必要なときに、適切な医療を、適切な場所で最小の費用で受ける医療へと転換すべき」という基本的な考え方を示したうえで、さまざまな医療・介護改革に向けた意見を披露してい・・・

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2013年05月08日(水)

[診療報酬] 厚労省医療課の「がん治療の費用対効果評価」等にレセ情報提供

第3回 レセプト情報等の提供について(平成25年2月8日~2月15日受付分)(5/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月8日に、第3回のレセプト情報等提供(平成25年2月8日~2月15日受付分)について発表した。
 レセプト(診療報酬明細書)は、医療機関が保険者(一次的には審査支払機関)に医療費の請求を行う際の明細書であるが、高齢者医療確保法において「医療費適正化のために用いる」ことが認められている(法第16条第2項)。また、レセプトは医療政策研究の重要資料でもあるため、厚生労働大臣が特別に認めた場合には、研究・・・

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2013年05月01日(水)

[薬価] アカルボース錠等、製造販売承認の承継に伴い薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/1 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月1日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、製造販売承認に関する製薬企業間の承継に伴って販売名が変更された医薬品(内用薬5品目)を薬価基準に収載している。新たに薬価収載されるのは、アカルボース錠50mg「ファイザー」や、ヨウ化カリウム「日医工」など(p1~p2参照)
 また、上記に伴い、アカルボース錠50mg「マイラン」や、ヨウ化カリウム「ヨシダ」・・・

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2013年04月30日(火)

[医療保険] 保険者機能を向上し、健診等の積極的展開や医療費適正化を

保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書の送付について(4/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月30日に、「保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書」を送付する旨の事務連絡を行った。
 みずほ情報総研株式会社が調査等を受託し、報告書の形にまとめている。
 医療保険の保険者(健保組合や協会けんぽ、市町村国保など)には、被保険者の管理や、保険料の徴収・医療費の最終支払といった業務だけでなく、「医療費の伸びを適正な水準に抑えるための機能・業務を強化すべき」との指摘が、かねてより・・・

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2013年04月30日(火)

[診療報酬] 自家移植細胞、「実績ある医師の執刀」明確化するため要件訂正

「『診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について』等の一部改正について」の一部訂正について(4/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月30日に、「『診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について』等の一部改正について」の一部訂正に関して事務連絡を行った。
 これは、新たに保険適用された保険医療材料である『ヒト自家移植組織』を算定する際の留意事項を一部訂正するものである。
 『ヒト自家移植組織』は、患者から採取した健常な軟骨組織より分離した軟骨細胞を培養し、患者自身に移植するもので、平成25年3月29日に保険収・・・

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2013年04月30日(火)

[材料価格] 新たな医療機器の保険導入について、厚労省が通知

医療機器の保険適用について(4/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月30日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 この通知では、平成25年5月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。
 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬項目で包括評価されているもの、特定包括)(p2~p5参照)、区分B(材料価格が個別に設定され評価されているもの、個別評価)(p6~p23参照)、歯科の区分A2(p24参照)、区分B(p25~p26参照)が列記されている。
 ・・・

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2013年04月30日(火)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、販売名を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(4/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月30日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、平成25年3月29日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0329第5号)において、記述に誤りがあったため訂正を行うもの(p1参照)
 具体的には、医科の区分A2(特定包括)に該当する、三栄メディシス社の心電計(II)・ベクトル心電計に区分されている医療機器の販売名『他機能心電計 PC-ECG シリーズ』を・・・

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2013年04月30日(火)

[薬価] ヨウ化カリの効能に「放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝予防」追加

ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」の保険適用上の取扱いについて(4/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月30日に、「ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」の保険適用上の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは、同製剤の効能・効果および、用法・用量について、薬事法上の一部変更承認がなされたことを受け、保険適用上の取扱いも一部変更されたものである。
 ヨウ化カリウムは、これまでに甲状腺腫や慢性気管支炎等の治療効果が認められているが、新たに「放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減」に対する・・・

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2013年04月30日(火)

[診療報酬] 悪性度の高い子宮頸がんウイルスの検出技術を5月から保険適用

検査料の点数の取扱いについて(4/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月30日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 これは、新たな検査技術の保険導入(4月10日の中医協総会で承認)に伴い、平成24年度診療報酬改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)を一部改正するもの。
 改正点は、D023【微生物核酸同定・定量検査】において、(1)HPV核酸検出について、算定上の留意事項を追・・・

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2013年04月26日(金)

[薬価] 情動脱力発作へのクロミプラミン塩酸塩を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(4/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月26日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において、2成分3品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0426第5号・薬食安発0426第1号)(p2~p3参照)
 これを踏まえ、以下の1成分2品目に追加される予定の効能・・・・

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2013年04月25日(木)

[後期高齢者] 平成25年1月現在の後期高齢者医療制度加入者は1507万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成25年1月(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は4月25日に、平成25年1月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、25年1月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1507万2718人(対前年同月比3.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万6713人となっている。100歳以上の被保険者数は5万546人であった。また被扶養者であった被・・・

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2013年04月25日(木)

[薬価] 後天性血液凝固第XIII因子欠乏症への血液凝固第XIII因子を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(4/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、1成分1品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0425第3号・薬食安発0425第1号)(p3~p4参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果、・・・

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2013年04月24日(水)

注目の記事 [療養費] 経済上の利益提供によって、柔整師が患者を誘引することを禁ずる

柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の一部改正について(4/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月24日に、「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の一部改正」に関する通知を発出した。
 これは、柔道整復療養費の改定を行うもの。柔整療養費については、施術者サイドの「診療報酬と同様にプラス改定すべき」という主張と、保険者サイドの「不適切な請求が行われているとも指摘され、療養費の伸びが大きく、マイナス改定が妥当ではないか」との主張が対立しており、改定時期が大幅に遅れていた(通常は、診・・・

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