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2015年09月29日(火)
[がん対策] 中間報告で乳がん・胃がん検診項目を提言 検診検討会
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- がん検診のあり方に関する検討会中間報告書 ~乳がん検診及び胃がん検診の検診項目等について~(9/29)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
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2015年09月17日(木)
[がん対策] 早期発見・早期治療へ乳がん月間キャンペーン 東京都
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- マンモに行こう! 家族のために、パートナーのために、あなたのために。「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」(9/17)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
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2015年07月30日(木)
[がん対策] 乳がん・胃がん検診の具体像示す中間報告書案 がん検診検討会
- 厚生労働省は7月30日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、「中間報告書案」(p5~p14参照)について討議した。 がん検診は、健康増進法にもとづく市町村事業。厚労省は、がん検診を推進する指針(2008年3月31日付 健康局長通知)を発出しているほか、国庫補助制度による推進事業などを実施している(p3参照)(p5参照)。この検討会は、検診の項目や受診率向上に向けた施策などについて検討することが目的・・・
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2015年07月24日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)
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- 来週注目の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)(7/24)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2015年06月29日(月)
[がん対策] 乳がん・胃がん検診の論点案を提示 厚労省検討会
- 厚生労働省は6月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳がん検診、胃がん検診等に関する議論の整理、論点案などを議題とした。 まず、厚労省は検討会のこれまでの議論を整理し、マンモグラフィ単独による乳がん検診は40~74歳の乳がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があり、胃エックス検査や胃内視鏡検査検査も胃がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があることなどが示された。また、胃内視鏡検査の対象年齢は5・・・
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2015年06月10日(水)
[がん対策] 中間報告書案にがん種別の年齢調整死亡率を追記 厚労省協議会
- 厚生労働省は6月10日、「がん対策推進協議会」を開催し、前々回・前回会合に引き続き、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書」について議論した。基本計画は2012年に策定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。中間評価は基本計画で明示された目標の進捗状況を把握するため実施している。 厚労省は中間評価報告書の修正案を提示して、「II 全体目標についての進捗状況」を追記。がん種別の年齢調整死亡率の変化・・・
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2015年04月23日(木)
[がん対策] 乳がん・胃がん検診に関して意見を聴取 がん検診検討会
- 厚生労働省は4月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開き、(1)乳がん検診に関し、祖父江友孝構成員(大阪大学大学院医学系研究科教授)(p3~p11参照)から、(2)胃がん検診について、三木一正(日本胃がん予知・診断・治療研究機構理事長)(p12~p21参照)、深尾彰(日本消化器がん検診学会理事長)(p22~p30参照)の各参考人から、意見を聴取した。 日本では、科学的根拠にもとづくがん検診が十分ではない・・・
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2015年03月11日(水)
[がん対策] がん検診の総合支援事業の要綱案など示す 全国課長会議
- 厚生労働省は3月11日、「全国健康関係主管課長会議」を開催し、健康局の2015年度の重点施策などを都道府県などの担当者に説明した。 がん対策に関して、厚労省は「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業 実施要綱案」を提示。2015年度に、(1)子宮頸がん・乳がん検診で、5歳刻みの一定年齢の人(子宮頸がん20~40歳、乳がん40~60歳)、(2)大腸がん検診で、男女40~60歳までの5歳刻みの年齢の人―に対して、「クーポ・・・
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2015年02月05日(木)
[がん対策] 乳がん検診の精度管理を報告 がん検診あり方検討会
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- がん検診のあり方に関する検討会(第11回 2/5)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
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2015年01月06日(火)
[健康] 女性の健康週間セミナー 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会
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- 「女性の健康週間」プレスセミナーのご案内(1/6)《日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会》
- 発信元:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会 カテゴリ: 保健・健康
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2014年11月13日(木)
[がん対策] CLで検診機関の評価強化を がん検診のあり方に関する検討会
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- がん検診のあり方に関する検討会(第10回 11/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
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2014年11月13日(木)
[がん対策] 乳がん検診などの実態を議論 がん検診のあり方に関する検討会
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- がん検診のあり方に関する検討会(第10回 11/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
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2014年09月19日(金)
[がん対策] 予防・早期発見、地域完結型医療等が今後のがん対策の方向
