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2016年03月30日(水)
[事務連絡] 医薬部外品「製造販売承認申請」に関するQ&Aを示す 厚労省
- 厚生労働省は3月30日付で、「化粧品基準及び医薬部外品の製造販売承認申請に関する質疑応答集(Q&A)について」を取りまとめ(p1~p11参照)、医薬品製造販売業者へ周知するよう依頼する事務連絡を行った。これに伴い、2014年6月13日付の通知「化粧品基準及び医薬部外品の製造販売承認申請に関する質疑応答集(Q&A)について」は廃止となる(p1参照)。 医薬部外品の製造販売承認申請関係の一例として、「混合原料成分・・・
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2016年03月30日(水)
[通知] 新医薬品開発段階の環境影響評価の考え方を示す 厚労省
- 厚生労働省は3月30日付で、「新医薬品開発における環境影響評価に関するガイダンス」についての通知を発出した。 医薬品が本来の目的で使用されたり、未使用の医薬品として廃棄されるに伴い、環境中に排出された際、化学物質としての化学的・物理的・生物学的な性状などから生態系に影響をおよぼす可能性がある。 これに対して、ガイダンスは新医薬品の上市に伴い、化学物質としての性状に由来する環境負荷を推定して、人の健・・・
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2016年03月28日(月)
[事務連絡] 核酸搭載ナノ製剤でリフレクションペーパー 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「核酸(siRNA)搭載ナノ製剤に関するリフレクションペーパー」に関する事務連絡を発出した。 ナノテクノロジーを製剤技術に応用して、標的部位への医薬品の選択的送達等による副作用の低減・有効性の向上を目指した革新的医薬品の開発が世界規模で進んでいる(p1参照)。 このため、通知で、厚生労働省は「核酸(siRNA)搭載ナノ製剤」の開発にあたり品質・非臨床評価などで配慮すべき事項を、・・・
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2016年03月28日(月)
[通知] 鼻炎用内服薬の製造販売承認事務の取扱い通知を一部改正 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「『鼻炎用内服薬の製造販売承認事務の取扱いについて』の一部改正」に関する通知を発出した。「鼻炎用内服薬の製造販売承認基準」が2015年12月14日に改正されたことを踏まえ、承認事務の取扱いに関する通知を一部改正するもの(p1参照)。 具体的な改正内容は鼻炎用内服薬配合ルール・配合係数表のIII欄を削除したほか、削除に伴う番号の修正など(p2~p7参照)。・・・
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2016年03月28日(月)
[事務連絡] かぜ薬等の製造販売承認基準の英訳を一部改正 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「『かぜ薬等の製造販売承認基準の英訳について』の一部改正」に関する事務連絡を発出した。 事務連絡では、鎮咳去痰薬の製造販売承認基準が一部改正されたことに伴い、かぜ薬等の製造販売承認基準の英訳も改正したことを周知している(p1参照)。 なお、資料には改正後の英訳全文が付されている(p2~p24参照)。・・・
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2016年03月28日(月)
[通知] 「リポソーム製剤の開発に関するガイドライン」とQ&Aを公表 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「リポソーム製剤の開発に関するガイドライン」に関する通知を発出した。厚労省は、このガイドラインにより、リポソーム製剤のより適切な開発を推進し、患者への迅速な提供を図る観点から、(1)品質および非臨床評価について配慮すべき事項、(2)初めてヒトに投与する試験に先立ち確認しておくべき事項─などについて、まとめている(p1~p55参照)。 また、別添として「リポソーム製剤の開発に関・・・
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2016年03月28日(月)
[通知]オシメルチニブメシル酸塩製剤、使用の留意事項を周知 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「オシメルチニブメシル酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「オシメルチニブメシル酸塩製剤(販売名:タグリッソ錠40mg、同80mg)は同日付で、「EGFR チロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性のEGFR T790M 変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺がん」を効能・効果として承認された。しかし、致死的な間質性肺疾患やQT間隔延長などの重篤な副作用があらわれるリスクがあること・・・
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2016年03月28日(月)
[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として34品目承認 厚労省
- 厚生労働省は3月28日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「タフィンラーカプセル50mg」(ノバルティスファーマ)など34品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年03月25日(金)
[通知] 再審査を受けた医薬品37品目の結果を周知 厚労省
- 厚生労働省は3月25日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(p1参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「シングレア錠5mg」など37品目の結果(申請の効能・効果を有し、使用価値がないと認められる著しく有害な作用を有しない等)を伝えている(p2参照)。・・・
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2016年03月18日(金)
[通知] デュロキセチン塩酸塩製剤、治療時の留意点 厚労省
- 厚生労働省は3月18日付で、「デュロキセチン塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「デュロキセチン塩酸塩製剤(販売名:サインバルタカプセル 20mgおよび同カプセル30mg)」は同日付で、「慢性腰痛症に伴う疼痛」を効能・効果として承認された。しかし、自殺念慮、自殺企図、敵意、攻撃性などの重篤な副作用があらわれることなどから、「適正使用」や「医療機関における適正使用に関する周知事項」・・・
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2016年03月18日(金)
[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として3品目承認 厚労省
- 厚生労働省は3月18日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「サインバルタカプセル20mg」(塩野義製薬)など3品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年03月16日(水)
[通知] 希少疾病用医薬品として新たに6品目を指定 厚労省
- 厚生労働省は3月16日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の6品目(カッコ内は予定される効能・効果)。 (1)バイオジェン・ジャパン「fampridine」(多発性硬化症の歩行改善)(p1参照)。 (2)帝人ファーマ「STM―279」(アデノシンデアミナーゼ欠損症)(p1参照)。 (3)中外製薬「トシリズマブ(遺伝子組み換え)」(全身性強皮症)・・・
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2016年03月11日(金)
[事務連絡]水性点眼剤の生物学的同等性評価、基本的考え方を周知 厚労省
