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2020年10月28日(水)

[募集] 遠隔医療従事者研修事業の実施団体を公募 厚労省

令和2年度遠隔医療従事者研修事業の実施事業者の公募について(10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医療情報技術推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は28日、情報通信技術を診療支援に用いた遠隔医療(オンライン診療を含む)に関する知識の向上を図るため、「医療従事者および一般国民」などを対象に「遠隔医療従事者研修事業」を実施する団体の公募を始めた(p1参照)。 これまでの遠隔医療は、病理やMRI・CTなどの画像を伝送し診療支援を行うといった、医師間相互の活用が中心だったが、医師と患者居宅間などによる診療を行う動きが広がりつつある。さらに同・・・

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2020年10月28日(水)

[医療提供体制] 電話・オンライン診療の特例措置 適切な実施への課題とは

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第10回 8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 電話や情報通信機器を用いた診療の臨時特例措置に約1万6,000施設の医療機関が対応し、うち約6,800施設は初診から対応する一方で、実績では処方日数制限に違反するケースが500件を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う特例措置が活用され、患者の感染リスクを避けてのアクセシビリティ確保につながっていることが厚生労働省の調査でわかったが、特例措置の継続が決まる中で、適切な実施の徹底に向けた課題も浮かび上がって・・・

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2020年10月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者医療費の自己負担割合の見直し推進 首相が所信表明

第二百三回国会における菅内閣総理大臣所信表明演説(10/26)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 菅義偉首相は26日に召集された臨時国会で、首相就任後初めての所信表明演説を行った。医療関連では、後期高齢者(75歳以上)医療費の自己負担割合の見直しを進めると明言。情報通信機器などを用いたオンライン診療の恒久化の推進や、不妊治療への保険適用の早期の実現も方針に掲げた。 首相は、団塊世代の人が後期高齢者入りする2022年に向け「これまでの方針に基づいて、(後期)高齢者医療(費)の見直しを進める」と表明。こ・・・

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2020年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] 予防から診療・服薬までのデジタル管理を 諮問会議民間議員

経済財政諮問会議(令和2年第15回 10/23)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 経済財政諮問会議の民間議員は23日の会合で、政府が早急に取り組むべき重点課題を挙げた。医療関連では、情報通信機器などを用いたオンライン診療の恒久化や、一人ひとりがマイナンバーカードを活用して疾病予防や健康づくりから診療・服薬までをオンライン・デジタルで管理できる仕組みを構築する必要性を指摘している(p4参照)。 これらは、人の流れを都市部から地方へ拡大するための受け皿づくりに向けた提言。民間議員・・・

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2020年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療福祉の現場、コロナ対応でICTの活用広がる 厚生労働白書

令和2年版 厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策立案・評価担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は23日、厚生労働白書(2020年版)を公表した。第1部では「令和時代の社会保障と働き方を考える」と題し、高齢化がピークを迎える40年ごろを見据え「生活を支える社会保障制度の維持・発展」などの方向性に沿った対応の必要性を提示している(p3参照)。 白書では、40年時点を見据えた施策の目標や取り組みなどを紹介している。例えば「医療・福祉サービス改革を通じた生産性の向上」の項目では、▽ロボット・AI・・・・

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2020年10月22日(木)

注目の記事 [診療報酬] 入院医療調査、早ければ年明けにも結果を公表 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和2年度第2回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定 調査・統計
 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、入院医療に関する2020年度調査の結果を、早ければ年明けにも公表することを明らかにした(p17参照)。この調査で新型コロナウイルス感染症への対応状況や感染者の有無などを聞く方針も示した。 同省は20年度調査で、無作為に抽出した医療機関(約6,200施設)に対して施設調査票・病棟調査票・患者調査票を配布し、20年度の診療報酬改定後の・・・

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2020年10月21日(水)

[医療改革] 初診を含むオンライン診療のルールを具体化へ 厚労省

規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ(10/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、初診を含むオンライン診療の原則解禁に向けて安全性や信頼性を担保するためのルールの具体化に着手する。専門家らによる省内の検討会で枠組みを話し合う。 規制改革推進会議の医療・介護ワーキング・グループ(WG)が21日に行ったヒアリングで明らかにした。オンライン診療を巡っては、田村憲久厚労相が8日、河野太郎規制改革担当相、平井卓也IT政策担当相と、安全性・信頼性をベースに初診を含めて原則解禁する・・・

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2020年10月19日(月)

注目の記事 [医療改革] プログラム医療機器の普及促進策を検討 規制改革推進会議WG

規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ(第1回 10/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 医療分野などの規制緩和策を話し合う規制改革推進会議の医療・介護ワーキング・グループ(WG)は19日、疾患の治療計画の決定を支援するプログラムなど、いわゆる「プログラム医療機器」の普及促進策の議論を始めた。医療機器に該当するかどうかの判断が難しく担当部署によって対応がばらつくなどの課題があり、判断基準の明確化などの具体策を話し合う。 医療・介護WGはこの日、オンラインで会合を開き、河野太郎・規制改革担当・・・

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2020年10月08日(木)

