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2004年11月10日(水)
(2)全国介護保険担当課長会議(11/10)《厚労省》
- 全国介護保険担当課長会議で配布された資料のうち介護予防に関する資料。次期介護保険制度改革においては、介護予防を一層推進していくことが方針として示されており、現時点で出されている具体的な推進方法がまとめられている。現行の老人保健事業等を見直し、地域支援事業(仮称)として、市町村単位で介護予防に取り組んで行く仕組みなどが示されている。
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2004年11月10日(水)
(3)全国介護保険担当課長会議(11/10)《厚労省》
- 全国介護保険担当課長会議で配布された資料のうち「新たなサービス体系の見直し」「制度運営の見直し」、各課の連絡事項などに関する部分。新たなサービス体系の見直しでは、地域密着型サービスとして、「小規模介護老人福祉施設」や「小規模多機能型居宅介護」などを新規サービスとして確立・制度化する案が示されている。また制度運営の見直しでは、被保険者・受給者の範囲に関する試算などが示されている。
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2004年10月29日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第18回 10/29)《厚労省》
- 10月29日に開催された厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。介護保険制度が現行のまま推移した場合と給付の効率化・重点化を図った場合の第一号被保険者の保険料の試算結果がまとめられている。試算によると、現行制度のまま推移した場合、平成24年度には第1号保険料の全国平均は6000円。制度改正を行い給付の重点化・効率化を図った場合は、4900円と5200円となる2パターンが示されている。
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2004年10月29日(金)
養護老人ホーム及び軽費老人ホームの将来像研究会報告書について《厚労省》
- 10月29日に厚生労働省が公表した「養護老人ホーム及び軽費老人ホームの将来像研究会」の報告書。同研究会は、これまで6回に渡り会合を開催し、養護老人ホーム、軽費老人ホームの将来像などを議論してきた。報告書では、養護老人ホームの将来像として、「外部介護サービス利用型措置施設」あるいは「介護サービス内包型契約施設」の2つの施設への転換を示唆している。その他、盲養護老人ホーム、軽費老人ホームについても、それぞれ・・・
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2004年10月25日(月)
老人保健事業の見直しに関する検討会(第6回 10/25)《厚労省》
- 10月25日に開催された厚生労働省の「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。この日は、「生活習慣病予防と介護予防の新たな展開に向けて」と題する同検討会の中間報告書案が示された。報告書案では、事業の目的として、これまでの「健康な65歳」を作るということから、超高齢社会を踏まえて「健康で活動的な85歳」という目標を新たに提案している。
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2004年10月12日(火)
全国介護保険担当課長会議(10/12)(1)《厚労省》
- 10月12日に開催された厚生労働省の全国介護保険担当課長会議で配布された資料のうちの前半部分。介護保険制度改正に関する検討状況について、(1)介護を受けながら住み続ける住まいのあり方に関する研究(2)特別養護老人ホームの地域展開(特区提案への対応)―の2点が新たなサービス体系として紹介されている。その他、第3期介護保険事業(支援)計画や、第1号保険料の見直し、住所地特例の見直し、被保険者・受給者の範囲に関す・・・
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2004年10月12日(火)
全国介護保険担当課長会議(10/12)(2)《厚労省》
- 10月12日に開催された厚生労働省の全国介護保険担当課長会議で配布された資料のうちの後半部分。老人保健事業の見直しに関する検討会が9月27日に取りまとめた中間報告書の骨子案が提示された。骨子案では、見直しの基本的方向性として、生活習慣病予防の観点からは、生活習慣が確立する前のライフステージにある若年者の時点からの対策が必要だとしている。また、介護予防対策の観点からは、「健康な85歳」を目指していくことが必・・・
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2004年09月27日(月)
老人保健事業の見直しに関する検討会(第5回 9/27)《厚労省》
- 9月27日に厚生労働省が開催した「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の中間報告書骨子案が提示された。骨子案では、老人保健事業の課題、見直しの方向性などがまとめられており、若年期における生活習慣病対策の必要性などが示されている。
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2004年09月21日(火)
平成16年度介護予防市町村モデル事業実施市町村担当者研修会(9/21~22)①《厚労省》