- 厚生労働省は3月11日付で、「水性点眼剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方」について事務連絡を行った(p1~p2参照)。 平成27年度厚生労働科学研究費補助金の分担研究「後発医薬品等の生物学的同等性評価のあり方に関する研究」について取りまとめており、完全に溶解している水性点眼剤の開発に際して、先発医薬品との間の生物学的同等性の評価を行う際に必要な試験等の基本的な考え方を整理したもの。・・・
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2016年03月11日(金)
[通知] 医療用医薬品の承認申請時の添付資料はCTD形式が原則 厚労省
- 厚生労働省は3月11日付で、医療用医薬品の承認申請の際に「添付すべき資料の取り扱い」に関する通知(p1~p12参照)を発出した。主に次の事項を伝えており、2017年3月1日以降の承認申請から適用される(p1参照)。 (1)承認申請時に添付すべき資料の「基本的な考え方」(p2参照)。 (2)承認申請時に添付する資料のうち、局長通知(2014年11月21日付薬食発1121第2号 厚労省医薬食品局長通知)における、「別表1の・・・
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2016年03月07日(月)
[通知] 希少疾病用医薬品にノバの「ネララビン」を指定 厚労省
- 厚生労働省は3月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消しおよび希少疾病用医薬品の指定」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、ノバルティスファーマ株式会社の「ネララビン」で、予定される効能・効果は、成人および小児における再発・難治性の、T細胞性急性リンパ芽球性白血病など。 また、試験研究等の中止届が提出されたグラクソ・スミスクライン株式会社の「ネララビン」は、希少疾病・・・
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2016年03月07日(月)
[通知] 医薬品12品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は3月7日付で、12品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p18参照)。12品目は次の通り。 「フマル酸ジメチル」(p2参照)、「ブロダルマブ(遺伝子組み換え)」(p3~p4参照)、「シルクマブ(遺伝子組み換え)」(p5~p6参照)、「アプレミラスト」(p7参照)、「メチロシン」(p8参照)、「ベズロトクスマブ(遺伝子組み換え)」(p9~p10参照)・・・
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2016年03月04日(金)
[事務連絡] 医薬品「一斉点検通知」に関するQ&A(その2)を示す 厚労省
- 厚生労働省は3月4日付で、「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)」(その2)について、事務連絡を行った。2016年1月19日付の通知「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施について」(一斉点検通知)および、2016年2月12日付の通知「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検後の手続きについて」(手続き通知)に関する質疑応答集(その2)・・・
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2016年02月29日(月)
[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として14品目承認 厚労省
- 厚生労働省は2月29日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「ハラヴェン静注1mg」(エーザイ)など14品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年02月26日(金)
[通知] コルヒチンなど3品目が公知申請へ 厚労省
- 厚生労働省は2月26日付で、「新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用」に関する通知を発出した。 今回、新たに公知申請の事前評価が行われたのは、(1)コルヒチンの家族性地中海熱への効能・効果、(2)バルガンシクロビル塩酸塩の臓器移植(造血幹細胞移植を除く)におけるサイトメガロウイルス感染症の発生抑制への効能・効果、(3)カペシタビンの直腸がんにおける補助化学・・・
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2016年02月26日(金)
[医薬品] エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除 厚労省
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- 一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンについて(2/26)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室 健康課 予防接種室 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
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2016年02月25日(木)
[通知] 希少疾病用医薬品にMK―8228など2品目を指定 厚労省
- 厚生労働省は2月25日付で、「希少疾病用医薬品の指定及び希少疾病用医薬品の指定取消し」に関する通知(p1参照)を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは2品目で、(1)MSD株式会社の「MK―8228」(予定される効能・効果は造血幹細胞移植患者におけるサイトメガロウイルス血症とサイトメガロウイルス感染症の発症抑制)、(2)武田薬品工業株式会社の「イキサゾミブクエン酸エステル」(同再発または難治性・・・
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2016年02月22日(月)
[事務連絡] 記載整備チェックリストの表紙を提出(試行) 厚労省
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- 医薬部外品等の製造販売承認申請時における記載整備チェックリストの提出(試行)について(2/22付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年02月17日(水)
[事務連絡] いわゆる「前向き評価依頼」の内容の改定を伝える 厚労省
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- 医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂について(協力依頼)(2/17付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
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2016年02月12日(金)
[通知] 医薬品製造に関する点検通知の「手続き」について通知 厚労省
- 厚生労働省は2月12日付で、点検通知(医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に関する点検の実施:2016年1月19日付 薬生審査発0119第1号)の「手続き」を定めたことを伝える通知(p1~p5参照)を発出した。 「医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請の対象の場合」(p1~p2参照)と「記載整備届け出の対象場合」(p2~p3参照)の手続きについて詳述されているほか、提出期限を5月31日(火)の消印有効までとすること&・・・
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2016年02月03日(水)
[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議
- 厚生労働省は2月3日、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類などを検討する役割を担っている。 未承認薬・適応外薬に関する、学会などからの要望の公募期間(p4参照)は、第1回は2009年6月から8月まで、第2回が2011年8月から9月まで、第3回は随時募集(2013年8月から2015年・・・
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