キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全749件中451 ~475件 表示 最初 | | 17 - 18 - 19 - 20 - 21 | | 最後

2020年03月11日(水)

[感染症] PCR検査を支援、大学病院や検査会社に試薬送付 感染研

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)PCR検査法の開発と支援の状況について(3/11)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は11日、患者の診断目的で使用されるPCR検査への支援について、大学病院や民間検査会社など140カ所への試薬(プライマー、プローブ、陽性コントロール)の送付を完了したことを明らかにした。同研究所は「今後も希望に応じて配布を進める予定」としている。 同研究所によると、厚生労働省の依頼により、PCR検査体制構築を準備する保健所、大学病院などの医療機関、民間の衛生検査所への配布を計画し、地方衛生・・・

続きを読む

2020年03月10日(火)

[感染症] 風しん累積患者数56人に 疫学情報・第9週

風疹に関する疫学情報:2020年3月4日現在(3/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しんに関する疫学情報:2020年第9週(2月24日-3月1日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は5人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増加し、56人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(14人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)の順に多い。第9週に複数の患者報告があったのは、東京都と兵庫県。これまでに、関・・・

続きを読む

2020年03月09日(月)

注目の記事 [診療報酬] 新型コロナウイルスのPCR検査で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その21)(3/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、2018年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その21」を都道府県などに出した。6日付で保険適用された「SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出」(PCR検査)を実施する際に使用するものとして、日本臨床微生物学会が提言した製品も該当するとの解釈を示している(p2参照)。 同学会が提言した製品は、「BD MAX ExK TNA-3セットおよびBD MAX PCR Cartridgesの組み合わせ」・・・

続きを読む

2020年03月06日(金)

[感染症] 百日咳、人口10万人当たりの患者報告数は鹿児島が最多 感染研

全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学(更新情報 2019年疫学週第1週-52週)(3/6)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所はこのほど、「全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学」をウェブサイトに掲載した。2019年1月1日から12月29日まで(19年第52週まで)の百日咳サーベイランスの結果をまとめたもので、都道府県別の百日咳患者の人口10万人当たりの報告数は、鹿児島県が最も多かったとしている。 「患者の疫学」によると、報告対象期間に感染症発生動向調査(NESID)へ1万6,785例の百日咳の報告(20年1月8日現・・・

続きを読む

2020年03月06日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第8週(2月17日-2月23日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第8週(2月17日-2月23日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第8週(2月17日-2月23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/6.12(前週7.49)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.29(0.27)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.39(0.38)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.66(3.26)/前週か・・・

続きを読む

2020年03月05日(木)

[感染症] 新型コロナの病原体核酸検査で衛生検査所の臨時開設容認 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る病原体核酸検査のみを行うために衛生検査所を臨時的に開設する場合の取扱いについて(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は5日、衛生検査所の開設に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。関連法規に基づき、新型コロナウイルス感染症に係る病原体核酸検査に限定した衛生検査所を臨時的に開設する場合の登録について、都道府県などが特に必要と認める施設の臨時的な開設を容認している(p1~p3参照)。 事務連絡では、臨時開設の取り扱いについて、「新型コロナウイルス感染症に係る検査体制を迅速に確保する必要・・・

続きを読む

2020年03月03日(火)

[感染症] 風しん累積患者数49人に 疫学情報・第8週

風疹に関する疫学情報:2020年2月26日現在(3/3)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しんに関する疫学情報:2020年第8週(2月17日-2月23日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から5人増加し、49人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(12人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)、神奈川県(4人)の順に多い。第8週に複数の患者報告があったのは、大阪府のみだ・・・

続きを読む

2020年03月03日(火)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、4県で警報レベル

IDWR速報データ 2020年第8週(3/3)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 石川県 新潟県 福岡県   カテゴリ: 保健・健康
 主に小児が感染して気管支炎などを起こすA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行が本格化しつつある。2月17日から23日までの週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比約12%増の3.66人で、過去10年で2番目に多い。石川、新潟、福岡、富山の4県で警報基準値を超えており、患者が増加傾向の自治体では警戒を強めている。 都道府県別では、石川が9.83人で最も多く、以下は、新潟(9.51人)、福岡(8.31人)、富山(8.28人)、山・・・

続きを読む

2020年03月02日(月)

[感染症] 感染症週報 20年第7週(2月10日-2月16日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第7週(2月10日-2月16日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2日、「感染症週報第7週(2月10日-2月16日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p27~p29参照)。▽インフルエンザ/7.49(前週9.04)/3週連続で減少▽RSウイルス感染症/ 0.27(0.32)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.38(0.45)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.26(3.56)/前週から減少し・・・

続きを読む

2020年02月29日(土)

