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2012年01月16日(月)

[診療報酬] シクロスポリンカプセル10mg「BMD」など3内用薬を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(1/16付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月16日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったシクロスポリンカプセル10mg「BMD」など内用薬3品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9792品目、注射薬4448品目、外用薬2923品目、歯科用薬剤36品目の計1万7199品目・・・

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2012年01月13日(金)

注目の記事 [診療報酬]保険収載の低難易度開腹手術等、腹腔鏡下利用も原則保険適用へ

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成23年度 第3回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けて「平成23年度医療技術の評価(案)」が厚労省当局から示され、これに基づいた議論を行った。
 診療報酬改定においては、大規模な新たな医療技術の保険収載が行われる。その際、どの技術が保険適用するにふさわしいかを分科会で評価することになる。これまで関係学会等から793件(重複をカウントすると985・・・

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2012年01月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] 改定の骨子案提示、診療側は診療所再診料の「回復」を要望

中央社会保険医療協議会 総会(第214回 1/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月13日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度診療報酬改定に向けた現時点の骨子が示され、これに基づいた議論を行った。
 次回(1月18日)総会に、この日の議論を踏まえた骨子の修正版を示し、その後、再調整を行ったうえでパブリックコメントに付す予定だ。

[病院全体に関係する事項]
 新設・引上げとなる事項を見てみると、(1)超重症児(者)、準超重症児(者)入院診・・・

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2012年01月12日(木)

注目の記事 [医療費] 医療費と自己負担等比較すると、生涯では医療費が自己負担に勝る

年齢階級別1人当たり医療費(平成21年度)(医療保険制度分)(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月12日に、平成21年度の年齢階級別1人当たり医療費(医療保険制度分)を公表した。
 これは、医療保険給付の対象となる医療費について、5歳刻みで調査分析したもの。
 医療費全体を見ると、15~19歳を底にしたU字カーブを描き、70歳を超えたあたりで急増することが分かる(p1参照)。医科に限っても同様の傾向だが、80歳台に乗ると入院外医療費の割合が高くなっている(p1参照)
 次に、医療費を3要素・・・

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2012年01月12日(木)

[医療費] 2009年度推計の生涯医療費は男性2200万円、女性2500万円

生涯医療費(2009年度推計)(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月12日に、2009年度推計の生涯医療費を公表した。生涯医療費とは、年齢階級別1人当たりの国民医療費および死亡率が該当年度(この場合は2009年)から変化しないと仮定した場合に、1人の人が生涯でどのぐらいの医療費を必要とするかを推計したもの。今回の推計は、2009年度の年齢階級別1人当たりの国民医療費をもとに、平成21年簡易生命表による定常人口を適用して推計している。
 資料には、(1)男女計(2)男性・・・

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2012年01月11日(水)

[健保組合] 財政状況悪い健保組合を支援する補助金、追加申請等期日を短縮

「平成23年度健康保険組合給付費等臨時補助金の交付申請について」の一部改正について(1/11付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月11日に、「平成23年度健康保険組合給付費等臨時補助金の交付申請について」の一部改正に関する通知を発出した。
 健康保険組合給付費等臨時補助金とは、(1)保険財政の基盤がぜい弱な保険者の支援(2)小規模組合、または地域型健康保険組合の合併促進―の2点を目的とした補助金である。つまり、財政的に厳しいであろう健保組合の支援を行うものである。
 今般の改正では、補助金の追加申請・変更申請期日が、・・・

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2012年01月10日(火)

注目の記事 [意見募集] ポイント付与で患者を自己の保険薬局等に誘導することを禁止

「保険医療機関及び保険医療養担当規則」及び「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」並びに「高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準」一部改正(案)について(1/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月10日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則」、「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」、「高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準」の一部改正について意見募集を開始した。
 健康保険法には、保険調剤に係る一部負担金について、支払の際のいわゆる「ポイント」の提供、および「ポイント」の使用自体を直接規制する規定はない。しかし、一部の薬局では、調・・・

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2012年01月05日(木)

