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2017年03月10日(金)
[救急医療] 通信途絶時の救急救命士の特定行為は記録と事後検証が必要
- 消防庁は3月27日までに「平成28年度(2016年度)救急業務のあり方に関する検討会 報告書」を公表した。報告書は、大規模災害などで通信が途絶して医師の具体的な指示が得られない状況で、救急救命士が特定行為を実施することについて、詳細な記録と事後検証を求めた。 高齢化のために救急需要が増大する一方で、救急隊の増隊には限界がある。このため消防庁は、救急車の適正利用の推進や救急業務の円滑な活動と質の向上を目指し・・・
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2017年03月10日(金)
[健康] 患者情報を共有した地域での疾患管理を提案 心血管疾患WG
- 厚生労働省は3月10日の「心血管疾患に係るワーキンググループ(WG)」で、心疾患の診療提供体制として、急性期から回復期、維持期のリハビリテーションを担う医療機関が患者情報を共有・連携して、地域全体で疾患管理をしていく仕組みを提案した。 循環器疾患は主要な死亡原因であり、要介護のきっかけとなることも多い。脳卒中と急性心筋梗塞は、医療計画に診療提供体制の記載が必要な5疾病に含まれている。このため厚労省は「・・・
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2017年03月10日(金)
[医薬品] 5品目の希少疾病用医薬品指定取り消しを通知 厚労省
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- 希少疾病用医薬品の指定取消しについて(3/10付 通知)、「希少疾病用医薬品の指定取消しについて」の一部訂正について(3/13付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2017年03月10日(金)
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数減少 感染症週報
- 国立感染症研究所は3月10日、「感染症週報2017年第8週(2月20日~2月26日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.63(前週0.64)でやや減少。都道府県別では、和歌山県(2.81)、愛媛県(2.51)、山口県(2.42)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.30(前週5.42)で減少した。都道府県別では、大分県(14.00)、宮崎県(9.50)、福岡県(9.22)の順に多かった・・・
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2017年03月10日(金)
[インフル] 2月27日~3月5日の報告患者数は6万7,273人
- 厚生労働省は3月10日、2017年第9週(2月27日~3月5日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は13.55人(患者数6万7,273人)で、前週の16.87人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,389万人となった。2道県で患者数が増加したが、45都府県では減少した。都道府県別で報告数が多かったのは、長崎県21.39人、石川県20.96人、沖縄県20.43人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを・・・
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2017年03月10日(金)
[経営] 3月10日付で医療・福祉貸付金利を改定 福祉医療機構
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- 独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(3/10)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 医療提供体制
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2017年03月10日(金)
[健康] たばこ議連の対案、「折衷案を考える段階でない」 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は3月10日の閣議後の会見で、受動喫煙対策案に対して自民党のたばこ議連が提示した、飲食店に禁煙・分煙・喫煙表示を義務づける内容の案について、「これではたばこを吸わない方が望まない受動喫煙に遭うことがいくらでもあり得る。(厚労省としての受動喫煙対策の考え方を)部会にまだ説明しておらず、折衷案を考える段階にはない」と発言。「望まない受動喫煙を排除することに取り組んでいくことが大事」・・・
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2017年03月10日(金)
[医療提供体制] 医療法等一部改正案が国会提出 厚労省
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- 医療法等の一部を改正する法律案の概要、医療法等の一部を改正する法律案要綱、医療法等の一部を改正する法律・理由、医療法等の一部を改正する法律案 新旧対照条文、医療法等の一部を改正する法律案 参照条文(3/10)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
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2017年03月10日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月13日~3月18日
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- 来週注目の審議会スケジュール(3月13日~3月18日)(3/10)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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