[感染症] 新型コロナ確定112例、60歳以上が約6割 感染研が記述疫学を公表

感染症発生動向調査及び積極的疫学調査により報告された新型コロナウイルス感染症確定症例112例の記述疫学(2020年2月24日現在)(2/29)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は2月29日、新型コロナウイルス感染症の確定症例の記述疫学を公表した。感染症発生動向調査と積極的疫学調査で報告された112例を取り上げており、60歳以上が約6割を占めている。 この112例は、厚生労働省が2月25日に報告したPCR陽性検査症例(国内140例、中国湖北省武漢市からのチャーター便帰国者15例、クルーズ船691例)の一部で、年齢の中央値は66.5歳(範囲15-89歳)。国籍は日本が75例、米国が11例、中国・・・

続きを読む

2020年02月25日(火)

[感染症] 新型コロナウイルス検査、民間機関で「可能」 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルスに関する検査体制の確保について(2/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスの検査体制に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。民間検査機関に検査を委託する場合、感染症発生動向調査の負担金の対象となることを明記。「現時点では、数社の民間検査機関において検査が可能」などとしている(p1~p3参照)。 25日付の事務連絡では、各自治体における新型コロナウイルスに関する検査件数が増加していることや、今後さらに検査ニーズが増大する可能・・・

続きを読む

2020年02月25日(火)

[感染症] 風しん累積患者数44人に 疫学情報・第7週

風疹に関する疫学情報:2020年2月19日現在(2/25)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは25日、「風しんに関する疫学情報:2020年第7週(10日-16日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は5人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増加し、44人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(12人)、愛知県(7人)、千葉県(4人)、神奈川県(4人)の順に多い。第7週に複数の患者報告があったのは、東京都のみだった。・・・

続きを読む

2020年02月25日(火)

[感染症] 新型コロナ感染拡大防止で「クラスター対策班」を設置 厚労省

新型コロナウイルス クラスター対策班の設置について(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は25日、患者のクラスター(集団)が次のクラスターを生み出さないように感染の拡大防止を支援する「クラスター対策班」を設置したと発表した。厚労省は「クラスターが発生した自治体と連携して、クラスター発生の早期探知、専門家チームの派遣、データの収集分析と対応策の検討などを行っていく」としている。 新型コロナウイルスの特徴について、厚労省は、多くの事例では感染者は周囲の人にほとんど感染させていな・・・

続きを読む

2020年02月21日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第6週(2月3日-2月9日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第6週(2月3日-2月9日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は21日、「感染症週報第6週(3日-9日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/9.04(前週14.11)/2週連続で減少▽RSウイルス感染症/0.32(0.35)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.45(0.39)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.56(3.49)/3週連続で増加し、過去5年・・・

続きを読む

2020年02月20日(木)

注目の記事 [感染症] 新型コロナウイルス感染症の緊急研究に5,000万円助成 文科省

「アジアに展開する感染症研究拠点を活用した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急研究」への科学研究費助成事業(特別研究促進費)による助成について(2/20)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官付   カテゴリ: 医学・薬学 新型コロナウイルス
 文部科学省は20日、長崎大など6大学10人の研究者による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急研究について、科学研究費助成事業(特別研究促進費)による5,000万円の助成を行うことを発表した。各大学が持つアジアに展開する感染症研究拠点を活用して、流行実態や宿主動物に関する疫学調査を実施するほか、迅速診断法の開発に向けて新型コロナウイルスの抗体・抗原・遺伝子の検出技術の確立を目指す(p1参照)・・・

続きを読む

2020年02月20日(木)

[感染症] 新型コロナウイルス入院患者の積極的疫学調査で通知 厚労省

新型コロナウイルス感染症における積極的疫学調査について(協力依頼)(2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計 新型コロナウイルス
 厚生労働省は20日、新型コロナウイルス感染症における積極的疫学調査に関する通知を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。新型コロナウイルス感染症の入院患者の情報を収集し、発生の予防、まん延防止に向けた対策を強化する狙いがある(p1参照)。 通知では、管内における新型コロナウイルス感染症の入院患者に関して、▽退院サマリー▽CT画像データ▽血液検査所見▽胸部CTの画像診断報告書-などを退院後に至急取りまとめ・・・

続きを読む

2020年02月19日(水)

注目の記事 [感染症] AMED、新型コロナ対策で診断・治療法やワクチンの開発を支援

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の研究開発課題について(2/19)《日本医療研究開発機構》
発信元:日本医療研究開発機構 戦略推進部 感染症研究課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、日本医療研究開発機構(AMED)は19日、その診断法や治療法、ワクチンの開発を支援することを明らかにした。対象は、国立感染症研究所と東大医科学研究所の4つの研究開発課題。 具体的な研究開発課題は、感染研が手掛ける、▽新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断法開発に資する研究▽新型コロナウイルスの増殖機構の理解と治療剤開発に関する研究▽新型コロナウイルス・・・

