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2022年02月22日(火)

[労働衛生] 職場の熱中症予防対策の徹底でキャンペーンを実施へ 厚労省

令和4年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を実施します(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は22日、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施すると発表した。事業場への熱中症予防に関する周知・啓発を行うほか、熱中症に関する資料やオンライン講習動画などを掲載するポータルサイトを運営する。 厚労省によると、熱中症発生時に速やかに適切な対応を行うために必要な「初期症状の把握から緊急時対応まで・・・

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2022年02月17日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 新規の即応病床の確保に1床当たり450万円まで補助 厚労省

「令和3年度新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金」のご案内(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、2月1日以降に新型コロナウイルスの感染者用の新たな即応病床の確保や、感染の疑い患者を一時的に受け入れる病床を確保した医療機関に、1床につき最大で450万円を補助する方針を明らかにした(p4~p5参照)。転院や入院、救急搬送受け入れの体制を強化するのが狙い。補助を希望する医療機関は、3月10日(必着)までに申請書を厚労省に提出する必要がある(p1参照)。 同省が新たに打ち出した対策は、「転院・・・

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2022年02月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度診療報酬改定案を答申 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会は9日、2022年度診療報酬改定案を答申した。22年度改定の重点課題とされた医師などの働き方改革を推進するため、「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)を100点引き上げて620点にするとともに、周産期医療や小児救急を行う病院を算定対象に加える(p229参照)。また、療養病棟入院基本料の「夜間看護加算」(1日45点)を50点にするなど、看護業務の負担軽減も後押しする(p234参照)。◆現時点・・・

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2022年01月31日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(7)・大臣合意事項に「7対1入院基本料等の適正化」、「包括払いの推進」を明記

中央社会保険医療協議会 総会(第506回 12/17)、診療報酬改定について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 Scope 特集
 2022年度診療報酬改定の本体改定率は+0.43%となった。ただし、うち0.4%分は不妊治療の保険適用と看護職員の処遇改善に使途が限定される。政府はリフィル処方箋の導入をトップダウンで決めており、それによる効率化なども含めると実質+0.23%となる(p1参照)。◆看護職員の処遇改善に0.2%分を充当 22年度改定の改定率は、昨年末の財務大臣・厚生労働大臣による折衝の結果、本体+0.43%で決着した。菅前首相と岸田首相・・・

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2022年01月28日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算の対象、周産期医療や小児救急に拡大へ

中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2022年度の診療報酬改定では、地域医療体制確保加算の対象に周産期医療や小児救急を行う医療機関を加え、点数も見直す。地域の救急医療体制の過酷な勤務環境を踏まえた対応で、勤務医の働き方改革を後押しする(p291参照)。 地域医療体制確保加算は、地域の救急医療体制の中で重要な機能を担う医療機関が整備する勤務医の負担軽減・処遇改善の体制を評価するため、20年度に新設された。 救急搬送の受け入れ実績(年2,000・・・

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2022年01月28日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算、対象患者の状態を追加 厚労省方針

中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は28日、救急医療管理加算の対象となる患者の状態などを2022年度診療報酬改定で見直す方針を中央社会保険医療協議会・総会に示した。対象患者の状態について、従来の広範囲熱傷に「顔面熱傷又は気道熱傷」を加えるとともに、「消化器疾患で緊急処置を必要とする重篤な状態」や「蘇生術を必要とする重篤な状態」も追加(p504参照)。また、一部の状態で、緊急入院が必要だと判断した医学的根拠の診療報酬明細書への・・・

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2022年01月26日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 感染の場、医療機関などに広がりつつある 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第69回 1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、第69回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(26日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。今回の感染者急増について、忘年会、クリスマス、年末・年始や1月の連休などによる接触機会の増加の影響が大きかったとしながらも「感染の場は家庭、職場、学校、医療機関、介護施設などに広がりつつある」との認識を示している(p3参照)。 新規感染者については「20歳代以下を中心に増加してい・・・

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2022年01月20日(木)

[医療提供体制] コロナ補助金の対象病床、救急患者受け入れは可能 厚労省

即応病床等への救急患者の受入れに係る病床確保料の取扱いについて(1/20 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は20日、新型コロナウイルスに係る「緊急包括支援事業」の病床確保料の補助対象となる病床で、新型コロナ以外の救急患者を受け入れることは可能だとする事務連絡を出した(p2参照)。一部の自治体で、救急搬送の受け入れが困難なケースが増えていることを踏まえた対応で、新型コロナ患者向け即応病床の有効活用により、こうした事案を減らす狙いがある。 厚労省は、補助対象病床の柔軟な運用を求めている。例えば・・・

