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2016年07月08日(金)

[医療保険] 支払基金と国保連の職員数等を比較 データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第4回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は7月8日、職員数や担当者数に関する「支払基金と国保連の比較等」を公表した。同日の「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」で報告したもので、(1)支払基金と国保連の職員数の推移、(2)保険者・医療機関再審査請求の状況(全国)―を明らかにしている。 (1)で、厚労省は国保連と支払基金の「審査支払担当者数」の比較を示し、審査支払担当者数は2015年度に関し支払基金が3,572人、国保・・・

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2016年07月08日(金)

注目の記事 [医療保険] 支払基金の審査効率化などWGで検討へ データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第4回 7/8)
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月8日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、(1)前回のヒアリングにおける質問事項(p2~p7参照)、(2)ビックデータの現状(p8~p24参照)、(3)構成員からのプレゼンテーション(p25~p39参照)、(4)当面の検討事項の整理(p40参照)―の4項目を議題とした。 (3)で、林いづみ構成員(桜坂法律事務所弁護士)は「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」に・・・

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2016年07月07日(木)

[療養費] 保険請求者向けの研修制度を検討 柔道整復療養費検討専門委

社会保障審議会医療保険部会 柔道整復療養費検討専門委員会(第6回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は7月7日、社会保障審議会・医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」を開催。これまでの「療養費検討専門委員会における議論の整理案」、「今後の進め方の整理案」などを議題とした。 厚労省は議論の整理案として、(1)支給対象の明確化に向けた個別事例の収集(p3参照)(p29~p30参照)、(2)不正の疑いのある請求に対する審査の重点化(p3参照)(p31~p33参照)、(3)適正な保険請求を促・・・

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2016年07月07日(木)

[先進医療] 新規技術2件の先進医療B振り分け提示 先進医療会議

先進医療会議(持ち回り開催)(第43回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は7月7日、「先進医療会議」を持ち回りで開催し、6月に受理された新規届出技術に対する振り分け結果を示した。持ち回り開催は委員の日程などで先進医療会議が開催されない場合、振り分け作業すら滞ってしまう不都合が生じうるため、申請内容を持ち回りで審議するもの。 今回、新規届出技術の「既存抗リウマチ薬抵抗性の関節リウマチに対するヒドロキシクロロキン併用療法」、心停止後症候群に対する「院外心停止後患・・・

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2016年07月04日(月)

注目の記事 [医療改革]地域包括ケアの具体化へ必要な取り組みを例示 医療介護促進会議

医療介護総合確保促進会議(第7回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は7月4日、「医療介護総合確保促進会議」を開催し、「総合確保方針の改定に向けた検討」などを行った。総合確保方針とは、医療介護総合確保推進法で、厚生労働大臣に定めることを命じている「地域における医療および介護を総合的に確保するための基本的な方針」。 「地域包括ケアシステムの具体化に向けた現場での医療介護連携の促進」に関し、厚労省は医療従事者や介護従事者の取り組みの論点として、(i)入院時、・・・

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2016年06月30日(木)

[通知] 医科点数表関係の医療機器の定義を一部追加 厚労省

「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」の一部改正について(6/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、「特定診療報酬算定医療機器の定義等」(2016年3月4日保医発0304第9号)の一部改正に関する通知を発出した。7月1日から適用している(p1参照)。 今回の改正では、「(別表1) I医科点数表関係 麻酔」の表中、「経皮的体温調節装置システム」について、その他の条件に「中心静脈に留置し、低体温療法が可能なもの」、対応する診療報酬項目に「L008-2 低体温療法」を、それぞれ追加している・・・

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2016年06月30日(木)

[通知] 人工心肺回路の医療材料の定義を一部追加 厚労省

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(6/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、「特定保険医療材料の定義」(2016年3月4日保医発0304第10号)の一部改正に関する通知を発出した。適用は2016年7月1日(p1参照)。 今回の改正では、「IIの127人工心肺回路の(1)定義の1」の項に、「又は『人工心肺用安全弁』であること。」と、追加している(p1~p2参照)。・・・

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2016年06月30日(木)

[通知] 区分C1の2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(6/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2016年7月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)に分類された製品は次の通り(p41参照)。●「TMスペーサー」(ジンマー・バイオメット)【オプション部品(6)人工股関節用部品 骨盤用(1)】●「Quattro・ICY IVTMカテーテル」(旭化成ゾールメディカル)【血管内手術用カテーテル・・・