[医薬品] 保険調剤の確認事項公表、2枚処方箋など不適切事例を指摘 厚労省

保険調剤確認事項リスト(薬局)(10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医療指導監査室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8日、保険調剤確認事項リストを公表した。保険調剤に関する不適切な事例を列挙し、改めるよう求めている。全般的事項では、投与期間に上限のある医薬品について2枚以上の処方箋を受け付け、上限を超えて調剤、処方箋によらない調剤などを挙げた。調剤基本料や地域支援体制加算では、要件を満たさずに算定。さらに、薬学管理料では各種点数を患者の同意を得ずに算定しているなど、ほぼ全ての点数項目で改善すべき点を・・・

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2020年10月07日(水)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療・服薬指導恒久化へ議論開始 規制改革推進会議

規制改革推進会議 議長・座長会合(第1回 10/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の規制改革推進会議は7日、議長・座長会合を開催し、当面の審議事項について議論した。医療分野の規制改革として、新型コロナウイルスの感染拡大時に限って特例的に実施を認めているオンライン診療・服薬指導などの恒久化を明示(p1参照)。現在のデジタル時代にマッチした制度に見直す方針を示した。 この日の会合で、菅政権が最重要課題としている規制改革やデジタル化の推進に向けた検討をスタートさせた。 出席し・・・

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2020年10月06日(火)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療の恒久化など提言 経済財政諮問会議の民間議員

経済財政諮問会議(令和2年第14回 10/6)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が6日に開いた経済財政諮問会議で、民間議員は、新型コロナウイルスの感染拡大時に限って特例的に認められている初診からのオンライン診療の恒久化や拡充などを今後の検討課題にすべきだと主張した。体外受精などの不妊治療を保険適用にすることも併せて提言した(p10参照)。 民間議員は、コロナ禍による影響を受けた経済を回復させ、持続的な成長を実現させることが喫緊の課題だとし、デジタル化や規制改革に大胆に取・・・

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2020年09月23日(水)

9月末終了経過措置を一部延長へ 中医協・総会 ほか
『MC plus Monthly』9月号

MC plus Monthly 9月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、中央社会保険医療協議会・総会は9月末で終了予定の2020年度診療報酬改定の経過措置の一部について、半年間の延長を決めました。医師の働き方改革と医師の需給に関する検討会はそれぞれ新型コロナで中断していた審議を数カ月ぶりに再開。医師需給では、医師の時間外労働を年960時間以内に規制した場合、29年頃に需給が均衡するという新しい推計が公表されました。このほか、初診からの・・・

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2020年09月16日(水)

注目の記事 [医療改革] 不妊治療への保険適用を実現 菅内閣の基本方針

基本方針(9/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 菅内閣は16日の発足後初めての閣議で、安倍前政権の取り組みを継承してさらに前進させていくとした上で、規制改革を進める内閣をつくるとする基本方針を決定した。その中で、誰もが安心できる社会保障制度を構築するための施策として「不妊治療への保険適用」の実現などを掲げている。 基本方針には、喫緊の課題とされている少子化に対処し、誰もが安心できる社会保障制度を構築するため改革に取り組むことを明記。その1つが、・・・

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2020年09月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] オンライン診療料、病院からの届け出83件 19年7月現在

中央社会保険医療協議会 総会(第466回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 2018年度の診療報酬改定で新設されたオンライン診療料の病院からの届け出が19年7月の時点で83件だったことが、厚生労働省の集計で分かった。前年同月の65件から18件の増。診療所からの届け出は1,223件で318件増えた(p290参照)。 また、「かかりつけ医」による質の高い初診を評価する機能強化加算は、病院からの届け出が1,149件(前年同月1,048件)、診療所からが1万2,719件(1万1,793件)と共に増えた(p290参照)。・・・

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2020年09月16日(水)

[医療制度改革] オンライン診療は成長戦略での拡大を明記 骨太方針2020

令和2年経済財政諮問会議 第9回(6/22)、第11回(7/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 新型コロナウイルス感染症の対策は、感染拡大防止と社会経済活動の両立を主眼とするフェーズに入っている。それを踏まえ、このほど閣議決定された「骨太方針2020」では、新型コロナの克服とデジタルトランスフォーメーションの推進が2大テーマに掲げられている。国難に直面する中で「新たな日常」の実現に向けた戦略を示したもの。医療分野では「データ利活用」と「オンライン」という明確なキーワードがあり、そのポイントを確・・・

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2020年08月27日(木)

[医療制度改革] オンライン診療の拡大 仕組み・ルール構築し恒久化も

令和2年経済財政諮問会議 第8回(5/29)、第9回(6/22)、第10回(7/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
 骨太方針の原案が明らかになった。ポストコロナ時代の新しい未来に向け「新たな日常」を実現すべく社会全体のデジタル化を加速させる一貫として、オンライン診療を拡大することが明記されている。新型コロナウイルス感染症の拡大により電話・オンライン診療による初診が解禁されたのは4月10日。当時、解禁を提言した規制改革会議は3カ月ごとに検証を行うとしていたが、その時期を迎えている。医療現場と政府・経済界では温度差も・・・

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2020年08月26日(水)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、処方要件守らない医療機関は指導 厚労省

