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2004年12月17日(金)
介護給付費実態調査結果の概要(12/17)《厚労省》
- 厚生労働省が12月17日に公表した「介護給付費実態調査結果の概要」。平成15年5月から平成16年4月までの介護サービスの年間受給者の年間累計数は、3596万人となっている。また、サービス受給者の要介護度を見てみると、要介護度3~要介護度5の受給者が増加しており、全体的に重度化している。
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2004年12月17日(金)
保健師・助産師及び看護師行政処分者一覧(12/17)《厚労省》
- 厚生労働省が12月17日に公表した「保健師、助産師及び看護師行政処分者一覧」。道路交通法違反や窃盗、殺人などにより、業務停止、免許取消となった13名の看護師の氏名、事件の概要、司法処分などが一覧にまとめられている。
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2004年12月17日(金)
平成15年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について(概況)(12/17)《厚労省》
- 厚生労働省が12月17日に公表した「平成15年度における保険医療機関等の指導及び監査の実施状況について」。平成15年度に架空請求などにより、保険医療機関から診療報酬の返還を求めた額は、約63億円で昨年より21億円の増加となっている。そのほか、資料では、指導の実施状況、保険医療機関等の指定取消状況、主な不正の内容などがまとめられている。
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2004年12月16日(木)
社会保障審議会 医療部会(第4回 12/16)《厚労省》
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12月16日に開催された厚生労働省の「社会保障審議会医療部会」で配布された資料。この日は、医業経営の近代化・効率化や、医療を担う人材の確保と資質の向上などについて議論された。医業経営の近代化・効率化については、医療法人制度改革に関する主な論点や方向性が示されており、改革方針として、①非営利性の徹底②透明性の確保③公益性の確立─などがあげられている。
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2004年12月15日(水)
いわゆる「混合診療」問題に係る基本的合意(12/15)《厚労省》
- 厚生労働省医療課が12月15日に公表した「いわゆる混合診療問題に係る基本的合意」。合意書の内容は、①国内未承認薬②先進技術③制限回数を超える医療行為等④保険診療と保険外診療との併用⑤改革の手順─の5項目でまとめられている。保険診療と保険外診療との併用については、現行の「特定療養費制度」を廃止し、「保険導入検討医療(仮称)」と「患者選択同意医療(仮称)」を新たな枠組みとして再構成するとしている。
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2004年12月14日(火)
社会保障審議会 障害者部会(第22回 12/14)《厚労省》
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- 社会保障審議会 障害者部会(第22回 12/14)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部企画課 カテゴリ:
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2004年12月10日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第21回 12/10)《厚労省》
- 12月10日に開催された厚生労働省の「社会保障審議会介護保険部会」で配布された資料。この日は被保険者・受給者の範囲の拡大について、意見の取りまとめが行われた。同部会では、要介護となった理由や年齢の如何に関わらず介護を必要とする全ての人にサービスの給付を行い、併せて保険料を負担する層を拡大していくことにより制度の普遍化の方向を目指すべきであると言う意見が多数であったとし、制度設計上検討すべき事項をまとめ・・・
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2004年12月10日(金)
医業経営の非営利性等に関する検討会①(第4回 12/10)《厚労省》
- 12月10日に開催された厚生労働省の「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料のうち、医療法人制度改革の基本的な方向性と同部会の今後の進め方をまとめたもの。医療法人制度の改革については、(1)非営利性を徹底すること(2)公益性を確立すること(3)効率性の向上を図ること(4)透明性を確保すること(5)安定した医業経営を実現すること─が論点にあげられている。(資料が多量なため2本に分けて掲載していま・・・
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2004年12月10日(金)
医業経営の非営利性等に関する検討会②(第4回 12/10)《厚労省》
- 12月10日に開催された厚生労働省の「医業経営の非営利性等に関する検討会」で配布された資料のうち、同検討会座長の田中滋慶応大学教授が主任研究者となってとりまとめた医業経営の非営利性に関する調査研究報告書。報告書では、在宅医療提供医療法人と株式会社の関係など、実例を交えた非営利性の分析がなされている。(資料が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2004年12月09日(木)
標準的電子カルテ推進委員会(第5回 12/9)《厚労省》
- 12月9日に開催された厚生労働省の「標準的電子カルテ推進委員会」で配布された資料。この日は、主要検討項目の検討状況について各研究班から報告を受けた。標準的電子カルテに要求される基本機能について研究している東京大学の大江教授は、今後抽象モデルと具体的モデルを公表し、修正意見を求め、さらに精密化を図るとし、最終案を来年2月に公表するとしている。
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2004年12月09日(木)
医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会(第9回 12/9)《厚労省》
- 12月9日に開催された厚生労働省の「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、個人情報保護に関するガイドラインがパブリックコメントを踏まえて大筋でまとめられた。パブリックコメント募集前の内容とは大幅な変更点は見られない。また、個別の法的措置については、「個別法がなければ十分な保護を図ることができないという状況には必ずしもない」と見送られた。
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2004年12月07日(火)
医療施設動態調査(平成16年8月末概数)《厚労省》
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厚生労働省が毎月公表している「医療施設動態調査」。平成16年8月末時点の病院数、病床数、診療所数などがまとめられている。病院数は、9081施設、病床数は約181万床。病院のみの病床数は約163万床で、このうち一般病床は約91万床、療養病床は約35万床となっており、一般病床の減少傾向、療養病床の増加傾向は変わっていない。また、一般診療所数は9万6914施設となり、前月に比べ78施設増加している。
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2004年12月07日(火)
医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第4回 12/7)《厚労省》
- 12月7日に開催された厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」で配布された資料。この日は、平成16年6月より検討を重ねた結果をまとめた、「中間取りまとめ(案)」が提示された。中間取りまとめ案は、(1)医療用医薬品の取引(2)医薬分業の進展、共同購入・一括購入に対応した情報提供のあり方(3)返品の取扱い(4)その他─の4項目で、検討内容が整理されている。