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2022年01月18日(火)

[医療提供体制] 衛生意識の向上などで20年の救急出動件数が減少 消防白書

「令和3年版消防白書」の公表(1/18)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 総務省消防庁は18日、「消防白書」(2021年版)を公表した(p1参照)。20年の救急車による救急出動件数について「12年ぶりに対前年比で減少した」と指摘。その理由として、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上」などを挙げている(p171参照)。 白書では、救急出動件数の減少について、衛生意識の向上に加え「不要不急の外出自粛といった国民の行動変容などが考えられる」と説明。その一方で、21年に・・・

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2022年01月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護賃上げの具体策は診療報酬改定後に中医協で議論 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第509回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護 介護保険
 看護の現場で働く人たちの賃金を10月以降に3%程度引き上げる政府の方針を受けて、厚生労働省は12日、4月に行う診療報酬改定の後に中央社会保険医療協議会で具体策を決める方針を示した。具体的なスケジュールはこれから組むが、同省では、賃上げのための仕組みが施行される10月までに「一定の周知期間が必要」(保険局医療課)としている。 看護の賃上げは岸田政権が掲げる分配戦略の柱の一つで、救急医療管理加算を算定して救・・・

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2022年01月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] コロナ対応の経過措置3月末で終了、改定後は新たな措置 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第509回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は12日、中央社会保険医療協議会・総会に、コロナ対応で延長している診療報酬上の経過措置について、2022年度診療報酬改定後の取り扱いの考え方を示し、了承された。3月31日まで延長となっている新型コロナウイルス感染症に関する重点医療機関、協力医療機関、患者の受入病床が割り当てられている医療機関が対象の20年度改定時の経過措置は、22年度改定による新たな基準の設定に伴い終了とする。また、施設基準などの・・・

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2021年12月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護職員の賃上げ、処遇改善加算を参考に 22年度改定で厚労省

診療報酬改定について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 看護職員の処遇を改善するため、厚生労働省は介護・障害福祉の「処遇改善加算」を参考に、2022年度診療報酬改定で新たな仕組みをつくる方針だ。その際、対象となる職員の収入増に確実につながるよう、適切な担保措置を講じる(p3参照)。 新型コロナウイルス感染患者への医療提供など地域で一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員を対象に、厚労省は22年10月以降の収入を3%程度(月額平均1万2,000円相当)引き上げる・・・

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2021年12月01日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算の届出、400床以上の91.9% 厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第64回 12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、厚生労働省は1日、200-399床の病院の約3分の2、400床以上では9割超が7月1日現在で届出を済ませていたとする調査結果を中央社会保険医療協議会の総会で公表した(p836参照)。病床規模が大きい病院ほど届出の割合が高くなる傾向が改めて示された。 調査は、20年度診療報酬改定の影響を検証するために21年度に実施。医療従事者の業務・・・

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2021年11月19日(金)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(5)・「入院医療」コロナ禍と地域医療構想の実現、現場負担のバランス調整が焦点に

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第205回 9/22)、中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第6回 8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2022年度改定 特集 Scope
 次期改定に向けた入院医療の専門的な議論は9月に中間とりまとめが行われたが、改定の「位置付け」を巡り、「コロナ禍では現場に大きな影響を与える改定は避けるべき」「コロナ禍でもやるべきことはやるのが重要」と診療側、支払側の意見は対立している。◆地域医療構想の後押しは継続すべき 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は、9月8日に2022年度診療報酬改定に向けた議論の中間とりまとめを行った。9・・・

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2021年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定、充実した急性期の入院医療を評価へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会が10日に開いた総会では、2022年度診療報酬改定における急性期入院医療の評価の在り方を議論した。診療側が充実した急性期の入院医療を担っている医療機関をさらに評価するよう求め、これに支払側は一定の理解を示した。 急性期の入院医療を担う医療機関には、重症救急患者への対応や手術などの総合的で専門的な医療の提供のほか、退院支援の機能といった役割がある(p278参照)。ただ、例えば急性期・・・

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2021年10月29日(金)

