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2015年05月29日(金)
[通知] 検査料の点数の取り扱いでデングウイルス抗原定性追加 厚労省
- 厚生労働省は5月29日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2014年3月5日付、保医発0305第3号)の一部を改正するもの。今回は、区分番号D012の【感染症免疫学的検査】中の(51)を(52)とし、(45)から(50)を(46)から(51)とする。そして、(44)の後に、(45)デングウイルス抗原定性、を加える(p1~p2参照)。 デングウ・・・
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2015年05月13日(水)
[感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチンの定期接種検討へ 予防接種部会
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- 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第13回 5/13 )《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
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2015年04月17日(金)
[感染症対策] エボラ対策のミッションのWESTに医師ら2名が参加 厚労省
- 厚生労働省は4月17日、世界保健機関(WHO)より西アフリカのエボラ出血熱発生各国への支援活動に関する支援要請があり、防衛医科大学校国際感染症学講座の金山敦宏博士と、国立感染症研究所感染症疫学センターの神谷元医師を派遣すると公表した。金山博士は2015年4月21日から5月29日まで、神谷医師は2015年4月19日から5月29日までの間、シエラレオネに派遣される。今回は、西太平洋地域事務局主導の西太平洋地域エボラ支援チーム・・・
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2015年02月02日(月)
[感染症対策] アウトブレイク対応の事例報告 院内感染会議
- 厚生労働省は2月2日、「院内感染対策中央会議」を開催し、(1)感染制御の強化(p4~p41参照)、(2)抗菌薬の適正使用(p42~p45参照)、(3)サーベイランスの強化(p46~p47参照)―などを議論した。 (1)では、国立感染症研究所が日本・海外での耐性菌の疫学的状況を報告。バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の分離率は、米国79.4%、欧州8.9%、韓国25.9~41.7%、日本0.7%(判定基準:VCM≧32μg/ml,CLSI)・1.4・・・
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2015年01月30日(金)
[インフル] 2014/2015シーズン流行株・ワクチン株を報告 生産・流通部会
- 厚生労働省は1月30日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「研究開発および生産・流通部会」を開催し、(1)アジュバンドの開発状況(p5~p31参照)、(2)ワクチンの開発状況(p32~p44参照)、(3)2014/2015シーズンのインフルエンザの流行状況およびワクチン(p45~p55参照)―などを議題とした。 (3)では、国立感染症研究所の小田切孝人インフルエンザウイルス研究センター長が「インフルエンザ流行株の状・・・
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2015年01月19日(月)
[感染症対策] エボラ出血熱感染疑いの患者は「陰性」 厚労省
- 厚生労働省は1月19日、エボラ出血熱への感染がありうるとされた患者(70代女性)の検査結果が、「陰性」だったことを公表した(p1参照)。 この患者は、西アフリカ・シエラレオネに居住しており、日本への一時帰国後に発熱がみられたことから、東京都内の感染症指定医療機関に入院し、国立感染症研究所でエボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)をしたところ陰性だった。インフルエンザと診断され、症状が回復し次第、退院する・・・
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2014年10月10日(金)
[感染症対策] 国内エボラ出血熱の特効薬開発も、臨床試験は海外で実施予定
- 政府は10月10日に、「我が国のエボラ出血熱対策に関する質問」に対する答弁書を公表した。 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、「危機的様相」を深めており、先日は遂にアメリカで初の感染者の死亡が明らかとなった。 浜田和幸議員(参議院)は、史上最悪といわれるエボラ出血熱に対しては、日本も防御態勢を強化しなければならないと指摘。そのうえで、次のような事項について、政府の具体策などを質問している・・・
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2014年08月19日(火)
[感染症対策] ウイルス感染症を知り、克服するための取組を紹介 都医学研
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- 平成26年度 都医学研都民講座(第5回)ウイルス感染症と戦う~手足口病の重症化を探る・エイズ克服へのチャレンジ~(8/19)《東京都》
- 発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所 カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
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2014年08月07日(木)
[感染症対策] エボラの国内流行、現時点で可能性はほとんどない 厚労省
- 厚生労働省は8月7日に、「エボラ出血熱に関する対応」について事務連絡を行った。 今年(平成26年)3月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心にエボラ出血熱の流行が続いており、8月4日までに1711名(うち932名が死亡)の患者が報告されている(p1参照)。 厚労省は、「エボラ出血熱は、患者の体液等に触れて感染するため、一般の日本人旅行者に対する感染リスクは低い」と判断しているが、流行地からの・・・
