キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全4,152件中3,476 ~3,500件 表示 最初 | | 138 - 139 - 140 - 141 - 142 | | 最後

2008年07月16日(水)

注目の記事 平成20年度は診療科別の経営実態把握調査を実施  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第123回 7/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月16日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、診療報酬調査専門組織医療機関のコスト調査分科会からの「平成19年度調査研究結果」の報告と「平成20年度調査研究(案)」の提示などが行われた。
平成19年度の調査研究報告では、診療科部門別収支の計算手法、計算結果の安定性が確認され、本調査の病院での利活用や結果の提示方法についても方向性が確認されたとしている。今後、医療のコスト把・・・

続きを読む

2008年07月10日(木)

注目の記事 平成20年度診療報酬改定の疑義解釈、その3を送付  厚労省

疑義解釈資料の送付について(その3)(7/10付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月10日付けで地方社会保険事務局等宛てに疑義解釈資料のその3を送付した。これは、平成20年度診療報酬改定にともなう診療報酬点数の算定方法に関して、Q&A形式でまとめたもの。
 医科については、31問が掲載されている(p2~p10参照)。退院調整加算と後期高齢者退院調整加算の施設基準にある「専従の看護師又は社会福祉士」として、いわゆるMSWは認められないのかという問いに対しては、「退院調整に関する5年・・・

続きを読む

2008年07月10日(木)

3月5日付け診療報酬改定関連通知を一部改正  厚労省

「診療報酬の算定方法の制定等に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(7/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月10日付けで地方社会保険事務局等宛てに、「診療報酬の算定方法の制定等に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を出した。
 今回改正されたのは、3月5日付けで発出された「診療報酬の算定方法の制定等に伴う実施上の留意事項について」と「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」の2つの通知。
 外来化学療法加算については、「関節リウマチの患者、クローン病・・・

続きを読む

2008年07月09日(水)

平成20年度改定の結果検証、平成20年度に着手する5調査が明らかに  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第18回 7/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が7月9日に開催した中医協の診療報酬改定結果検証部会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定の結果検証に関する特別調査(平成20年度調査)について詳細が示された。
 特別調査は、診療報酬改定結果検証部会が5月21日に策定した、「平成20年度診療報酬改定結果検証特別調査項目」に基づいて実施するもので、今回は平成20年度より着手する項目が明らかになった。
 特別調査は、(1)病院勤務医の負担軽減・・・

続きを読む

2008年07月09日(水)

薬価制度改革の課題を引き続き検討  薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第47回 7/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月9日に開催した中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成20年度薬価制度改革において引き続き検討を行うこととされた事項について、議論された。
 平成20年度薬価制度改革では、(1)市場拡大再算定の在り方(2)後発品のある先発品の薬価改定(3)特許期間中の新薬の薬価改定方式等(4)薬価改定の頻度等―について引き続き検討が行われることになっている。また、次回の薬価改定時には、小児適応又・・・

続きを読む

2008年07月09日(水)

注目の記事 平成19年度の医療経済実態調査の結果を公表  中医協調査実施小委

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第24回 7/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が7月9日に開催した中医協の調査実施小委員会で配布された資料。この日は、平成19年6月に実施した第16回医療経済実態調査について、報告が行われた。
 この調査は、病院、一般病院、歯科診療所、保険薬局における医業経営等の実態を明らかにするもので、社会保険診療報酬に関する基礎資料を整備することを目的としている。調査項目は、各施設の概要、収支の状況、資産及負債、従事者の人員及び給与、設備投資の状況等・・・

続きを読む

2008年07月09日(水)

第16回医療経済実態調査の結果を報告  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第131回 7/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月9日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、診療報酬改定結果検証部会から「平成18年度診療報酬改定結果検証特別調査」の報告書が提示され、第16回医療経済実態調査の報告が行われた(同日に行われた診療報酬改定結果検証部会と調査実施小委員会の資料をご参照ください)。
 その他、医療機器と臨床検査の保険適用の承認や、先進医療専門家会議からの報告が行われた。
 資料では、7月1日から新たに保・・・

続きを読む

2008年07月04日(金)

内用薬355品目などを新たに薬価収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(7/4付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が7月4日に地方社会保険事務局等宛てに出した通知で、薬価基準への収載に関するもの。
 今回は内用薬355品目、注射薬64品目、外用薬44品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8594品目、注射薬4232品目、外用薬3002品目、歯科用薬剤40品目、合計で1万5868品目となる(p1参照)
 また、狭心症や心筋梗塞などの疾患における血栓・塞栓形成の抑制のために用いられ・・・

続きを読む

2008年07月02日(水)

