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2016年12月09日(金)
[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として2品目承認 厚労省
- 厚生労働省は12月9日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「デシコビ配合錠LT」(日本たばこ産業)など2品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年12月05日(月)
[医薬品] 希少疾病用医薬品に「ダラツムマブ(遺伝子組換え)」を指定
- 厚生労働省は12月5日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、ヤンセンファーマの「ダラツムマブ(遺伝子組換え)」で、予定される効能・効果は再発または難治性の多発性骨髄腫(p1参照)。・・・
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2016年12月02日(金)
[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として7品目承認 厚労省
- 厚生労働省は12月2日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「ディナゲスト錠1mg」(持田製薬)など7品目を承認している(p1~p2参照)。・・・
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2016年11月30日(水)
[医療改革] 治験実施に関するQ&A、移行措置終了で改正 厚労省
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- 人道的見地から実施される治験の実施に関する質疑応答(Q&A)の改正について(11/30付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 医薬品・医療機器
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2016年11月24日(木)
[通知] オセルタミビルリン酸など2品目が公知申請へ 厚労省
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- 新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(11/24付 通知)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2016年11月22日(火)
[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として1品目承認 厚労省
- 厚生労働省は11月22日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「プレジコビックス配合錠」(ヤンセンファーマ)を承認している。・・・
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2016年11月15日(火)
[医薬品] 医薬品5品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は11月15日付で、5品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p8参照)。5品目は次の通り。 「オリプダーゼ アルファ(遺伝子組み換え)」(p2~p3参照)、「エミシズマブ(遺伝子組み換え)」(p4~p5参照)、「シプロフロキサシン水和物」(p6参照)、「ベネトクラクス」(p7参照)、「ボルテゾミブ水和物」(p8参照)。・・・
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2016年11月14日(月)
[医療機器] 循環動態解析プログラムで1品目を新医療機器に承認 厚労省
- 厚生労働省は11月14日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、循環動態解析プログラム「ハートフローFFRCT」(ハートフロー・ジャパン)を承認したことを伝えている(p1~p3参照)。・・・
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2016年11月07日(月)
[医薬品] 1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は11月7日付で、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p3参照)。1品目は次の通り。 「アフリベルセプト ベータ(遺伝子組換え)」(p2~p3参照)。・・・
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2016年10月31日(月)
[医薬品] 5成分の医薬品などについて検討 医薬品第一部会
- 厚生労働省は10月31日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品の承認などを議論した(p1~p10参照)。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、それ以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった医薬品の販売名は次の通り(5成分)。 パーサビブ静注透析用2.5mgな・・・
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2016年10月27日(木)
[事務連絡] 医薬品承認申請等に関する質疑応答集を公表 厚労省
- 厚生労働省は10月27日付で、「医薬品の承認申請等に関する質疑応答集(Q&A)」に関する事務連絡を行った。軽微変更届出の対象となる事例の一部を示したもの。 たとえば、製造工程において使用している水を、日本薬局方に収載されている製薬用水のいずれかに変更する場合は、軽微変更届出で良いとしている(p2参照)。・・・
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2016年10月25日(火)
[事務連絡] 全人工手関節で1品目などを新医療機器に承認 厚労省
- 厚生労働省は10月25日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、放射性医薬品合成設備「Neuraceq自動合成装置Synthera」(セティ)と全人工手関節「DARTS人工手関節」(帝人ナカシマメディカル)を承認したことを伝えている(p1~p3参照)。・・・
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2016年10月17日(月)
[医薬品] 医薬品12品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は10月17日付で、12品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p18参照)。12品目は次の通り。 「オルリスタット」(p2参照)、 「ミガーラスタット塩酸塩」(p3参照)、 「ベンラリズマブ」(p4参照)、 「セルリポナーゼ アルファ(遺伝子組み換え)」(p6参照)、 「フェンタニル塩酸塩」(p8参照)、 「リゴセルチブナトリウム」・・・
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2016年10月13日(木)
[医薬品] 「医薬部外品の添加物リストについて」を一部改正 厚労省
- 厚生労働省は10月13日付で、「医薬部外品の添加物リストについて」の一部改正に関する通知を発出した。今般、当該「添加物リスト」(2008年3月27日薬食審査発第0327004号通知)の一部を以下のとおり改正することとし、周知を依頼している(p1~p2参照) (1)添加物リスト中の規格コード(p1参照)、(2)添加物リスト中の連番113「アルキル(8~16)グルコシド」(p9参照)および、連番1993「ポリオキシエチレンセト・・・