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2014年03月31日(月)
[医薬品] 体外診断用薬の審査期間短縮目指し、官民協働で取組む
- 厚生労働省は3月31日に、「体外診断用医薬品審査迅速化のための協働計画」を発表した。 体外診断用医薬品の審査期間は、これまで目標値が設定されていなかった。今回の計画は、行政側と申請者双方が協働して体外診断用医薬品の審査期間を短縮することが目的。(p1参照)。 計画は、(1)承認審査プロセスにおける質の向上に向けた取組み(2)標準的審査期間の設定(3)審査員の増員(4)進捗管理―の4本柱からなる・・・
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2013年05月02日(木)
[鳥インフル] H7N9鳥インフル、感染者から2次感染の可能性ある 感染研
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国立感染症研究所は5月2日に、「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応」について発表した。
中国を中心に感染が拡大している鳥インフルエンザA(H7N9)については、現時点では不明な部分も多い。そこで感染研では、「事態が流動的であるため、当面は1~2週間おきに定期的にリスクアセスメントを更新していく」とコメントしている。
現時点で明らかになっている疫学的・ウイルス・・・
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2013年04月24日(水)
[鳥インフル] A(H7N9)鳥インフルを、「入院勧告」など可能な2類感染症に
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厚生労働省は4月24日に、厚生科学審議会の「感染症部会」の初会合を開催した。
平成25年4月1日に、従前の「感染症分科会」が廃止されたことを受け、感染症の予防・治療に関する重要事項などを議論する本部会が設置されたものだ。
この日は、中国で感染が拡大している鳥インフルエンザA(H7N9)への対応について議論を行った。
鳥インフルエンザA(H7N9)は、3月31日時点で、中国において104名が感染し、うち21名が死亡して・・・
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2013年04月10日(水)
[鳥インフル] 鳥インフルの治療法・ワクチン研究のため、ウイルス株入手
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厚生労働省は4月10日に、「中国で発生している鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルス株」を入手したことを発表した。
中国では、新型の鳥インフルエンザが発生・感染拡大し、死亡事例も増加している。
我が国にも、この鳥インフルエンザが侵入することが予想されるため、国は治療法の研究やワクチン開発を進めることになる。これには、患者から分離するなどしたウイルス株が必要になる。
今般、中国当局より当該株が到着し・・・
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2013年03月27日(水)
[風しん] 風しん予防接種未接種者への臨時接種に公費助成を要望 保団連
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- 風疹の定期接種を受けていない者に対する臨時接種、公費助成を求める緊急要望(3/27)《全国保険医団体連合会》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 保健・健康
国立感染症研究所感染症情報センター発表の風疹患者報告数が、1656人(平成25年3月10日現在)となった。これは、24年度(過去5年間で最多)年間患者数2353人の7割で、今後も増加が予想されている。また、妊娠初期の女性が風疹に罹患すると、胎児に先天性風疹症候群の障・・・
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2013年03月22日(金)
[感染症対策] 海外からの耐性菌輸入に注意喚起、感染拡大防止対策を
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厚生労働省は3月22日に、腸内細菌科のカルバペネム耐性菌について事務連絡を行った。
カルバペネム耐性菌とは、「最後の切り札」的な抗菌薬である、カルバペネム系抗菌薬に対して耐性を獲得した細菌。今回は腸内細菌科の新型のものが海外より入ってきた事例について注意喚起し「国内での感染拡大が起こらないよう、院内感染対策を実施することが重要」と述べている。
厚労省が各都道府県等衛生主管部局に依頼しているのは、・・・
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2013年02月26日(火)
[感染症] マダニ媒介の感染症(SFTS)、長崎でも報告
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厚生労働省は2月26日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った。
SFTSはマダニ科のフタトゲチマダニ等に咬まれたり、患者血液や体液への直接接触により感染すると考えられる感染症。このSFTSウイルスに感染すると、6日~2週間程度の潜伏期間を経て、発熱、消化器症状、頭痛、神経症状、出血症状(紫斑、下血)等が出現し、場合によっては死に至る。現在のところ有効なワクチン等はなく・・・
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2013年02月19日(火)
[感染症] マダニによる感染症、広島で新たに報告、再度情報提供要請へ
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厚生労働省は2月19日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況に関する事務連絡を行った(p1参照)。
重症熱性血小板減少症候群はマダニ科のフタトゲチマダニ等が媒介すると考えられる感染症で、2009年頃より中国・米国で発生が報告され、2011年に初めて原因ウイルス(SFTSウイルス)が特定された。SFTSウイルスは、クリミア・コンゴ出血熱等の原因ウイルスと同様にブニヤウイルス科に分類される。6日~2週・・・
