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2010年06月10日(木)

注目の記事 [DPC] 平成22年度のDPC調査概要を公表、新規申込締切は6月18日  厚労省

平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について(6/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月10日に、平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等を発表した。
 DPCについては、診療に係る情報等を厚労省に提出することが義務付けられている(影響評価調査)。平成22年度調査では、(1)様式1の改定(2)平成22年度診療報酬改定(3)調査期間の変更(4)EFファイルの統合―などが行われたため、調査内容や期間が大きく変わっている点に注意が必要だ。
 既にDPC対象病院となっ・・・

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2010年06月08日(火)

注目の記事 [高齢者医療] 平成20年度の後期高齢者医療費は11兆4145億円  厚労省

平成20年度 後期高齢者医療事業年報(6/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月8日に、平成20年度の後期高齢者医療事業年報を発表した。後期高齢者医療制度は平成20年度よりスタートしており、初めて年間を通じた高齢者医療制度の実像が明らかになったと言える。旧制度である老人保健制度の推移についても収録されている。なお、旧制度については「老人医療事業年報」として報告されていた。
 総医療費について見てみると、平成20年度は11兆4145億円。単純比較は出来ないが、平成19年度は11・・・

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2010年06月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 出来高病棟での他施設外来受診、投薬は外来で  厚労省  

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(6/4付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、平成22年度診療報酬改定において整理された、入院中の患者が他医療機関を受診した場合の取扱いを改正するもの。
 これまで、A医療機関(出来高病棟)に入院中の患者が、他のB医療機関を受診した場合、投薬の費用について、受診日はB医療機関で、それ以外はA医療機関で算定することになってい・・・

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2010年06月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 入院中患者の他医療機関受診、通知変更へ  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第173回 6/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月2日に開催した、中央社会保険医療協議会の総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定で整理された「入院中の患者の他医療機関受診の取扱い」が一部変更されることが決まった。厚労省は近く、解釈通知(保医発0305第1号)を修正する考えだ。
 A医療機関に入院中の患者が他のB医療機関を受診する場合の取扱いは、出来高病棟では(1)Aにおける入院基本料を30%減額(2)Bにおいて診療にかかった費用・・・

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2010年06月01日(火)

注目の記事 [高齢者医療] 新たな高齢者医療制度のあり方について公聴会を開催

―公聴会開催のご案内―(6/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月1日に、新たな高齢者医療制度について国民の意見を反映させるため、公聴会を開催することを明らかにした。
 政府は現在、後期高齢者医療制度を廃止し、廃止後の新たな制度の検討を行っている。後期高齢者医療制度については「高齢者を年齢で差別する」との批判が強かったためだ。そこで、新制度の検討に当たっては、国民の意見を幅広く反映させる必要があるとし、各地で公聴会を開催するものである。
 公聴会の・・・

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2010年06月01日(火)

注目の記事 [DPC] ドキシル使用可能性の卵巣がん治療、出来高とする通知発出  厚労省

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法」の一部改正について(6/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月1日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法」の一部改正に関する通知を発出した。これは、ドキソルビシン(以下、ドキシル)を使用する可能性のある卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍治療について、DPCによる包括評価ではなく、出来高算定とする旨を内容とした通知。6月1日から施行される。
 経緯を簡単におさらいしておくと、平成22年度改定の際にドキシルを既存の診断群分類・・・

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2010年05月31日(月)

注目の記事 [診療報酬] D008内分泌学的検査の項目を追加し、一部改正  厚労省

検査料の点数の取扱いについて(5/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が5月31日に発出した、検査料の点数の取扱いに関する通知。
 これは、3月5日付の通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(保医発0305第1号)を一部改正するもので、平成22年6月1日から適用される(p1~p2参照)
 改正点は、次の2点。まず、医科点数表D008内分泌学的検査の項目として、新たに『インタクトI型プロコラーゲン-N-プロペプチド(Intact PINP)』が加えられた。算定要件・・・

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2010年05月28日(金)

[薬価] アイロクール錠10など197医薬品を薬価収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があったアイロクール錠10など医薬品197品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8801品目、注射薬4074品目、外用薬2779品目、歯科用薬剤36品目の計1万5690品目となった(p1参照)
 参考として、新たに収載・・・

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2010年05月28日(金)

[後期高齢者] 平成22年2月現在の後期高齢者医療制度加入者数は1382万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成22年2月(5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月28日に、平成22年2月現在の後期高齢者医療事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成22年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1382万6777人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は45万5649人となっている。100歳以上の被保険者数は4万1936人にのぼる。また被扶養者であった被保険・・・