- 厚生労働省が9月21日、22日に全国の介護予防市町村モデル事業の担当者を集めて開催した研修会で配布された資料。介護予防市町村モデル事業は、介護保険制度改正後に実施される総合的な介護予防システムのあり方を検討するために実施されるもの。モデル事業の内容は、①筋力向上②栄養改善③閉じこもり予防④フットケア⑤口腔ケア―など。配布資料では、モデル事業の進め方や各モデル事業の具体的内容をまとめた資料などが示されている。・・・
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2004年09月21日(火)
平成16年度介護予防市町村モデル事業実施市町村担当者研修会(9/21~22)②《厚労省》
- 厚生労働省が9月21日、22日に全国の介護予防市町村モデル事業の担当者を集めて開催した研修会で配布された資料の後半部分。介護予防の基本的な考え方をまとめた資料や、各モデル事業(筋力向上、栄養改善、閉じこもり予防など)の進め方をまとめた資料などが示されている。(ページ数が多量なため、2本に分けて掲載しています)
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2004年09月14日(火)
全国介護保険担当課長会議(9/14)①《厚労省》
- 9月14日に厚生労働省が都道府県の介護保険担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、厚労省から介護保険制度改正の取組状況について報告が行なわれた。7月30日に取りまとめられた社会保障審議会介護保険部会の報告書概要のほか、主要事項に関する検討状況として、給付の効率化・重点化など、各項目ごとに詳細な資料が示されている。(※ページ数が多量なため2つに分けて掲載しています)
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2004年09月14日(火)
全国介護保険担当課長会議(9/14)②《厚労省》
- 9月14日に厚生労働省が都道府県の介護保険担当者を集めて開催した全国会議の資料の後半部分。資料では、平成17年度の老人保健福祉関係の予算要求に関する資料や、指定事業所・施設等に対する指導監督についての資料が示されている。また、総務課、介護保険課など各課からの連絡事項がまとめられている。(※ページ数が多量なため2つに分けて掲載しています)
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2004年09月02日(木)
マンモグラフィによる乳がん検診実施状況等の調査結果について《厚労省》
- 厚生労働省が9月2日に公表した「マンモグラフィによる乳がん検診実施状況等の調査結果」についてまとめた資料。平成16年3月末時点のマンモグラフィによる乳がん検診の実施状況は、総回答数3155市区町村に対して、「実施している市町村」が1839市町村で、実施割合は58.3%となっている。実施状況を地域別に見ると、北海道が最も高く79.2%。一方、最低は中国地方で28.4%となっている。
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2004年08月27日(金)
平成17年度 老人保健福祉関係予算概算要求の概要《厚労省》
- 厚生労働省老健局が公表した平成17年度予算の概算要求資料。平成17年度の老人福祉関係予算概算要求額は2兆2811億円となり、平成16年度と比較して約2300億円増となっている。そのうち「介護予防10か年戦略」による効果的な介護予防対策の推進として671億円が計上されている。
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2004年08月23日(月)
第3回老人保健事業の見直しに関する検討会《厚労省》
- 厚生労働省が8月23日に開催した「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。この日は、4人の委員から資料が提示された。日本歯科医師会の石井常務理事からは「歯科保健対策」、日本臨床整形外科医会の藤野副理事長からは「運動器検診プログラム」、国立長寿医療センターの大川研究部長からは「生活機能向上について」、自治医科大学公衆衛生学教室の中村教授からは「保健事業の評価」について資料が提示されている。
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2004年08月05日(木)
介護予防サービス評価研究委員会(第1回 8/5)《厚労省》
- 厚生労働省が8月5日に開催した介護予防サービス評価研究委員会の初会合で配布された資料。この日は、介護保険施行後に見えてきた課題や、介護予防に関する取組の現状などをまとめた資料が提示された。また、介護予防サービスに関する効果的なスクリーニング手法や介護予防サービスの開発等を行う委員会を設置することが報告されている。
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2004年07月30日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第16回 7/30)《厚労省》
- 7月30日に開催した厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。この日は、「介護保険制度の見直しに関する意見」と題する同部会の報告書の修正案が示された。同報告書では、介護予防の推進や痴呆ケアの推進、施設給付の範囲・水準の見直しなどについて同部会における意見がまとめられている。
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2004年07月27日(火)