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2013年01月30日(水)
[感染症] ダニ媒介性ウイルス感染症(SFTS)患者を国内で初確認
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厚生労働省は1月30日に、中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者(重症熱性血小板減少症候群患者、SFTS)が国内で確認されたことを発表した。
この感染症は、ブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルス、SFTSウイルス(SFTSV)によるもので、2011年より中国で患者が発生している。中国からの報告により、マダニ(フタトゲチマダニ)、オウシマダニがSFTSVの宿主であると考えられている。
感染・・・
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2012年12月17日(月)
[行政改革] 保健医療科学院など国立研究機関で所在不明の重要物品多数
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厚生労働省は12月17日に、「国の試験研究機関の重要物品の管理状況」について報告を行った。
これは、(1)国立医薬品食品衛生研究所(2)国立保健医療科学院(3)国立社会保障・人口問題研究所(4)国立感染症研究所―の4研究機関において、重要物品の管理状況を調査したもの。
まず(1)の医薬品食品衛生研では、平成24年3月31日時点で、存在すべき重要物品は【2303件・91億400万円】であるが、確認できたのは【2170件・87・・・
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2012年03月02日(金)
[規制改革] ワクチンの重複試験省略化などで、ワクチンギャップ解消を
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内閣府は3月2日に、行政刷新会議の下部組織である第1ワーキンググループ(復旧・復興/日本再生)を開催し、各省庁からヒアリングを行った。
行政刷新会議には、規制・制度改革分科会をはじめ、さまざまな下部組織がある。本ワーキンググループは、経済連携や震災からの復旧・復興、日本再生といったテーマを掲げ、各省庁の規制・制度を集中的に検討する。
この日は、厚生労働省からワクチンに関する規制・制度の現状に関す・・・
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2010年10月21日(木)
[感染症対策] 院内感染サーベイランス事業、200床以下病院への支援強化を
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厚生労働省が10月21日に開催した、院内感染対策中央会議で配付された資料。この日は、帝京大学医学部附属病院における院内感染について報告が行われた。
同病院では、多剤耐性アシネトバクターの院内感染が発覚し、感染との因果関係が否定できない死亡者は9月1日現在で9名にのぼる。資料では、帝京大学からの報告等に基づき、帝京大学医学部附属病院における院内感染の経緯を整理(p5参照)。また、国立感染症研究所から、・・・
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2010年08月18日(水)
[感染症対策] 新たな多剤耐性菌発生を受け、医療機関へ注意喚起 厚労省
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厚生労働省は8月18日に、ニューデリー・メタロ-β-ラクタマーゼ1(NDM-1)産生多剤耐性菌に関する事務連絡を行った。
インドやパキスタンでは、大腸菌などの腸内細菌において、ニューデリー・メタロ-β-ラクタマーゼ1(NDM-1)という酵素を産生する、新たなタイプの多剤耐性菌の発生が報告されている。さらに、英国やベルギーでは、インドなどで医療行為を受けた帰国者が、このタイプの細菌に感染していることが確認されている。・・・
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2010年08月02日(月)
[肝炎対策] テーラーメイド医療実現などの意見発表 肝炎対策協議会
- 厚生労働省が8月2日に開催した、肝炎対策推進協議会で配付された資料。この日は、委員から研究や取り組みなどについて発表が行われた。具体的には、(1)肝炎研究の現状と今後の展開(2)医療従事者と患者の相互連携による治療推進の取り組み(3)企業の取り組み(4)ウイルス性肝炎治療のための病気休暇等に関するアンケート―について、元国立感染症研究所所長や、慶應義塾大学看護医療学部教授など4名が参考人として発表を行っ・・・
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2010年07月07日(水)
[予防接種] 8つの対象疾患におけるファクトシートを提示
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厚生労働省が7月7日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、予防接種法の対象となる疾病・ワクチンのファクトシートが提示された。
ファクトシートは、国立感染症研究所において作成されたもので、(1)インフルエンザ菌b型(Hib)による感染症(p59~p73参照)(2)肺炎球菌による感染症(p74~p86参照)(3)ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症(p87~p97参照)(4・・・
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2010年06月23日(水)
[予防接種] 2010年11月シーズンにおけるインフルエンザワクチンを議論
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厚生労働省が6月23日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、予防接種の実施体制や、予防接種にかかる健康被害救済について有識者等からヒアリングが行われた。
予防接種の実施体制については、厚労省当局から、わが国の予防接種における関係者の役割について説明が行われた(p12~p14参照)。他方、予防接種にかかる健康被害救済について、当局が我が国の現状を報告・・・
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