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2010年05月28日(金)

[診療報酬] 診療報酬上の後発品を新たに公表  厚労省

診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)(5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月28日に、診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)について公表した。資料では、(1)医薬品コード(2)一般名および規格(3)品名(4)メーカー名(5)診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(6)薬価―が整理されている(p1~p5参照)

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2010年05月28日(金)

[審査支払] 審査の実施体制について論点案示す  厚労省

審査支払機関の在り方に関する検討会(第3回 5/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が5月28日に開催した、審査支払機関の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、審査支払機関の在り方について議論した。
 現行法に位置づけられている審査機関は、「社会保険診療報酬支払基金(支払基金)」と「国民健康保険団体連合会(国保連)」の2つで、保険者は、いずれにも審査を委託することができる。一方で、保険者は、支払基金や国保連の支払機関に審査を委託せず、自ら審査を行い、または第三者・・・

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2010年05月27日(木)

[国保] 平成20年度は後期高齢者医療創設で被保険者数が1123万人減

平成20年度 国民健康保険事業年報(5/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月27日に、平成20年度の国民健康保険事業年報を公表した。資料は、事業概況(p8~p59参照)として(1)一般状況(2)保険給付状況(3)医療費の状況(4)収支状況(5)保険料(税)の状況―の各項と、統計表(p60~p277参照)および集計表(p278~p340参照)の3部構成となっている。
 事業概況によると、平成20年度末における保険者数は合計1953(市町村1788、国保組合165)で、前年度より16保険者減少。被保・・・

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2010年05月26日(水)

[国保] 資格証明書世帯の子どもに、速やかに短期被保険者証の交付を

資格証明書世帯に属する高校生世代以下の子どもに対する短期被保険者証の交付について(5/26付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月26日に、資格証明書世帯に属する高校生世代以下の子どもに対する、短期被保険者証の交付に関する通知を発出した。
 医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律(平成22年法律第35号)の施行により、7月1日より、資格証明書世帯に属する高校生世代以下の被保険者に対しては、有効期間が6ヵ月の被保険者証が交付される。この取扱いについては、18歳に達する日以後の最初の3月31日・・・

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2010年05月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算、5月31日までに施設基準届出を  厚労省

救急医療管理加算の施設基準に係る届出の取扱いについて(5/26付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月26日に、救急医療管理加算の施設基準に係る届出の取扱いに関する事務連絡を行った。
 A205『救急医療管理加算』については、平成22年度改定で新たに施設基準が設けられた。同加算を算定する場合には、この施設基準に係る届出を地方厚生(支)局に対して行わなければならない(平成22年3月5日保医発0305第2号)。
 この届出は、改定前に同加算を算定していた場合でも必要であるが、医療機関の中には施設基準を満・・・

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2010年05月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療側が平成24年度改定に向けた課題を提案  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第172回 5/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が5月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドキシルを使用する可能性のある卵巣がん治療を出来高払いとする件を了承した。厚労省では近く告示改正・通知改正等を行い、6月1日から施行する考えだ。このほか、診療側から平成24年度改定に向けた提案がなされたほか、第3項先進医療2件の了承、新たな医療機器の保険適用などが行われている。
 ドキシルを使用する可能性のある卵巣がん治療については、・・・

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2010年05月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度は明細書義務化や地域医療貢献加算など5項目を調査

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第28回 5/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が5月26日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(平成22年度調査)の実施案が示され、了承された。
 平成22年度は、(1)救急医療等の充実・強化(2)外来管理加算の要件見直し・地域医療貢献加算(3)歯科技工加算(4)後発医薬品の使用状況(5)明細書発行原則義務化―の5分野について調査が行われる(p907~p912参照)。・・・

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2010年05月25日(火)

[健康保険] 協会けんぽ医療給付費、先月分より228億円減の3283億円

協会管掌健康保険事業月報(平成22年1月分速報値)(5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月25日に、平成22年1月分の協会管掌健康保険事業月報(速報値)を公表した。平成22年1月の協会けんぽ加入者数は3485万人で、前月よりも3万人減少。一方、平均標準報酬月額は前月より188円減少し、27万7573円となっている(p1参照)
 医療費を見てみると、前月より315億円減少して4270億円。内訳は入院1180億円、入院外1770億円、歯科452億円、調剤730億円、訪問看護4億円となっている。これを給付費ベースで・・・

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2010年05月25日(火)

