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2013年03月25日(月)

[薬価] イリノテカン塩酸塩の小児悪性固形腫瘍への適応等、正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(3/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月25日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、海外での知見など(公知)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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2013年03月21日(木)

[薬価] 外用薬2品目、ヒアルロン酸ナトリウム点眼液「トーワ」を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(3/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月21日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する事務連絡を行った。
 今回は、外用薬2品目、(1)ヒアルロン酸ナトリウム点眼液0.1%「トーワ」(2)ヒアルロン酸ナトリウム点眼液0.3%「トーワ」―を新たに保険収載している(p3参照)
 また、「医療上の需要がなくなる」などの理由によって、内用薬55品目、注射薬52品目、外用薬43品目が、新たに掲示事項等告示の別表に収載された。この点・・・

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2013年03月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 感染防止対策加算、単なる勉強会は必要な研修とは認めない

疑義解釈資料の送付について(その12)(3/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月21日に、疑義解釈資料の送付(その12)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)A234-2【感染防止対策加算】(2)A234-3【患者サポート体制充実加算】(3)K142【脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術】―の3項目について、Q&Aを示している。
 (1)の【感染防止対策加算】を算定するためには、「感染制御チームが、職員に定期的に院内感染対策に関する研修を行う」ことが必要である。ここで、研修は「必ず感染・・・

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2013年03月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 4月から入院医療全般について集中討議開始  入院医療分科会

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(第3回 3/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月21日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日は、(1)平成25年度の調査項目(2)今後のスケジュール―について了承したほか、入院医療についてフリートークを行った。

 この分科会は、24年度改定後に『慢性期入院医療の包括評価調査分科会』を発展的に改組して設けられたもの。24年度改定附帯意見で示された入院医療全般に関する検討課題について調査・検討を行い・・・

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2013年03月18日(月)

注目の記事 [診療報酬] 消費税率引上げ、一般取引と高額取引の2段階対応に暗雲

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第5回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月18日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から「消費税率が8%に引上げられた場合の対応」として、(1)診療報酬改定のみで対応する(2)診療報酬改定と高額投資対応(基金からの補助金)の2段構えで対応する―という2つの考え方が提示された。

 (1)については、詳細に述べる必要はないだろう。消費税率が3%分引上げられることに・・・

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2013年03月18日(月)

注目の記事 [診療報酬] 紹介率等低い大病院、紹介状なし患者の初診料等を4月から引下げ

平成24年度診療報酬改定における注意喚起について(3/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月18日に、「平成24年度診療報酬改定における注意喚起」について事務連絡を行った。
 これは、25年4月1日から施行される診療報酬項目について周知するもの。
 具体的な内容は、次のとおりである。
 まず、特定機能病院と500床以上の一般病床を有する地域医療支援病院では、紹介率40%未満・逆紹介率30%未満の場合には、紹介状のない外来患者について、25年4月以降は、A000【初診料】を200点(通常は270点)、A0・・・

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2013年03月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期医療の平均在院日数短縮のために、病床機能分化が重要

中央社会保険医療協議会 総会(第239回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。

 入院医療については、これまでの外来医療(1月23日)、在宅医療(2月13日)に続き、改定論議本格化前の自由討議が行われた。

 社会保障・税一体改革においては、入院医療の機能分化が最重要課題の1つにあげられている。そこで・・・

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2013年03月08日(金)

[診療報酬] セルトリズマブペゴル製剤を在宅自己注射薬に追加

「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正について(3/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月8日に、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」、「特掲診療料の施設基準等」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる掲示事項等告示などが改正された(3月8日)ことに伴い、(1)平成24年3月5日付の通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(保医発0305第1号)(2)25年2月22日付の通知「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の・・・

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2013年03月01日(金)

[医療保険] 鹿児島や宮崎の取組み参考に、高齢者の健診受診率向上を

平成24年度「全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議」(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月1日に、平成24年度の「全国高齢者医療主管課(部)及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議」を開催した。会議では、厚労省幹部から都道府県等の担当者に向けて、高齢者医療制度・国保制度に関する重要事項が説明されている。
 後期高齢者医療制度は、20年度にスタートした医療保険改革の一環として発足した、75歳以上の高齢者を対象とした新たな医療保険制度である。しかし、・・・

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2013年03月01日(金)

注目の記事 [特定健診] 特定健診は45.0%、保健指導は15.9%で、着実に推進  23年度

平成23年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(速報値)について(3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月1日に、平成23年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」の速報値を発表した。
 特定健診・保健指導は、いわゆる「メタボ健診」等のことで、「疾病予防により医療費を適正化する」ために、平成20年度からの医療保険改革で導入された。
 調査では、特定健診等の実施主体である医療保険者を対象に、健診等の実施率やメタボ該当者等の人数を把握している。23年度は、3422の医療保険者が集計対象となった・・・

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2013年03月01日(金)

[特定健診] 特定健診等が医療費適正化に与える効果検証するための検討開始

特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ(第1回 3/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月1日に、「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ」の初会合を開催した。
 平成20年度からスタートした医療保険改革では、医療保険者に対し、特定健診・保健指導を積極的に行う仕組みが設けられた。これは、「健診等によって、たとえば生活習慣病予備軍を見つけ、適正な食事や運動などに関する指導を行うことで、将来の生活習慣病患者を減少させ、ひいては医療費を適正化する・・・

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2013年02月28日(木)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名やコードを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、(1)平成24年6月29日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0629第5号)(2)25年1月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0131第3号)―において、記述に誤りがあったため訂正を行うもの(p1参照)
 (1)では電子内視鏡の製品名に、(2)では大動脈用ステントグラフトの製品コードに誤り・・・

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2013年02月28日(木)