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2016年06月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] A項目・無菌治療室の治療は多床室でも一定要件で該当 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その5)(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月30日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その5)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)地域移行機能強化病棟入院料、(3)在宅時医学総合管理料―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のA項目(モニタリング・処置)に「無菌治療室での治療」を新たに追加。「無菌治療・・・

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2016年06月29日(水)

注目の記事 [診療情報] レセプト・特定健診等情報の提供GLの改正案を提示 有識者会議

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第31回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は6月29日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するガイドライン(GL)の改正案」を議題とした。 厚労省は改正案を示し、レセプト情報等の提供依頼申出手続きの「あらかじめ明示しておく事項」に関し、レセプト情報等を用いた研究は原則として、「疫学研究に関する倫理指針」の適用対象となることとしていたが、倫理指針が見直されたため、「人を対象と・・・

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2016年06月24日(金)

注目の記事 [医療改革] 選定療養、差額診察室や腫瘍マーカーなど内容を明確化 厚労省

「『療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等』及び『保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等』の実施上の留意事項について」の一部改正について (6/24付 通知)、「療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて」の一部改正について (6/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月24日付で、選定療養の関連通知の一部改正に関する通知を発出した。既存の選定療養の類型の中で、範囲拡大や内容を明確化するもの。 通知では、選定療養として、外来医療でも療養環境向上のニーズが高まり、患者の選択を広げるため、「一定の要件を満たす診察室(差額診察室)」に関して、患者に特別料金を求めることを認めると明確化した。具体的には、(i)診療時間が概ね1時間超、(ii)完全な個室環境、(iii・・・

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2016年06月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 療養病床、新類型のあり方巡り経営者からヒアリング 特別部会

社会保障審議会 療養病床の在り方等に関する特別部会(第2回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月22日、社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」を開催し、療養病床を持つ病院経営者らからヒアリングを行った。療養病床は、「介護療養病床」と「医療療養病床(看護人員配置が診療報酬上の基準で25対1)」の設置期限を2017年度末に迎えるため、これらの病床の医療・介護ニーズを持つ人々への対応策が求められている。 医療法人社団大和会多摩川病院の矢野諭理事長は「医療療養病棟の地域での存・・・

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2016年06月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定調査項目、療養病棟の調査を2カ年求める声 基本問題小委1

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第180回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月22日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、「入院医療等の調査・評価分科会の今後の検討」を議題とした。 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会の武藤正樹分科会長(国際医療福祉大学大学院教授)は6月17日に分科会でまとめられた2016年度診療報酬改定に関する「2016年度・2017年度の調査項目・内容案」を報告。今回2016年度診療報酬改定の答申書付帯意見を基に、201・・・

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2016年06月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC評価分科会の検討課題に関して方向性了承 基本問題小委2

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第180回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 6月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、このほか、「DPC評価分科会の今後の検討課題」を議題とした。 診療報酬調査専門組織DPC評価分科会の小山信彌分科会長(東邦大医学部特任教授)は5月25日の分科会でまとめられた「今後の検討課題案」を報告。検討課題として、(1)基礎係数(医療機関群)のあり方、(2)調整係数のあり方、(3)機能評価係数II、(4)診断群分類点数表、(5)請求に関する・・・

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2016年06月22日(水)

注目の記事 [医薬品] HIV―1感染症用薬1品目の薬価収載を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第333回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は6月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、医薬品1品目1成分を新たに薬価収載することを承認した。承認された医薬品は、次の通り(2016年6月29日収載予定)(p15参照)。(1)HIV―1感染症用薬『ゲンボイヤ配合錠』(日本たばこ産業) (p16~p17参照) (1)に関し、厚労省は疾患の特性などから1回の投薬期間が14日を超えることに合理性があり、かつ、投与初期から14日を超える投薬の安全性が確認・・・

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2016年06月17日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「重症度、医療・看護必要度」の見直しを2年間検証 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成28年度 第1回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月17日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、2016年度診療報酬改定に関する「分科会での2016年度・2017年度の調査項目・内容案」を議論した。 厚労省は今回2016年度診療報酬改定の答申書付帯意見を基に、2016・2017年度の2年で7項目の調査を実施すると提案。改定の効果が明確にわかるよう、経過措置のある項目は2016年度調査は経過措置の終了後に実施。なお、1年間の経過措置が設けら・・・

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2016年06月16日(木)