[医療費] 被用者保険の医療費減少するも、公費負担は増加  22年1月医療費

最近の医療費の動向(平成22年1月 5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年1月号を発表した。
 平成22年1月の医療費は、前年同月に比べて1.5%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では1.7%減(本人0.9%減、家族2.7%減)、国保では0.1%減、公費負担分は7.8%増となっている(p3~p5参照)
 種類別に見ると、診療費は1.0%増(入院3.6%増、入院外1.1%減、歯科2.7%減)、調剤4.2%増、入院時食事0.9%増、訪問・・・

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2010年05月25日(火)

[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は8271円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成22年1月号 5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年1月号)を公表した。
 資料によると、平成22年1月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8271円、伸び率は対前年同期比7.7%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2029円で24.5%、薬剤料が6228円で75.3%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

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2010年05月21日(金)

[診療報酬] 新たな第3項先進医療の施設基準届出事務処理を依頼

先進医療の届出に係る施設基準について(5/21付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、先進医療の届出に係る施設基準に関する事務連絡を発出した。
 先進医療専門家会議において、(1)筋層非浸潤性膀胱がんに対する「5-アミノレブリン酸溶解液の経口又は経尿道投与による蛍光膀胱鏡を用いた膀胱がんの光力学的診断」(2)ホルモン不応性再燃前立腺がんに対する「腫瘍抗原ペプチドを用いたテーラーメイドがんワクチン療法」―の2技術が第3項先進医療(高度医療)として「適」とされ、中医協総・・・

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2010年05月21日(金)

注目の記事 [医療費] 減額等となった一部負担金額、医療費通知に付記を  厚労省

減額等となった一部負担金等の額の医療費通知への付記について(5/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月21日に、減額等となった一部負担金等の額の医療費通知への付記に関する通知を発出した。
 審査支払機関の診療報酬の審査により、医療費の額に減額があった場合は、被保険者の一部負担金等に過払いがあったこととなるため、被保険者は正確な情報を得る必要がある。そのため厚労省では、一部負担金等の額の減額の大きいケースについては、医療費の額の通知にその額を付記するよう、依頼している。減額査定が行われ・・・

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2010年05月21日(金)

[医療保険] 精神疾患等が起因する自殺未遂の傷病は、保険給付等の対象

自殺未遂による傷病に係る保険給付等について(5/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月21日に、自殺未遂による傷病に係る保険給付等に関する通知を発出した。
 健康保険法等では、故意に給付事由を発生させた場合は、保険給付等は行わないことが規定されている。しかし、自殺未遂による傷病については、その傷病の発生が精神疾患等に起因するものと認められる場合は、「故意」に給付事由を発生させたことに当たらず、保険給付等の対象としている。
 今回の通知は、この取扱いを改めて周知するとと・・・

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2010年05月20日(木)

[特定健診] 集団健診と個別健診の区分について回答  Q&A

特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集(5/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が5月20日に公表した、特定健康診査・特定保健指導に関するQ&A集。これは、これまで公表されてきたものを随時更新しているもので、今回は、特定健康診査等の実施に係る予算補助に関する項目が更新されている。
 Q&Aでは、予算補助について、「国保の特定健診・保健指導に係る費用について、歳出年度区分については療養の給付費同様、保険者が請求を受理した日の属する年度として処理してよいか」という問いに対して、・・・

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2010年05月19日(水)

注目の記事 [国保] 国保事業運営の広域化と財政安定化のため、方針策定要領を通知

広域化等支援方針の策定について(5/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月19日に、広域化等支援方針の策定に関する通知を発出した。これは、同日に、国民健康保険法の一部を改正する法律が公布、施行されたことを受けてのもの。改正法の中で「都道府県は国保事業の運営の広域化又は国保財政の安定化を推進するために市町村に対する支援の方針を定めることができる」とされている。これを踏まえ、厚労省が都道府県の検討に役立つよう、「広域化支援方針策定要領」を定めたもの。
 広域化・・・

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2010年05月19日(水)

[医療保険] 改正医療保険法を公布・施行、総報酬割導入は7月から  厚労省

医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等の施行について(5/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月19日に、医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等の施行に関する通知(施行通知)を発出した。
 本改正法は、景気低迷と医療費高騰により逼迫している医療保険財政の安定化を図るために行われたもので、主な改正内容は(1)国保財政安定化のための方策(2)健康保険財政安定化のための方策(3)後期高齢者医療制度財政安定化のための方策―の3点。
 (1)の国保財政安定化・・・

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