稀少疾患に対する検査、外部医療機関で実施可能に  先進医療専門家会議

先進医療専門家会議(第30回 7/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月2日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、先進医療における稀少疾患に対する検査について、外部医療機関での実施について議論が行われた。
 資料では、稀少疾患検査(生化学的検査、遺伝子検査等)は、先進医療として自ら検査を実施できる医療機関が国内に1~数カ所程度しか存在ため、稀少疾患に関する検査は患者自らが検査実施医療機関に、直接出むいて受診する必要があり、この現状は患者・・・

続きを読む

2008年06月30日(月)

注目の記事 後期高齢者終末期相談支援料等の凍結を通知  厚労省

後期高齢者終末期相談支援料等の凍結について(6/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月30日付けで、地方社会保険事務局等宛てに、後期高齢者終末期相談支援料等の凍結について通知を出した。
 後期高齢者終末期相談支援料については、7月1日の適用日をもって凍結し、厚生労働大臣が定める日(現時点では定められていない)までは算定できないことになった(p1参照)
 通知では、経過措置について記載されており、6月30日までに文書等の提供を行った場合には、その患者に限り費用を算定できる・・・

続きを読む

2008年06月30日(月)

血漿蛋白免疫学検査「ヒトTARC定量」について、算定方法を一部改正  

検査料の点数の取扱いについて(6/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月30日に、地方社会保険事務局等宛てに出した、検査の診療報酬点数に関する通知。この通知は、平成20年3月5日付けの通知「診療報酬の算定方法の制定等に伴う実施上の留意事項について」の一部を改正したもので、7月1日から適用するとしている。
 改正されたのは、血漿蛋白免疫学検査の「ヒトTARC定量」に関する算定方法で、詳細が記載されている(p1~p2参照)

続きを読む

2008年06月27日(金)

アイセントレス錠400mgを薬価収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月27日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回は、薬事法にもとづいて製造販売承認された内用薬1品目(アイセントレス錠400mg)が収載された。
 これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8239品目、注射薬4168品目、外用薬2958品目、歯科用薬剤40品目となった(p1参照)
 また資料には、アイセントレス錠400mgについて、使用・・・

続きを読む

2008年06月25日(水)

注目の記事 終末期相談支援料の算定を凍結、7月1日から適用  中医協答申

中央社会保険医療協議会 総会(第130回 6/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、後期高齢者終末期相談支援料等の凍結について、諮問が行われた(p19参照)
 終末期相談支援料については、平成20年7月1日から算定できないものとしている。ただし、6月30日までに、終末期相談支援料に係る文書等の提供を行った場合には、当該文書等の提供を行った患者に限り、費用を算定することができる(p28参照)(p20~p21参照)。資料に・・・

続きを読む

2008年06月25日(水)

薬価制度改革の課題を引き続き検討  薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第47回 6/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
(6月25日の薬価専門部会は総会が延長されたため延期となり、資料配布のみでした。7月9日に開催されたため、同じ資料が掲載されています。)
 厚生労働省が6月25日に開催を予定していた中医協の薬価専門部会で配布された資料。この日は、平成20年度薬価制度改革において引き続き検討を行うこととされた事項について、議論された。
 平成20年度薬価制度改革では、(1)市場拡大再算定の在り方(2)後発品のある先発品の薬価改定(・・・

続きを読む

2008年06月20日(金)

卵胞刺激ホルモン製剤、在宅自己注射指導管理料の算定が可能に  厚労省通知

フォリトロピンベータ製剤(遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤)の保険適用上の取扱いについて(6/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月20日付けで、地方社会保険事務局等宛てに、フォリトロピンベータ製剤(遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン製剤)の保険適用上の取扱いに関する通知を出した。これは、「使用薬剤の薬価(薬価基準)」の一部が改正され、フォリトロピンベータ製剤のカートリッジ製剤が薬価基準に収載されたことを受けてのもの。
 通知では、従前の取扱いを改め、この製剤を「視床下部―下垂体機能障害に伴う無排卵及び希発排卵にお・・・

続きを読む

2008年06月20日(金)

医療事故防止・安全対策強化のため、品名変更した医薬品977品目を収載  

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回薬価収載されたのは、薬事法にもとづいて製造販売承認を受けた報告品目とキット品で、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬3品目、注射薬10品目、外用薬10品目)。また、医療事故防止対策等を強化し、より一層の安全対策の推進を図るため、品名を変更した新名称の医薬品(内用薬343品目、注射薬381品目、外用薬2・・・

続きを読む

2008年06月20日(金)

注目の記事 国立病院、後期高齢者終末期相談支援料の算定施設はゼロ  厚労省

国立病院における後期高齢者終末期相談支援料の算定状況について(6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月20日に国立病院における後期高齢者終末期相談支援料の算定状況を公表した。これは、「国立高度専門医療センター」と「独立行政法人国立病院機構の病院」を対象に、平成20年4月診療分の診療報酬請求における後期高齢者終末期相談支援料の算定件数を調査したもの(p1参照)
 結果として、算定件数は0件となっており、がんセンターや長寿医療センターにおいても算定している施設はなかった(p1~p4参照)