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2016年10月04日(火)
[医薬品] 化血研の「エンセバック皮下注用」、承認書と製造実態に齟齬
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- 一般財団法人化学及血清療法研究所に対する報告命令等を行いました(10/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課、審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
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2016年09月30日(金)
[医薬品] 医薬品7品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は9月30日付で、7品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p10参照)。7品目は次の通り。 「グセルクマブ(遺伝子組み換え)」(p2~p3参照)、「プラジモチド」(p4参照)、「ラトロモチド」(p5参照)、「デュルバルマブ(遺伝子組み換え)」(p6~p7参照)、「テジゾリドリン酸エステル」(p8参照)、「ポサコナゾール」(p9参照)、「グアデシ・・・
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2016年09月30日(金)
[医薬品] 再審査を受けた医薬品41品目の結果を周知 厚労省
- 厚生労働省は9月30日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「ジプレキサ錠2.5mg」など41品目の結果(申請の効能・効果を有し、使用価値がないと認められる著しく有害な作用を有しない等)を伝えている(p2参照)。・・・
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2016年09月28日(水)
[医薬品] ポナチニブ塩酸塩製剤、白血病治療時の留意点を周知 厚労省
- 厚生労働省は9月28日付で、「ポナチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(p1~p6参照)。 「ポナチニブ塩酸塩製剤(販売名:アイクルシグ錠15mg)は同日付で、「前治療薬に抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病」および「再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」を効能・効果として承認された。しかし、血管閉塞性事象、肝毒性などの重篤な副作用があらわれること・・・
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2016年09月28日(水)
[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として49品目承認 厚労省
- 厚生労働省は9月28日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「ミカトリオ配合錠」(日本ベーリンガーインゲルハイム)など49品目を承認している(p1~p3参照)。・・・
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2016年09月27日(火)
[医薬品] 希少疾病用医薬品にダブラフェニブメシル酸塩などを指定 厚労省
- 厚生労働省は9月27日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の2品目(カッコ内は予定される効能・効果)。(1)ノバルティスファーマ「ダブラフェニブメシル酸塩」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん)(p1参照)(2)ノバルティスファーマ「トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物」(BRAF遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非・・・
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2016年09月07日(水)
[医薬品] 計24成分の医薬品について討議 医薬品第一・第二各部会
- 厚生労働省は9月7日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第一部会」を開催し、新医薬品の承認や医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを検討した。同審議会の医薬品第二部会で審議される医薬品以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった主な医薬品の販売名は次の通り(13成分)(p3~p4参照)(p5~p28参照)。 リクラスト点滴静注液5mg/カーバグル分・・・
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2016年08月05日(金)
[医薬品] 計15成分の医薬品について検討 医薬品第一・第二各部会
- 厚生労働省は8月5日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第二部会」を開催し、新医薬品の承認、医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを議論した。同審議会の医薬品第二部会は抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議している。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった主な医薬品の販売名は次の通り(p2参照)。 リフキシマ錠200mg(p3~p4参照)/デザレックス錠5mg・・・
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2016年08月05日(金)
[通知] 医薬品3品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
- 厚生労働省は8月5日付で、3品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p4参照)。3品目は次の通り。 「炭酸カルシウム(13C)」(p2参照)、「ギルテリチニブフマル酸塩」(p3参照)、「レテルモビル」(p4参照)。・・・
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2016年08月05日(金)
[医薬品] スイッチOTC医薬品の候補成分、要望の受付開始 厚労省
- 厚生労働省は8月5日、スイッチOTC医薬品の候補となる成分に関する要望の受付を開始した。スイッチOTC医薬品とは、医療用医薬品から薬局・薬店等で購入できる一般用医薬品等への転用(スイッチ化)した医薬品のこと。 2014年6月の「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略)の、「セルフメディケーション」という考え方の推進に基づき、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(2016年4月13日第1回開催)の議論を・・・
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2016年08月03日(水)
[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議
- 厚生労働省はこのほど、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類などを検討する役割を担っている。 未承認薬・適応外薬に関する、学会などからの要望の公募期間は、第1回は2009年6月から8月まで、第2回が2011年8月から9月まで、第3回は随時募集(2013年8月から2015年6月まで)。・・・
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