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- がん対策推進協議会(第45回 9/19)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 医療提供体制
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2014年09月18日(木)
[がん対策] 40~64歳の乳がん検診、マンモ単独、マンモ・視触診併用を推奨
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- がん検診のあり方に関する検討会(第9回 9/18)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
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2014年09月04日(木)
[医療機器] 被験者の苦痛なく、高感度の画像を得られる乳房専用PET装置開発
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- 乳房専用PET装置の薬事承認を取得、発売へ(9/4)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
- 発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2014年08月26日(火)
[がん対策] 乳がん月間キャンペーン、10月1日ららぽーと豊洲等にて展開
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- Let’s Join! あなたに知ってほしい、乳がん検診の大切さ「ピンクリボン in 東京 2014~乳がん月間キャンペーン~」(8/26)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 カテゴリ: 保健・健康
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2014年08月25日(月)
[がん対策] 90歳以上でも大腸・乳がん患者では「治療なし」選択は少ない
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- 全国397のがん診療連携拠点病院における診療実態を把握―院内がん登録2012年集計報告(8/25)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立がん研究センター カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
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2014年08月18日(月)
[医学研究] 13種類のがんを1回の採血で診断するシステムを産学官連携で開発
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- 最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動―13種類のがんを1回の採血で診断―(8/18)《新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか》
- 発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構、国立がん研究センター、東レ株式会社 カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
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2014年06月23日(月)
[規制改革] 関西圏の国家戦略特区、阪大病院や京大病院が先端医療を提案
- 政府は6月23日に、「関西圏国家戦略特別区域会議」の初会合を開催した。 国家戦略特区においては、首相主導のもとで大胆な規制改革等を行い、「世界1ビジネスをしやすい街」の構築などを目指す。 国家戦略特区では、特区ごとに「区域会議」を設置し、(1)国家戦略特区計画(2)計画実施に係る連絡調整(3)国家戦略特区における産業の国際競争力の強化・国際的な経済活動拠点の形成に関し必要な協議―などを行う(国家戦略特別・・・
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2014年06月04日(水)
[人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善
- 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・
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2014年05月23日(金)
[DPC] ゴセレリン酢酸塩用いた閉経前乳がん治療等、DPC病棟でも出来高算定
- 厚生労働省は5月23日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、一部の高額な薬剤を使用する傷病治療についてDPCの包括対象から除外するものだ。 DPCは、傷病ごとに、標準的な治療内容に応じて、入院基本料、薬剤料・検査費用などを包括して評価(1日あたり包括点数を設定)・・・
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2014年04月11日(金)
[健康] 30年度までに全医療保険者で「重複・頻回受診者への訪問指導」実施
- 厚生労働省は4月11日に、「健康づくり推進本部」を開催した。 この日は、具体的な工程表や広報活動を議題とした。 推進本部では、下部組織として5つのワーキングチームを設置し、そこで健康づくりに向けた具体的な検討を行っている。(1)高齢者の介護予防等の推進(2)生涯現役社会の実現に向けた検討(3)地域・職域連携の推進等による特定健診・がん検診の受診率向上(4)地域・職域におけるこころの健康づくりの推進(5)・・・
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2014年04月09日(水)
[診療報酬] 中医協基本小委メンバー、支払側5名・診療側5名など17名を決定
- 厚生労働省は4月9日に、中医協総会を開催した。 この日は基本小委など下部組織の人事、新たに保険収載される医薬品などを了承している。 平成22、24、26年度改定において、実質的な改定論議はすべて中医協総会で行われてきた。 かつては診療報酬本体の根幹にかかわる重要テーマは『基本問題小委員会』で議論されていたが、「より多くの関係者の意見を議論に反映させるべき」との指摘を受け、基本問題小委のメンバーを増員。そ・・・
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2014年03月28日(金)
[がん対策] がん検診受けない理由、「いつでも医療機関を受診できる」が3割
- 東京都は3月28日に、「平成25年度 東京都がん予防・検診等実態調査」の結果を公表した。 調査は、都民のがんに関する意識や検診の受診状況および事業所や健保組合のがん検診実施状況を把握するため行われた(p1参照)。 まず、都民を対象とした調査を見てみよう。 がん検診の受診率は、「胃がん」33.9%(前回20年度調査に比べ1.7ポイント減)、「大腸がん」41.6%(同5.9ポイント増)、「肺がん」40.4%(同0.8ポイント・・・
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2014年03月19日(水)
[改定速報] 同時に乳がん手術と乳房再建行う場合、従たる手術料は50%に
- 厚生労働省は3月19日に、「複数手術に係る費用の特例」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。同日に公布された告示「複数手術に係る費用の特例を定める件」(p3~p29参照)の解釈通知にあたる。 同一の部位、同一の病巣に対し2つ以上の手術を同時に行う場合、別個に手術を行うよりも麻酔等の薬剤やマンパワー、時間などのコストを大幅に節減することが可能だ。このため、診療報酬点数表の『手術』の通則では、「主たる手・・・
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