続きを読む

2008年06月20日(金)

平成20年度は内服薬235品目を含む545品目の後発品を収載  厚労省

新たに収載された診療報酬における後発医薬品(6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が6月20日に公表した、平成20年度に新たに薬価収載された後発医薬品の一覧。一覧には、医薬品コード、一般名、規格、品名、メーカー名、薬価が掲載されている。
 一覧によると、平成20年度に新たに収載された後発医薬品は合計545品目。内服薬では、抗精神病薬のハロペリドール5品目、高血圧治療剤のニフェジピン5品目等を含む235品目が収載された(p1~p7参照)
 その他、注射薬164品目(p7~p11参照)、外用・・・

続きを読む

2008年06月19日(木)

ICD改訂に関する動向などを報告  疾病、傷害及び死因分類専門委員会

社会保障審議会統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第6回 6/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月19日に開催した社会保障審議会統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」で配布された資料。この日は、WHO-FICジュネーブ会議とICD改訂に関する動向などについて、報告が行われた。
 資料では、(1)WHO-FICネットワーク関連会議、改訂運営会議及び内科部会に関する報告(p2~p5参照)(2)ICD改訂に関する動向(p6参照)(3)2008年ICD各項目対応意見照会リスト(案)(p7~p26参照)―が示され・・・

続きを読む

2008年06月13日(金)

アダリムマブ製剤(ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL)の算定について通知

アダリムマブ製剤の保険適用上の取扱いについて(6/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月13日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した通知で、アダリムマブ製剤の保険適用上の取扱いに関するもの。
 通知では、アダリムマブ製剤の(1)保険適用上の取扱い(2)関係通知の一部改正―の内容が示されている(p1~p2参照)。アダリムマブ製剤(ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL)は、針付注入器一体型のキットであるため、在宅自己注射指導管理料を算定する場合、注入器加算と注入器用注射針加算は算定で・・・

続きを読む

2008年06月13日(金)

内用薬11品目、注射薬11品目を新規収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(6/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月13日付けで地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回薬価収載されたのは、薬事法にもとづいて製造販売承認を受け、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬11品目、注射薬11品目)。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬7892品目、注射薬3777品目、外用薬2695品目、歯科用薬剤40品目となった(p1参照)(p3~p4参照)
 ま・・・

続きを読む

2008年06月13日(金)

原価計算手法が調査対象病院にとって有用性が高い  コスト調査

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第14回 6/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月13日に開催した中医協の「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」で配布された資料。この日は、平成19年度調査研究結果の報告が行われた。
 平成19年度調査では、(1)一般原価調査(2)特殊原価調査(3)アンケート・ヒアリング調査―が実施された(p6参照)
総括では、病院における調査結果の利活用について、共通の手法で複数の病院の計算ができ、原価計算手法が病院の原価計算の仕組み・・・

続きを読む

2008年06月05日(木)

注目の記事 平成20年度新規DPC準備病院、募集開始  厚労省

平成20年度 「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加への申し込み方法等について(6/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、平成20年度の「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加への申し込みを開始した。
 平成20年度より新たにDPC準備病院として「DPC導入の影響評価に係る調査」に参加を希望する医療機関は、「調査実施資料」(p2~p152参照)をよく読んで、6月6日(金)~6月20日(金)正午までに申出書等(p153~p154参照)を提出することになる(p1参照)
 厚労省は、申し込みに当たっての説明会は開催しな・・・

続きを読む

2008年06月04日(水)

注目の記事 新規収載医薬品、23品目中3品目はDPCで包括対象外に  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第129回 6/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月4日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、医薬品の薬価収載とDPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について議論された。
 資料では、平成20年6月13日から新たに収載が予定されている23品目(内用薬:12、注射薬:11)が示されている(p3~p16参照)。このうち3品目については、DPCで包括対象外とし、出来高算定することとされた(p17~p19参照)
 また、保険医が投与することができる注・・・

続きを読む

2008年06月04日(水)

注目の記事 中医協で初診料・再診料の議論を再開  診療報酬基本問題小委員会

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第122回 6/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月4日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日は、基本診療料(初診料・再診料)について議論された。
 資料では、初診料・再診料・外来管理加算について、診療にあたって(1)個別技術にて評価されないような基本的な診察や検査・処置等(2)基本的な医療の提供に必要な人物・物的コスト―が含まれるという考え方が示されている(p2参照)。その他、これまでの診療報酬改定における変遷や、病・・・

続きを読む

全4,152件中3,476 ~3,500件 表示 最初 | | 138 - 139 - 140 - 141 - 142 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