[医療保険] 健保組合の24年度予算、保健事業等の積極的な推進を

健康保険組合の平成24年度予算の編成について(1/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月5日に、健康保険組合の平成24年度予算の編成に関する通知を発出した。
 通知では、重点事項として、(1)医療費の動向や標準報酬の直近水準を踏まえた保険料率を設定する(2)特定健康診査・特定保健指導、健康教育等の保健事業に積極的に取組む(3)レセプト情報を活用し、重複・頻回受診等の是正指導に積極的に取組む(4)医療費通知やレセプト点検、後発品の使用促進などを通じ保険給付の適正化に取組む―など・・・

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2012年01月05日(木)

[診療報酬] 復興特区での認定特養ホームへの医師訪問、初再診料は算定不可

「厚生労働省関係東日本大震災復興特別区域法第二条第四項に規定する省令の特例に関する措置及びその適用を受ける復興推進事業を定める命令」に基づく特別養護老人ホームにおける特例措置の取扱いについて(1/5付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月5日に、「『厚生労働省関係東日本大震災復興特別区域法第二条第四項に規定する省令の特例に関する措置及びその適用を受ける復興推進事業を定める命令』(以下、復興特区省令)に基づく特別養護老人ホームにおける特例措置の取扱い」に関する事務連絡を発出した。
 東日本大震災からの復興に向けて特区が設定され、内閣総理大臣が認定した特別養護老人ホームについては、病院、診療所、介護老人保健施設等との密・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] メドトロニック社埋込型脳・脊髄電気刺激装置など償還価格決定

医療機器の保険適用について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)として、日本メドトロニック社の(1)リストアセンサー(決定機能区分:埋込型脳・脊髄電気刺激装置)1製品(2)アセンダカテーテル(決定機能区分:埋込型輸液ポンプ用髄腔カテーテル)―と、セント・ジュード・メディカル社のSensiTherm食道モニタリングシステム(決定機能区分:体外式ペースメーカー用カテーテル電極)の償還価格等が設・・・

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2011年12月28日(水)

[材料価格] 新規材料区分の設定に伴い、機能区分コードを一部改正

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(機能区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(12/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関する事務連絡を行った。
 これは、平成22年3月5日付の保険医療材料等の機能区分に関する事務連絡の内容を変更するもの。新たな医療材料の機能区分が設定されたことに伴い、(1)埋込型脳・脊髄電気刺激装置(区分087)に『疼痛除去用(16極以上用)充電式・体位変換対応型』を追加・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] 新規材料の保険適用等に伴い、材料の機能区分等を追加

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 この通知では、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(平成22年保医発0305第5号)(3)特定保険医療材料の定義(平成22年保医発0305第8号)―の3本の通知を改正するもの<・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] 医療機器の保険適用通知で、機能区分等の誤りを訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(12/28付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、平成23年5月31日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0531第1号)、および23年11月30日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発1130第6号)に誤記があったとし、差し替えを示す内容の事務連絡を行った。
 5月31日付の通知では、メイラ社の固定用内副子(スクリュー)『メイラGTシステム』の薬事法承認番号が誤っていた。正しくは「4580136329764」である(p2参照)
 11月30日・・・

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2011年12月28日(水)

[診療報酬] ヘパリンカルシウム製剤を在宅自己注射薬に追加  厚労省

療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正に関する通知を発出した。
 改正のポイントは、血液凝固阻止剤である「ヘパリンカルシウム製剤」について、患者が在宅で使用できる注射薬(在宅自己注射薬)として認めるというもの(p1参照)。厚労省は、「血栓症を伴う流産を繰り返す妊婦に対してヘパリン自己注射がどの程度効果を有するか」という研究をもと・・・

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2011年12月28日(水)

[国保] 扶養控除見直しによる保険料増避けるため、保険料算定方式を見直し

国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月28日に、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行についての通知を発出した。
 本改正は、国保および高齢者医療制度において、平成24年度分からの地方税における扶養控除の見直しなどの影響を回避するために行われる。
 扶養控除とは、納税者に一定の親族がいる場合に所得の一部を課税対象から除くもの。平成24年度から、15歳未満の年少扶養親族についての扶養控除と、16~18歳の特定扶養親族に対す・・・

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2011年12月26日(月)

[後期高齢者] 平成23年9月現在の後期高齢者医療制度加入者は1449万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年9月(12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成23年9月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年9月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1449万5041人(対前年同月比3.1%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万4577人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6282人であった。また被扶養者であった・・・