老人保健事業の見直しに関する検討会(第2回 7/27)《厚労省》
- 7月27日に開催された厚生労働省の「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。2回目の会合となったこの日は、今後の具体的な検討項目および検討スケジュールが示された。検討項目としては、これまでの老人保健事業の総合的評価、今後の老人保健事業全体のあり方などが上げられている。また、辻座長以下3人の委員から、老人保健事業の見直しに関する意見書が提出されている。
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2004年07月16日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第15回 7/16)《厚労省》
- 7月16日に開催された厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。この日は、「制度見直しの具体的内容」と題した報告書案が示された。報告書案によると、施設給付の範囲の見直しとして、現在保険給付の対象となっている施設入所者の居住費用や食費については見直しが必要だとしている。また、医療と介護の関係については、在宅、病院、施設といった場所の変化により医療と介護の連続性が失われることのないよう、地・・・
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2004年07月16日(金)
老人保健事業の見直しに関する検討会(第1回 7/16)《厚労省》
- 7月16日に開催された厚生労働省の「老人保健事業の見直し関する検討会」の初会合で配布された資料。この検討会は、老人保健事業第4次計画の最終年度をむかえるに当たり、次年度以降の老人保健事業の在り方について総合的に検討するために設置されたもの。検討事項は、これまでの老人保健事業の総合的評価、今後の老人保健事業全体のあり方、基本健康診査など個別の事業のあり方など。平成16年10月を目処に中間取りまとめを行うとし・・・
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2004年06月28日(月)
社会保障審議会 介護保険部会(第14回 6/28)《厚労省》
- 6月28日に開催された社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。同部会では介護保険制度の見直しを検討しており、この日は「制度見直しの基本的考え方(案)」と題された制度改革案が示されている。改革案では、基本的な視点として、①基本理念を踏まえた施行状況の検証②将来展望に基づく新たな課題への対応③制度創設時からの課題についての検討―の3つの論点が示されている。(ページ数が多量なため、参考資料及び委員からの提出・・・
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2004年06月21日(月)
「痴呆」に替わる用語に関する検討会(第1回 6/21)《厚労省》
- 「痴呆」に替わる用語を検討するために設置された厚生労働省の検討会で配布された資料。初会合となったこの日は、痴呆の呼称見直しについて議論が行われている。資料として、痴呆性高齢者の現状をまとめた資料やこれまでの用語変更事例をまとめた資料などが提示されている。
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2004年06月17日(木)
全国福祉用具・住宅改修関係担当係長等会議《厚労省》
- 厚生労働省が6月17日に各都道府県の担当者を集めて開催した「全国福祉用具・住宅改修関係担当係長等会議」で配布された資料。この日は、先にまとめられた介護保険における福祉用具の選定の判断基準について説明が行われた。また、財団法人テクノエイド協会のホームページ上で公開されている「介護保険福祉用具等データベースシステム」の仕組みについて紹介されている。そのほか、先進事例として、滋賀県における福祉用具・住宅改・・・
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2004年05月18日(火)
介護サービスの情報開示の標準化 担当課長会議資料(5/18)《厚労省》
- 厚生労働省が5月18日に開催した「介護サービスの情報開示の標準化担当課長会議」で配布された資料。介護サービスの情報開示の標準化モデル事業の年間スケジュールや実施要綱などの資料が提示され、同事業の説明が行われた。同事業は、利用者が介護サービス事業者を選択するに当たっての判断に役立つ情報を取得できる環境整備を図るため、介護サービスに関するモデル調査を実施するもの。
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2004年05月14日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第13回 5/14)《厚労省》
- 厚生労働省が5月14日に開催した社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。この日は、これまでの論点を整理した資料や、それに関連して「給付の在り方」や「負担の在り方」に関する資料が示されている。給付の在り方では、介護予防、在宅介護支援センターなどに関する資料がまとめられている。また、負担の在り方では介護保険財政関連の資料がまとめられている。(※ページ数が多量なため、参考資料及び各団体の意見書は割愛して・・・
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