続きを読む

2020年02月18日(火)

[感染症] 風しん累積患者数37人に 疫学情報・第6週

風疹に関する疫学情報 2020年2月12日現在(2/18)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは18日、「風しんに関する疫学情報:2020年第6週(3日-9日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は3人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から4人増加し、37人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(7人)、愛知県(7人)、千葉県(4人)、神奈川県(4人)の順に多い。第6週に複数の患者報告があったのは、三重県のみだった。こ・・・

続きを読む

2020年02月17日(月)

[感染症] 感染症週報20年第5週(1月27日-2月2日) 国立感染症研究所

感染症週報2020年第5週(1月27日-2月2日)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は17日、「感染症週報第5週(1月27日-2月2日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/14.11(前週18.00)/前週から減少▽RSウイルス感染症/0.35(0.33)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.39(0.41)/前週から減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.49(3.18)/2週連続で増加・・・

続きを読む

2020年02月13日(木)

[感染症] 新型コロナウイルス、院内感染防止の指導を 厚労省が事務連絡

医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応について(2/13付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省,国立感染症研究所,国立国際医療研究センター 国際感染症センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は13日、医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応に関する事務連絡を都道府県と保健所設置市、特別区に出した。和歌山県で医療従事者の新型コロナウイルス感染事例が発生したことを踏まえ、院内感染防止対策の徹底について、医療機関に指導するよう求めている(p1参照)。 事務連絡では、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」(国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター・・・

続きを読む

2020年02月12日(水)

[感染症] 風しん累積患者数33人に 疫学情報・第5週

風疹に関する疫学情報 2020年2月5日現在(2/12)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しんに関する疫学情報:2020年第5週(1月27日-2月2日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は2人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から5人増加し、33人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、愛知県(7人)、東京都(6人)、神奈川県(4人)、千葉県(3人)の順に多い。第5週に複数の患者報告があったのは、東京都のみだっ・・・

続きを読む

2020年02月12日(水)

[感染症] 検疫官の新型コロナウイルス感染で「必要な対策の徹底」 厚労省

新型コロナウイルス感染者について(情報提供)(2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 検疫業務管理室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は12日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の検疫に対応した検疫官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この検疫官は入院して治療を始めており、濃厚接触者についても、外出を自粛するよう指示したという。こうした事態を受け、厚労省は「必要な対策の徹底」に努める方針だ。 検疫官が従事していた、新型コロナウイルス感染を疑う患者の検体採取を巡っては、国立感染症研究所がマニュアル(10日更・・・

続きを読む

2020年02月10日(月)

[感染症] 武漢市からの帰国者を対象に疫学調査 国立国際医療研究センター

武漢からの帰国者を対象とした2019-nCoV関連の疫学調査(2/10)《国立国際医療研究センター》
発信元:国立国際医療研究センター 国際感染症センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立国際医療研究センターは10日、中国湖北省武漢市からの帰国者を対象とした新型コロナウイルス感染症関連の疫学調査を実施することを明らかにした。帰国者に対する検診の結果から新型コロナウイルスの感染率や症状などの経過を明らかにする狙いがある(p1参照)。 同センターによると、1月29日から3月31日にかけて日本政府が手配した武漢市からのチャーター便で帰国した人が対象で、2022年3月31日までの研究期間中に記録・・・

続きを読む

2020年02月10日(月)

[感染症] 「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表

新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」の改訂版を公表した。新型コロナウイルス感染症の患者や疑似症患者を診察する場合、「職員(受付、案内係、警備員など)も標準予防策を遵守する」としている(p1~p2参照)。 医療機関における新型コロナウイルス感染症患者や疑いのある人への診療時の感染予防策について、「標準予防策を遵守する」と明記。医療従事者に対しては、呼吸器症状のある患者・・・

続きを読む

2020年02月10日(月)

[感染症] 国内で報告の新型コロナウイルス12例の記述疫学を掲載 感染研

国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学(2/10)《国立感染症研究所
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は10日、「国内で報告された新型コロナウイルス感染症確定例12例の記述疫学」をウェブサイトに掲載した。12例中9例は中国湖北省武漢市への渡航歴または滞在歴があったが、3例は中国への渡航歴がなかったため、「国内でヒト-ヒト感染の可能性が高いと考えられる」としている。 新型コロナウイルス感染症が指定感染症へと届出方式が変わった1日以前に疑似症サーベイランスの枠組みで探知された確定例(12例)に・・・

続きを読む

全749件中451 ~475件 表示 最初 | | 17 - 18 - 19 - 20 - 21 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