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2021年12月27日(月)
[医療提供体制] アレルギーを取り上げた報告書、医療機関に周知を 厚労省
- 厚生労働省医政局総務課医療安全推進室長と医薬・生活衛生局医薬安全対策課長は、医療事故情報収集等事業第67回報告書の公表に関する通知(2021年12月27日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)長に出した。再発・類似事例の発生状況などの報告について、医療機関などに周知するよう求めている(p1参照)。 通知の別添(第67回報告書の再発・類似事例の分析)では、アレルギーのある食物の提供を取り上げ・・・
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2019年09月02日(月)
[医療機器] 血漿ポート形状変更、医療機関に切り替え周知を 厚労省が通知
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- 膜型血漿分離器における接続用ポートの誤接続防止のための形状変更とその対応について(9/2付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療安全推進室、医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課、医薬安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2018年06月22日(金)
[医薬品] 単回使用・注射用抗がん剤の複数回使用で留意事項を連絡 厚労省
- 厚生労働省は、単回使用の注射用抗がん剤を複数回使用する場合の留意事項をまとめ、6月22日付けで都道府県などに事務連絡した。 注射用抗がん剤の複数回使用を、「通常の単回使用注射薬を同時または一定期間後に、同一または複数の患者に使用すること」と定義。安全性を確保するための手順を示した。具体的には、▽複数回使用の対象注射薬の種類および範囲は、高額薬剤、使用頻度などを考慮し、各施設で事前に決めておく▽日本病・・・
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2017年11月10日(金)
[医療安全] 画像診断報告書等の伝達不足に対し注意喚起 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、「画像診断報告書等の確認不足に関する医療安全対策」について都道府県などに事務連絡した。放射線科医へ画像診断を依頼した主治医に、画像診断報告書の記載内容が十分伝達されなかったため治療が遅れ、患者が死亡する事案が相次いでいることを受けての対応。 厚労省は、別添資料として日本医療機能評価機構の「医療安全情報」No.63(p2~p3参照)、No.71(p4~p5参照)、No.111(p6~p7参照)を付・・・
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2004年12月01日(水)
医療安全対策検討会議(第18回 12/1)《厚労省》
- 12月1日に開催された厚生労働省の医療安全対策検討会議で配布された資料。この日は、同検討会議の下に設置されている関連部会の活動状況が報告された。また、医療機関におけるヒヤリハット事例を全国的に収集・分析する事業「医療安全対策ネットワーク整備事業」の参加医療機関が、公的病院だけでなく、法人病院449病院、個人病院23病院など民間からの参加が増え、全国で1257施設となったことなどが報告された。
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2004年06月02日(水)
医療機関における医療事故防止対策の強化・徹底について(6/2付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省の医政局長と医薬食品局長が連名で全国の地方自治体の長などに宛てて出した「医療機関における医療事故防止対策の強化・徹底について」と題する通知。この通知は、医薬品の取り違えなど、医薬品に由来する事故防止についての指導を徹底する目的で出された。医薬品の取り違え防止対策として、オーダリングシステムによる入力時の処方チェックの充実などがあげられている。
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2004年02月03日(火)
ヒヤリ・ハット事例検討作業部会①(第6回 2/3)《厚労省》
- 厚生労働省の「ヒヤリ・ハット事例検討作業部会」の第6回会合で配布された資料。この資料では、2つの病院におけるヒヤリ・ハット事例軽減に対する取り組みが紹介されている。1つは、京都大学医学部附属病院における「点滴に関するヒヤリ・ハット事例の軽減への取組み」。もう1つは慶應義塾大学医学部付属病院における「転倒・転落に関するヒヤリ・ハット事例の軽減への取組み」となっている。(※一部ページが判読不能になっていま・・・
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2004年02月03日(火)
ヒヤリ・ハット事例検討作業部会②(第6回 2/3)《厚労省》
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厚生労働省の「ヒヤリ・ハット事例検討作業部会」の第6回会合で配布された資料。この資料では、医療現場からヒヤリ・ハット事例の発生日や発生内容などを報告させてフィードバックする、医療安全対策ネットワーク整備事業(ヒヤリ・ハット事例収集等事業)の第8回集計結果の概要と、医療安全対策に係る平成16年度予算に関する資料などが掲載されている。(ページ数が多量なため2本に分けて掲載しています。)
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2003年12月24日(水)
厚生労働大臣医療事故対策緊急アピール《厚労省》
- 坂口厚生労働大臣が12月24日に発表した医療事故対策に関する「緊急アピール」。医療事故が多発する現状を受けて、今後の医療事故対策のあり方を大臣の発表というかたちでまとめたもの。緊急アピールでは、医療事故対策を「人」「施設」「もの」の3つに分け、それぞれについて今後の施策例を具体的に提示している。
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