[救急医療] 21年5-9月の熱中症による救急搬送者数は4万7,877人 消防庁

令和3年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月29日、2021年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。5月から9月までの熱中症による救急搬送人員の累計は4万7,877人。また、6月から9月までの救急搬送人員は4万6,251人で前年同期間の6万4,869人と比べ1万8,618人少ないことがわかった。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数(p3参照):▽高齢者/2万6,942人(構成比56.3%)▽成人/1万5,959人(33.3%)▽少年/4,610人(9.6%・・・

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2021年10月21日(木)

[救急医療] 21年9月の熱中症による救急搬送者数は2,355人 消防庁

令和3年9月の熱中症による救急搬送状況(10/21)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が21日に公表した「2021年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、全国における熱中症による救急搬送人員数は2,355人で前年(7,085人)と比べ4,730人減少したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1,310人(構成比55.6%)。次いで、成人790人(33.5%)、少年230人(9.8%)、乳幼児25人(1.1%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く1,542人(65.5・・・

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2021年10月05日(火)

[救急医療] 21年9月27日-10月3日の熱中症による救急搬送は359人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月27日-10月3日速報値)(10/5)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が5日に公表した9月27日-10月3日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は359人、4月26日からの累計は4万8,000人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-10月3日の搬送人員数は4万6,299人で前年同時期(6万4,869人)と比べ1万8,570人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)6人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)45・・・

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2021年09月29日(水)

[救急医療] 21年8月の熱中症による救急搬送者数は1万7,579人 消防庁

令和3年8月の熱中症による救急搬送状況(9/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が9月29日に公表した「2021年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、全国における熱中症による救急搬送人員数は1万7,579人で前年(4万3,060人)と比べ2万5,481人減少したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く9,801人(構成比55.8%)。次いで、成人6,427人(36.6%)、少年1,253人(7.1%)、乳幼児96人(0.5%)、新生児2人(0.0%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病・・・

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2021年09月28日(火)

[救急医療] 21年9月20日-9月26日の熱中症による救急搬送は629人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月20日-9月26日速報値)(9/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が28日に公表した9月20日-9月26日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は629人、4月26日からの累計は4万7,250人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-9月26日の搬送人員数は4万5,549人で前年同時期(6万4,775人)と比べ1万9,226人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.2%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)8・・・

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2021年09月22日(水)

[救急医療] 21年9月13日-9月19日の熱中症による救急搬送は394人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月13日-9月19日速報値)(9/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が22日に公表した9月13日-9月19日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は394人、4月26日からの累計は4万6,621人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-9月19日の搬送人員数は4万4,920人で前年同時期(6万4,513人)と比べ1万9,593人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)4・・・

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2021年09月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] コロナ対応の経過措置延長、病床割り当て医療機関以上に限定

中央社会保険医療協議会 総会(第488回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症への対応で9月末まで延長された診療報酬の経過措置について、厚生労働省は15日の中央社会保険医療協議会・総会に、コロナ患者受け入れの重点医療機関と協力医療機関、コロナ患者受け入れ病床を割り当てられた医療機関は2022年3月31日まで延長し、その他の医療機関は21年10月から対象外とすることを提案し、了承された(p227参照)(p229参照)。 延長となる経過措置は、20年度診療報酬改定によ・・・

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2021年09月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算、944医療機関が届け出 20年7月1日時点

中央社会保険医療協議会 総会(第488回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は15日、2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、同年7月1日時点で944の医療機関が届け出ていたとするデータを中央社会保険医療協議会・総会に示した(p483参照)。 この加算は、救急搬送が年2,000件以上あり、医療従事者の労務管理を適切に行っている医療機関が算定できる診療報酬。同年度改定では、医師の働き方改革を進めるための対応が重点課題とされ、目玉・・・

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2021年09月14日(火)

[救急医療] 21年9月6日-9月12日の熱中症による救急搬送は624人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月6日-9月12日速報値)(9/14)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が14日に公表した9月6日-9月12日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は624人、4月26日からの累計は4万6,227人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-9月12日の搬送人員数は4万4,526人で前年同時期(6万3,698人)と比べ1万9,172人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)5人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)72・・・

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2021年09月07日(火)

[救急医療] 21年8月30日-9月5日の熱中症による救急搬送は1,336人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月30日-9月5日速報値)(9/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が7日に公表した8月30日-9月5日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,336人、4月26日からの累計は4万5,603人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-9月5日の搬送人員数は4万3,902人で前年同時期(6万1,005人)と比べ1万7,103人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(0.1%)、少年(7歳以上18歳未満)71・・・

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