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いに関する留意事項等について(8/26付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は26日付の事務連絡で、新型コロナウイルス感染症対策として行っている「電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱い」の留意事項を示した。6日の検討会で行った4-6月の実施状況の検証を踏まえ、オンライン初診時の処方3要件順守の徹底を求め、守らない医療機関は厚労省が都道府県に情報提供し、指導することを求めた。また、研修の速やかな受講を促し、遅くとも2021年3月末までに受講することとした&・・・

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2020年08月24日(月)

[医療提供体制] オンライン診療、手話通訳者も参加可能 厚労省事務連絡

オンライン診療に手話通訳者等が参加する場合の取扱いについて(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、情報通信機器などを用いたオンライン診療に手話通訳者なども参加することは差し支えないが、その場合は診療する医師の了承を事前に得るよう求める事務連絡を関係団体に出した(p1参照)。手話通訳者などが参加する際の手順も明らかにしている。 事務連絡では、厚労省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」における手話通訳者などの位置付けを明確化。指針での「第三者」には手話通訳者やオンライン診・・・

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2020年08月06日(木)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン診療の受診、内科が最多 厚労省が集計

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第10回 8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、電話やオンラインによる診療に関するデータを、「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」に報告した。オンライン診療を受けた患者の診療科で最も多かったのは内科で(p10参照)、全受診者の約4割が「0-10歳」だった(p7参照)。また、一部で遠方の患者へのオンライン診療が行われていた事例もあった(p14参照)。 厚労省によると、初診からのオンライン診療の報告数は・・・

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2020年08月06日(木)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診の特例措置、「当面の間」継続 厚労省

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第10回 8/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は6日、新型コロナウイルスの感染拡大期に電話や情報通信機器を用いた初診を認めている時限的・特例的措置について「当面の間」継続することを決めた。6月下旬から、新型コロナの感染者数が再び増えている影響で、他の疾患に関する患者の受診控えが生じているため(p52参照)。また、この措置に伴って初診での麻薬や向精神薬の処方といった不適切な事例が報告されたことから、厚労省は引き続き都道・・・

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2020年07月20日(月)

1件当たり点数、入院2.2%、入院外1.3%増 ほか
『MC plus Monthly』7月号

MC plus Monthly7月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
7月号は「社会医療診療行為別統計」、「介護保険事業状況報告(年報)」など、資料的価値も高い統計調査のほか、全世代型社会保障検討会議、規制改革推進会議といった政府の重要審議会の答申などを取り上げました。医師の偏在対策の一環として今年4月から開始された、医師少数区域での勤務経験がある医師を対象にした新たな認定医制度と医療広告規制の関係についても解説しています。■最新号もくじ(p1~p11参照)<診療報酬>1・・・

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2020年07月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020を閣議決定、薬価調査実施を記載 政府

令和2年第11回経済財政諮問会議、第41回未来投資会議(7/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は17日の臨時閣議で「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太方針2020)を決定した。8日に固めた原案では言及しなかった21年度から始まる薬価の毎年改定については「骨太方針2018等の内容に新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して、十分に検討し、決定する」と記載(p36参照)。その前提となる20年度の薬価調査は実施する方針を示した。そのほかの医療分野や社会保障などに関する記載は、原案をほぼ踏襲した。・・・

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2020年07月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020の原案を了承 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(令和2年第10回 7/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は8日、骨太方針2020の原案を了承した。医療関連では、21年度から始まる薬価の毎年改定に関する具体的な記載は見送ったが、西村康稔・経済財政政策担当相は会議後の記者会見で、「これまでの対応方針に変更はない」と述べた。政府は与党との調整を9日以降進め、骨太方針2020を来週にも閣議決定する。 骨太方針の原案では、薬価の毎年改定に関する具体的な記載を見送る一方、社会保障制度の改革を21年度ま・・・

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2020年07月03日(金)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療料、時限的措置の検証踏まえ次回改定で評価を

未来投資会議(第40回 7/3)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 2022年度改定
 政府は3日、未来投資会議を開催し、成長戦略実行計画案と成長戦略フォローアップ案、また革新的事業活動に関する実行計画案について議論した。フォローアップ案と革新的事業活動の実行計画案では、「オンライン診療料」について、時限的措置の検証により、2022年度診療報酬改定で「エビデンスを踏まえた診療報酬評価の検討」を行うものとした。また、時限的措置の検証を踏まえ、ガイドラインの定期的見直しを25年度まで継続して・・・

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2020年06月25日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療提供体制の整備に感染症対応の視点 全世代型社会保障

全世代型社会保障検討会議(第9回 6/25)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 新型コロナウイルス
 政府の全世代型社会保障検討会議は25日、感染症への対応の視点も含めて持続可能な医療提供体制の整備を進めることなどを盛り込んだ「第2次中間報告」を取りまとめた(p10参照)。新型コロナウイルスの感染拡大によって生じた課題に対応するための視点で、一部の構成員から、感染患者を受け入れている公立・公的病院の役割を踏まえ、地域医療構想の実現に向けた議論が必要だとの意見が出た。 第2次中間報告では、医療に関し・・・

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