[通知] 内用薬238品目・注射薬15品目・外用薬18品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(6/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月16日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示が、2016年厚労省告示第252号、第253号で改正されたことによるもの。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬238品目、注射薬15品目、外用薬18品目(p6~p27参照)。これにより、別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬9,859、注射・・・

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2016年06月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定Q&A第4集で「重症度、医療・看護必要度」詳説 疑義解釈1

疑義解釈資料の送付について(その4)(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月14日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その4)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)許可病床数―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の手術等の医学的状況を評価するのC項目を新設している(p2参照)。 この点、評価の手引きで、「同一疾患に起因した一連・・・

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2016年06月14日(火)

[医療保険] 社保診療報酬支払基金、改革の具体案提示 データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第3回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月14日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、(1)国民健康保険団体連合会の取り組み(p2~p28参照)、(2)前回の社会保険診療報酬支払基金のプレゼンテーション(p29~p52参照)―などを議題とした。 (1)では、国民健康保険中央会がプレゼンテーションを行い、(i)国保連合会の特色(p5参照)、(ii)審査の効率化・統一化(p9参照)、(iii)ビッグデータを・・・

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2016年06月14日(火)

注目の記事 [診療報酬] 認知症地域包括診療料等、屯服薬も内服薬にカウント 疑義解釈2

疑義解釈資料の送付について(その4)(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 6月14日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その4)」についての事務連絡では、このほか、(1)認知症地域包括診療加算・認知症地域包括診療料、(2)後発医薬品使用体制加算/外来後発医薬品使用体制加算、(3)投薬、(4)医師事務作業補助体制加算、(5)月平均夜勤時間―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)で、厚労省は屯服薬も内服薬の種類としてカウントすることを明示した。ただし、臨時に1回だ・・・

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2016年06月14日(火)

注目の記事 [診療報酬] 退院支援加算、回復期リハ病棟入院料での要件説明 疑義解釈3

疑義解釈資料の送付について(その4)(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 6月14日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その4)」についての事務連絡では、このほか、(1)退院支援加算、(2)在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、【退院支援加算1】の施設基準に過去1年間の【介護支援連携指導料】の算定回数要件がある(p6参照)。 この点、回復期リハビリテーション病棟入院料などの介護支援連携指導料の点数が・・・

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2016年06月14日(火)

[診療報酬] 2016年度改定関連通知の一部訂正を事務連絡 厚労省

平成28年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正について(6/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日付で、2016年度「診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を発出した。特掲診療料の施設基準の届け出に関する手続きと、【在宅復帰機能強化加算】の施設基準の届出書添付書類などを訂正している。 特掲診療料の施設基準の届出に関する基準では、特に定めがある場合を除き、実績期間を必要としていない。この点、事務連絡では、【外来後発医薬品使用体制加算】の施設基準を届ける場合、届出前の3カ・・・

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2016年06月13日(月)

[医療費] 1月実績の医療費、前年同期比3.0%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成27年12月号~平成28年1月号(6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は6月13日、2015年度の1月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.0%増だった。年齢別では、75歳未満は同2.3%増、75歳以上は同4.0%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同1.6%増、医科入院外同2.1%増、歯科同1.1%増、調剤同8.1%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.1%増、うち75歳未満は同2・・・

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2016年06月13日(月)

[医療費] 1月の調剤医療費は6,408億円、後発品割合は数量で61.5% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年1月 (6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は6月13日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年1月)を発表した。2016年1月の調剤医療費は6,408億円(前年度同期比7.3%増)で、うち技術料が1,429億円(同2.7%減)、薬剤料が4,969億円(同10.5%増)、うち後発医薬品が707億円(同14.5%増)(p66参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で61.5%(同3.1ポイント増)だった(p66参照)。・・・

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2016年06月13日(月)

注目の記事 [医療改革] 新規申出審議の不明確な手続きを指摘 患者申出療養評価会議

患者申出療養技術審査第1分科会(第1回 6/13) 患者申出療養技術審査第2分科会(第1回 6/13) 患者申出療養評価会議(第2回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月13日、「患者申出療養評価会議」を開催。(1)患者相談窓口の設置状況、(2)患者からの相談にかかる情報共有体制の構築、(3)今後の患者申出療養評価会議の開催、(4)審議参加の運用の見直し―などを議論した。 (3)では、「患者申出療養評価会議の審議の流れ」などを議論。「患者申出療養の申出受理から告示の期間」に関して、患者申出療養の実施の適否は、同会議で審議を行い、厚生労働大臣が申出を受理し・・・

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