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2004年12月03日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第52回 12/3)《厚労省》
- 12月3日に開催された厚生労働省の中医協診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「特定療養費制度の在り方に係る基本的方向性」のたたき台が提示された。たたき台では、新しく高度な医療技術等については、医療提供者と患者との間の情報の非対称性を前提に考えるべきとし、現在の高度先進医療制度を維持する姿勢が伺える。そのほか、平成15年7月現在における主な施設基準の全国の届出状況をまとめた資料も示されてい・・・
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2004年12月03日(金)
医療機関の宿日直勤務に関する監督結果《厚労省》
- 厚生労働省労働基準局が医療機関の宿日直に関する指導監督結果をまとめた資料。今回の指導監督は、休日及び夜間勤務の適正化に関する改善報告書が提出されていないなど、宿日直体制に問題があると考えられる596件の医療機関を対象に実施したもの。このうち、430施設において「何らかの労働基準法違反」があるとしている。
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2004年12月01日(水)
医療安全対策検討会議(第18回 12/1)《厚労省》
- 12月1日に開催された厚生労働省の医療安全対策検討会議で配布された資料。この日は、同検討会議の下に設置されている関連部会の活動状況が報告された。また、医療機関におけるヒヤリハット事例を全国的に収集・分析する事業「医療安全対策ネットワーク整備事業」の参加医療機関が、公的病院だけでなく、法人病院449病院、個人病院23病院など民間からの参加が増え、全国で1257施設となったことなどが報告された。
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2004年12月01日(水)
平成15年社会福祉施設等調査結果の概況《厚労省》
- 厚生労働省が12月1日にまとめた「平成15年社会福祉施設等調査」の結果。同調査は、全国の社会福祉施設等の数や在所者、従事者の状況等を調べたもの。特養やケアハウス等、88種類に及ぶ社会福祉施設等と居宅支援事業所を対象に調査を行っており、施設数を前年対比で見ると、有料老人ホームが36.6%増と最も高い伸びを示していることなどがわかる。この他にも、パソコン等の設置状況やボランティアの来訪状況などのデータもまとめら・・・
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2004年11月30日(火)
社会保障審議会 医療保険部会(第11回 11/30)《厚労省》
- 11月30日に厚生労働省が開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。政府が11月26日に発表した三位一体改革に示されている「国民健康保険については、地方への権限委譲を前提に、都道府県負担を導入する」ことについて議論がなされた。国保制度の安定的な運営を図るためには、(1)保険運営の広域化(2)医療費の適正化─を進めることが必要としている。
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2004年11月29日(月)
社会保障審議会 介護保険部会(第20回 11/29)《厚労省》
- 11月29日に開催された厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。この日は、被保険者・受給者の範囲の拡大に関する制度設計上の論点について議論がなされた。介護保険制度の給付対象については、(1)0歳以上とする案、(2)保険料の負担者と同一とする案、の2案が示され、保険料の負担者については、20歳以上、25歳以上、30歳以上とする3案が示されている。
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2004年11月26日(金)
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第51回 11/26)《厚労省》
- 11月26日に開催された中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、前回に引き続き特定療養費制度について議論が行われた。これまでの論点を整理した資料では、医療の提供と直接関係のないサービスについては、そもそも保険診療と保険外診療との併用の問題が生じないことを明確化すべきではないかとの意見があったと紹介している。その他、混合診療の禁止についての法的根拠として、健康保険法の内容をまとめた資・・・
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2004年11月26日(金)
中央社会保険医療協議会 総会(第57回 11/26)《厚労省》
- 11月26日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は新たに薬価収載される医薬品の承認が行われた。新たに薬価収載されたのは、グラクソ・スミスクラインの「ペプセラ錠10」など6成分8品目で、このれらの医薬品は12月8日に正式に薬価収載される予定。
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2004年11月26日(金)
社会保障審議会 障害者部会(第21回 11/26)《厚労省》
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- 社会保障審議会 障害者部会(第21回 11/26)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部企画課 カテゴリ:
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2004年11月25日(木)
厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会(第9回 11/25)《厚労省》
- 11月25日に開催された厚生労働省の厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会で配布された資料。この日は、二次予防施策に関する課題をまとめた資料が提示された。課題としては、健診の検査項目等が制度間、実施主体間で異なることや、各実施主体の責任や役割分担が不明確であること、健診の判定基準が標準化されてないことなどを上げている。その他、二次予防施策の現状をまとめた資料も掲載されている。
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2004年11月25日(木)
平成16年度 全国老人保健主管課長会議(11/25)《厚労省》
- 11月25日に厚生労働省が都道府県の老人保健担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、介護予防事業・老人保健事業の見直しについて厚労省から説明が行われた。資料としては、10月25日に取りまとめられた「老人保健事業の見直しに関する検討会」の中間報告書が示されるとともに、次期介護保険制度改革において新たに設けられる「介護予防」についてまとめた資料が示されている。現在、介護予防サービスは予防給付・・・
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2004年11月25日(木)
医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(第9回 11/25)《厚労省》
- 11月25日に開催された厚生労働省の「医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会」で配布された資料。この日は、パブリックコメントを踏まえて修正された「臨床研究に関する倫理指針」が示され、大筋了承された。同指針は、臨床研究の実施に当たり、研究者等が遵守すべき事項を定めたもので、個人情報保護に関して、研究者等が遵守すべき事項も合わせて盛り込まれている。
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