[材料価格] 人工股関節置換術で用いるライナーなどを新たに保険収載

医療機器の保険適用について(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、次の4製品(p17参照)
(1)除細動機能のない植込み型両心室ペースメーカー(トリプルチャンバ)である『インヴァイブ』(ボストン・サイエンティフィック・ジャパン社)
(2)骨折部位の固定、回旋防止のための『NCB用MotionLocスクリュー』(ジンマー社)
(3)人工股関節置換術で使用される寛骨臼カップとイン・・・

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2013年02月28日(木)

[材料価格] 体外循環用カニューレの定義を一部変更

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、平成24年3月5日付の通知「特定保険医療材料の定義について」における、別表IIの126【体外循環用カニューレ】の定義を一部修正している。
 具体的には、新たに薬事法承認または認証上の一般的名称が『中心循環系動静脈カニューレ』であるものも、体外循環用カニューレに該当するとしている(p1~p2参照)

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2013年02月28日(木)

[薬価] プロプラノロール塩酸塩の片頭痛予防への適応等を正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(2/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月28日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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2013年02月28日(木)

[医療保険] 新潟・山形の大雪被災者、被保険者証等不携行時は住所等申立を

大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等について(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月28日に、「大雪による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。
 新潟県および山形県における連日の大雪被害により、被保険者証等を携行しなかった避難者等に対する取扱いとして、「氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、事業所名(被用者保険の被保険者)、住所(国保および後期高齢者医療制度の被保険者)など」を申立てることで受診できることとし、周知を求めている(p1参照)。・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発品使用割合、24年4月から急上昇し、24年8月は29.4%

中央社会保険医療協議会 総会(第238回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協総会を開催した。
 本日の議題は多岐にわたり、以下のとおりである。
(1)新たな医療機器の保険適用(p3~p9参照)
(2)平成24年度DPC評価分科会における特別調査(p10~p23参照)
(3)26年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価・再評価に係る評価方法(p24~p42参照)
(4)在宅自己注射(p43~p47参照)
(5)最近の医療費の動向(p48~p65参照)
(6)医療経済実態調査&l・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 [薬価] 現状施策では、後発品置き換え率の新目標達成までに7年超かかる

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第87回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の薬価専門部会を開催した。
 この日は、(1)新薬の薬価における欧州との比較(2)後発品置き換え率の推計―の2点が議題となった。

 (1)は、新薬の薬価を設定する際に、外国価格との調整を行うが、欧州の医薬品価格がどのように分布しているのか、という問題意識への回答という位置づけだ。
 厚労省当局は、3ヵ国以上で公定価格が設定された、よく使用される(汎用)医薬品67品目を対象に、・・・

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2013年02月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] QALYだけでなく、疾患の重症度等踏まえて治療効果を判定

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第8回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月27日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日も、前回に続き「効果指標の取り扱い」について議論を行った。

 費用対効果評価は、「新たな医療技術や医薬品・医療機器を保険導入する際に、費用対効果の優れたものを優先的に扱うべき」との森田・中医協会長(学習院大法学部教授)の見解を受けて検討されているもの。

 英国などでは実際に運用されているが、日本では未導入の仕組みであるため・・・

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2013年02月26日(火)

[医療保険] 70~74歳の患者一部負担、平成25年度も1割負担継続

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正について(2/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は2月26日に、「『70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱』の一部改正」に関する通知を発出した。
 70歳代前半(70~74歳)の方が、医療機関等の窓口で支払う一部負担金は、法律上は「かかった医療費の2割」とされている(現役並みの高所得者は除く)。
 これは、平成20年度からスタートした医療保険制度改正によるもので、それ以前(老人保健制度)は、75歳以上の方と同じく1割負担であ・・・

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2013年02月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価の対象に、アウトカム改善データある医学管理追加

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成24年度 第1回 2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月25日に、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会を開催した。
 この分科会は、新たな医療技術を保険導入すべきか否かについて、学術的な視点から評価を行っている。
 この日の会合では、次期(平成26年度)診療報酬改定に向けて、厚労省当局から「医療技術の評価・再評価に係る評価方法等」の考え方が示された(p11~p38参照)
 診療報酬改定の際には、点数設定や施設基準等の見直しにあわせて、新たな・・・

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2013年02月22日(金)

[薬価] ナーブロック筋注、痙性斜頸以外への安易な使用は厳禁

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アフィニトール分散錠やエリキュース錠など内用薬15品目、エルカルチンFF静注など注射薬6品目、外用薬であるニュープロパッチ4規格の、合計25品目が薬価収載されている(p4~p5参照)
 本通知では、同時に新薬を使用する場合の留意事項も掲載している。
 たとえば、アフィニトール分散錠は、すでに薬価収載から1年・・・

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2013年02月22日(金)

[DPC] リツキシマブ用いた頭頸部悪性腫瘍治療など、出来高算定に

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 DPC制度は、入院基本料や薬剤料・検査費用などが包括して支払われる仕組みだ。具体的には、標準的な治療方法をもとに、使用される薬剤の費用・総量や、想定される検査費用等をもとに、1日あたりの包括点数が設定されている。
 したがっ・・・

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2013年02月21日(木)

[DPC] データ提出遅れた24のDPC病院で、25年3月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2013年02月21日(木)

[薬価] ピロリ菌除菌薬のランサップ等、使用上の留意事項を一部変更

ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(2/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月21日に、「ランサップ400、同800及びランピオンパックの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。
 ランサップ400・同800、およびランピオンパックは、ヘリコバクター・ピロリ(いわゆるピロリ菌)の除菌を目的とした抗生物質である(p1~p2参照)
 両医薬品について、今般薬事法上の効能・効果に「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が追加されたことを受け、保険・・・

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