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2011年12月22日(木)

[医薬品] カルボプラチンの乳がんへの適応など、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」について通知を発出した。
 ドラッグ・ラグ解消のために、海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった効能・効果・・・

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2011年12月22日(木)

[指導監査] 平成22年度の返還金額約43億4000万円、対前年度比約13億円増

平成22年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について(概況)(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月22日に、平成22年度における保険医療機関等の指導および監査の実施状況を公表した。平成22年度に、個別指導を受けた医療機関等は4061件(対前年度比395件増)、監査が行われたのは159件(同比74件増)であった。また、保険医療機関の指定取消は11件(対前年度比同数)、保険医等の登録取消は13人(同比2人減)となった。特徴としては、保険医療機関等の指定取消処分の原因(不正内容)は、不正請求(架空請求、・・・

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2011年12月22日(木)

注目の記事 [診療報酬] 24年4月分からの電子レセプト請求における算定日の記録方法示す

電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付等の請求を行う保険医療機関に係る各点数の算定日の記録について(12/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月22日に、「電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付等の請求を行う保険医療機関に係る各点数の算定日の記録」に関する事務連絡を発出した。
 厚労省が平成22年3月26日付で発出した通知「『診療報酬請求書等の記載要領等について』の一部改正について」では、電子情報処理組織の使用による請求、または光ディスク等を用いた請求を行っている保険医療機関は、平成24年4月・・・

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2011年12月21日(水)

[DPC] データ提出遅れた4病院で、1月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(12/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月21日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、11月22日が提出期限とされている平成23年10月分のDPCデータについて、提・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 支払・診療両側が改定内容の具体的意見表明  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第213回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度のDPC制度見直し案、薬価制度改革の骨子、材料価格制度改革の骨子について了承したほか、支払・診療の両側から平成24年度改定への意見発表が行われた。

 両側の意見は、どちらとも、医科、歯科、調剤、薬価・材料価格等の各項目について、改定に向けた考え方が示されている。
 これらの事項については、年明け1月から、改定項目や算定要件・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [薬価] 平成24年度薬価制度改革の骨子固まる  薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第78回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革の骨子について了承した。

 平成24年度薬価制度改革は以下のようになる。

 まず、新薬創出等加算については「現行のルールをベースに試行を継続する」こととなった(p4参照)(p9~p10参照)。ただし、(1)26年度薬価改定時には、加算を一定額以上受けているが、開発要請等を受けていない企業について、公募・・・

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2011年12月16日(金)

[後期高齢者] 24年4月から、後期高齢者の外来医療でも高額療養費を現物給付

「後期高齢者医療の高額療養費の支給、食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の減額の取扱いについて」の一部改正について(12/16付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月16日に、「後期高齢者医療の高額療養費の支給、食事療養標準負担額及び生活療養標準負担額の減額の取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 平成24年4月1日から、外来医療においても高額療養費の現物給付化が行われる。これに伴い、後期高齢者に係る高額療養費の支給についても同様の見直し(つまり、外来における現物給付化)が行われるので、本通知ではこの取扱いを周知している(p1参照)・・・

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2011年12月16日(金)

注目の記事 [薬価] 長期収載品の特例引下げ、24年度改定でも実施  薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第77回 12/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月16日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革に向けたたたき台が示され、これを了承した。
 厚労省からは、前回(12月14日)の議論を踏まえたたたき台(資料では骨子案とされているが、厚労省保険局医療課は「たたき台」とコメント)が示されている(p3~p11参照)
 今回、新たに盛り込まれた項目を見てみる。

 新薬創出・適応外薬解消等促進加算(新薬創・・・

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2011年12月16日(金)

注目の記事 [材料価格] 迅速に保険適用された医療機器、有用性を高く評価  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第53回 12/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月16日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度材料価格改正に向けて、骨子を取りまとめた。年明け1月下旬に中医協総会に報告される。
 
 厚労省からは、これまでの議論を踏まえた骨子(案)が提示された(p3~p12参照)
 24年度改正の方針は、従前どおり(1)内外価格差の是正(2)イノベーション評価―の2点に絞ることができよう(p3参照)
 この方針に沿・・・

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